2019年12月15日日曜日

晩秋の?河内堅上

ブログ記事のタイトルを考えるのも大変すね…(笑)

久しぶりに河内堅上に行ってきました。いつもの神社へ参拝サイクリングです。と言いつつ実はライポジ変更後の具合を確認する為のサイクリング。

前回の滝畑ダムで膝をけっこう傷めてしまいまして、当日&翌日は「歩くと激痛」という苦しい状況になってしまい、ライポジ見直しが必須となっておりました。

ステムの突き出しを110mmから100mmに変更、サドル位置を2mmほど下げて後退、という感じの調整です。これでダメだったら、クリートの調整も追加で必要かも…と思っていましたが、今日の時点ではそういう感じはありませんでした。

天気予報では「後ほど晴れる」との事だったのですが、走ってる間に晴れ間が広がる感じが希薄。曇りがちでけっこう寒く冷たい感じの風もあったりして、体調とも相談して金山媛神社/金山彦神社の参拝だけで帰ってきました。

ま、マイペースがいちばん大切。気楽に楽しむのが何より重要です。

【後日追記】
念の為。今回はインソールは忘れてません!(笑)


2019年12月9日月曜日

晩秋の?滝畑ダム

「もっと休みなさい指令」を受け(笑)、頑張って休みの取得に勤しんでおる今日この頃ですが、本日は滝畑ダムまで行ってまいりました。

何故かと言うと、石川サイクルラインを気兼ねなく走れるのは平日しかないからです(笑)。

自宅から大和川CR入り口の新明治橋下まで、ムカつくぐらい多くの信号に止められて、「今日は『ゆっくり行け』という神様の思し召しか」と諦めておりましたら、新明治橋から先、河内長野の花の文化園まで全くのノン・ストップ。自分の虚ろな記憶を紐解いても思い当たることが無いぐらい…おそらく生まれてはじめてではないかと。

ま、とにかく、そういう感じでヒュイヒュイと走ってきました。

紅葉は冒頭の絵の通りで、まだまだ緑が多い感じ。でも、元気の良い緑ではないので、紅葉せずに散ってしまうのかもしれません。

コース上は、特に滝畑ダムのアプローチでは路肩に多くの落ち葉溜まりがあり、下りのブラインドコーナーとか気をつける必要がありそうな感じでした。(当然、帰りは気をつけて下りましたわ)

冬場の装束でのサイクリングは今季初めてでしたので、出掛けにはあれこれ準備が大変でした。シューズカバーをはめる時、左手の親指の爪がベリっと逆向けに捲れる感じにヤってしまって爪先の間から血が滲んできて…、けっこう痛かったのですが、しばらく指先(と爪)を押さえてたらマシになってきたので、特段の処置もせずそのままスタートしました。

そういうドタバタがあったから…なんだろうと思いますが、シューズのインソールの先っちょの通気孔は冬場は防寒の為ガムテで塞ぐので、その作業をしてから出発したのですが…帰宅後に玄関の靴箱の上を見て驚愕。

右足のインソール、靴箱の上に乗ったままやん…(爆)

そんなことも気づかずに74km走ってきましたよ…

お後がよろしいようで…

2019年11月17日日曜日

紅葉を求めて…には少し早すぎた

風も弱く寒さもそれほどではない非常に良いお天気で「サイクリングに行かんで、どうするの」っていうぐらい。

っというような感じにお天気に誘われて、いつものコースをポタポタと…

紅葉は「まだですね」って感じ。先週よりは進んでますけど、見頃にはまだ遠い。

来週…か再来週ぐらいかなぁ…。平日は寒くてもいいので、(土)(日)だけ寒くならんといてほしーです…

今日もたくさんのサイクリストが出動しておられました。特に根拠はありませんけど、ディスクブレーキの比率が高まってるような気がする今日このごろ。自分的には雨天や低μ路のことはどうでもよいので、ごく普通のドライな路面でリムブレーキより圧倒的にコントローラブルなら興味深いです。気軽に手出しできませんけど「いつかは…」という感じで考えたいなぁ。

2019年11月10日日曜日

続・絶好のサイクリング日和

昨日11/2(土)も好天でしたが今日(日)も同様に良いお天気で、サイクリングにはぴったりの日。と思ってたら、微妙に風が吹いておりまして、行きも帰りも微妙に向かい風な中を走ってきました。

←河内堅上はこの通り。紅葉は「まだまだやな」状態。

強い日差しで日向は温かく感じますが、日陰はぐっと冷えます。ウィンドブレーカは欠かせません。





法隆寺近辺もこの通り「まだまだやな」という感じですが、なんとなく、紅葉の無いまま葉っぱが落ちて一気に冬枯れ…という気がしないでもない風景です。






ゆっくりながらも季節は進んでいるようですが、紅葉の見頃はまだ遠い感じです。気温の低い日が続いたら一気に進むのかもしれません。

2019年11月2日土曜日

絶好のサイクリング日和

 3連休初日、「こんなお天気の日、サイクリングに行かない、は無いやろ!」ということで、いつものコースに出かけてきました。

出るのが少し遅めだったためか、大和川CRはあまり人通りが多くなく、わりと走りやすかった。一番良かったのは風がとても弱かったことで、これが一番大切(笑)。

 金山媛神社からの風景も、なんか夏っぽい写り方になってますけど、山の色づきはまだまだですが、空気は冷たい感じ。けど日差しが強く日向は暑いぐらい。

参拝兼しばし休憩を済ませて「さぁ出発」と思ったら、何故かサイコンが電源OFF。家を出がけには間違いなく電源ONしてるので、どこか途中で勝手に落ちた?…、なんかイヤ~な予感。この後、三郷を抜けて平群のコンビニで休憩した時も、再び勝手に電源OFFが…。ハード障害かしらん…買ってまだ1年も経ってないのに…(悲)

平群から白石畑の山を越えて法隆寺付近まで降りてきたとこの池。これまた秋っぽくない絵で…(笑)。

黄砂が飛んできてる影響なのか「抜けるような青空」という感じではなかったですが、雲は1つもなくて、空を見上げて思わず背伸びをしたくなる感じで。良い天気です。

この後もいつも通りのコースを辿って帰りましたが、帰りの大和川CR、たしか外環状の信号のとこで先着していたサイクリストがお二人、前がけっこう背の高い女性、その後ろがめちゃ速そうな男性、で私。

信号青でスタート! した途端に、前のお二人が速いのなんのて…、あっという間に小さくなっていきはりました。なんとなく「これ以上離されんよう付いていってみるか…」と余計なコトを考えてしまって、それなりに頑張って漕いでみましたが、男性の方は猛烈な速さでさらに小さくなって行かれました。女性の方なんとか距離一定ぐらいで追走していたのですけど、しかしそれにしても速い。大正橋から新明治橋の区間で、たぶん意図的にスピードを落とされたんだと思いますが、つき位置に付いてしまってなんとなくそのまま先行して…みたら、やっぱりケツにぴったり付いてこられまして(笑)、そのままゴールの新明治橋まで、こちらは激走、女性サイクリストは(おそらく)のんびり追走モード。

私が追走していた時に見た感じでは、私よりは確実に2枚分ほど重たいギアを踏んでおられて、身体をゆするような動作もなく至ってスムースに漕いでおられました。激走してるこちらの姿を後ろからどのように見ておられましたでしょうか…。おっちゃん、フラフラでしたがな…。



帰宅後、サイコンの記録を確認したらやっぱりブツ切れ状態でした。それでも残ってた部分のを確認すると、あちこちの区間でけっこう速い(爆)。走っててもなんとなくそういう感じはあったのですが、自己最高記録が複数区間で記録されていました。

おかげさまで翌日曜日はケツと太もも裏側の筋肉痛が酷い…。普通に歩けんがな…

2019年10月27日日曜日

気晴らしに…

いつもの河内堅上まで行ってきました。

出だしからなんとなく変な感じで「いつもの法隆寺まで」は良くないような気がしてきて、金山媛神社/金山彦神社に参拝するだけで帰ってきました。

左の絵は、金山彦神社の手前の池のほとりで撮影。先週は秋祭りの真っ最中でしたが、今日はその片付けをしておられました。

季節がどんどん進んでるような気もするしそうでないような気もする今日この頃。サイクリングの衣装選択が難しい季節でもあります。

寒いかもしれない…と思って着込んで外に出てみたら思いの外暑かったのでレイヤーを1つ少なくして出ていったら、平地では丁度良かったものの山に入ると暑いと寒いの両方があってナンギしました。日差しの有る/無しも影響が大きいので、なかなか難しい季節です。



2019年10月20日日曜日

僅かに秋色

予報では「晴れ」だったけど実際は曇りがち。陽の下では暑いぐらいでしたが、総じて「ちょっと寒いかも…」と感じながらのサイクリング。

久しぶりに平群のお山を越えてみましたが、ほんのり秋色で、深まるのはこれからですね。あちらこちらで金木犀の香りが漂っていたのが時期を感じさせます。

あっちでもこっちでも地元の秋祭りの季節で、河内堅上でもこのように地車が2台も出て金山彦神社が賑わっておりました。

地元の方々も大勢いらっしゃる中を、変な格好(サイクルウェア)したおっさんが「ちょっとすんません。参拝させてもらっていいっすか?」と、ヘコヘコと頭を下げつつ申し訳なさそうに参拝してまいりました。(やましい事は何も無いんですが…)

これから、どんどん秋が深まっていくんでしょうね。走りやすい日は逃さずにサイクリングに出かけたいなぁ…

2019年10月13日日曜日

夏休み最後のお散歩タリング

台風一過のなんちゃら…ということで、少ぉ~し寒い感じのする日でしたが、曇のち晴れの予報を信じて少しだけ走ってきました。

行き先はいつもの神社へ参拝に。

前回と違ってフィジカルには特に問題は無かったのですけど、なんとなくここから先に進む気がしなくなって、折り返して帰宅しました。

北からの風がけっこうきつかった。行きも帰りも強い横風にあおられて、まっすぐ走るのに苦労しました。というような日でしたけど、大和川CRは行きも帰りも沢山のサイクリストが走っておられました。

明日10月14日(月)までが夏休み。天気予報では昼間に少し雨が降るような内容だったので、家でおとなしーしとくことにします。片付けないといけない家事もありますし。時間が余ればロードバイクのメンテ/掃除でもやりましょうかね。


2019年10月10日木曜日

今日も頑張って行ってみっぺ!?

ということで、絶好のお天気ですし風も昨日よりマシですし、「サイクリングに行きなさい」とのお告げがあったようなもの。

ということでイソイソと出かけましたのですが、ヒザが…

ライポジが合ってないとは考えにくいので、根本的に運動不足なんでしょうね。てか歳か…。要するに「ポンコツ」ということで(爆)。

とりあえず10kmほど地点まで来てみましたが、左ヒザ(裏)が伸びる時に微妙に痛くて、先に進んでも楽しいコトになりそうになかったので引き返すことにしました。

もっと走り慣れないと…もっとコンスタントに走らないとダメすね。

明日(金)からは曇天ーtoー荒天で3連休も良い天候には恵まれないっぽい。
しかたがありませんね。


2019年10月9日水曜日

竹ノ内越えで水越戻…れませんでしたw

思い出せないぐらい久しぶりに、竹ノ内街道を辿ってみたくなって走ってきました。

大和川CR/石川CLをつないで駒ヶ谷から竹ノ内街道へ。

国道166号は極力通らず旧街道を辿りましたが、風情のある建物(家屋)が多く車が多く通るような道でもないので、ゆったりした気分で登るには良いコースです。

町並みは風情があるのですが、コース自体はけっこう斜度がありまして(笑)、「ゆるいギア」でそれなりに登っていく感じ。で、道の駅・近つ飛鳥の里でいっぷくしてから国道を通って竹ノ内峠へ。

左の絵は竹ノ内峠を越えた奈良側の旧道。

コースには落ち葉や枝がたくさん落ちてて少々グリップが心配な感じですけど、ガツガツせずにゆっくり下れば問題無し。感じの良い林間コースを楽しめます。

麓が近づいてきてから国道165号脇の細い道を辿ったのですが、これがけっこう厄介で、強烈な斜度の登り下りの連発…。ナンギしながらもなんとか対応して葛城IC出口付近に到着。すぐ近くにコンビニがあったのでそこで補給休憩。「イートインします」と宣言しましたが、こっそり「8%にしときますね」と対応いただけて、ありがたや…。

当麻町からは大和葛城の奈良側の麓を縫うように南下しました。左の絵は途中の見晴らしの良さそうなところ1枚。

どの田んぼも金色してて季節を感じさせます。この田んぼでは稲刈りはまだでしたが、早いところではもう刈り始めておられました。
車の多い道路を避けるため櫛羅(「くじら」と読む)辺りでいったん平地まで下って、村中をさらに南下。国道309号を越えてから水越峠を目指して再び山に向かいました。

これは水越峠手前にある「祈りの滝」。

水の補給場所として有名?かな。葛城山の湧水で、酷暑の夏場でも冷たい水が得られるので、たいへんありがたい場所です。ここでボトルの水を入れ替えました。

が、この先で問題発生。

水越峠の直手前が去年の台風で道路が崩落してしまい、それの復旧作業が続けられてて「自転車・歩行者すら通行禁止」になっておりました。

これを通って大阪に行くつもりでここまで登ってきた…のに…のに…

しかたが無いので下りながら対応を考え、足の具合/体力の具合を考慮して距離と時間のロスを最小限にする為、勇気をふりしぼって国道309号を抜けていくことにしました。

山越えは2300m超のトンネルになります。期待値は「大阪側へは下り基調」でしたが見事に裏切られ、トンネルを出るまで登りでした…。車道はそれなりに幅がありますが、大型車もそれなりに通りますし、車がトンネルに入るたびに轟音が近づいてきますし、けっこう恐怖を感じながら、フラつかずまっすぐ走るよう必死になって堪えながら、なんとか切り抜けられました。

やむを得ず今回こうしましたが、もう2度とやりません。他の交通の迷惑になる。危なすぎ。

その後、上河内へ入りキルワニ坂の横を通り抜けて白木ファミマまで力走して、そこで一旦休憩。

しばらく下道を走った後、石川CLに入って道明寺付近で最後の休憩。

石川CLはさすが平日でほとんど人がいません。走りやすい。サイクリングロードは、こうでなくてはいけません。

でこの後は柏原から大和川CRに入って帰宅しましたのです。

70km超走って獲得標高は1100mを超えましたが、やっぱ大変すね(笑)。


2019年9月15日日曜日

的中する予言

週刊なんて書くと続かなくなる…というのが見事に的中し、その後3週間もご無沙汰してしまいましたぜ…

てなことはおいといて。

久しぶりに炎天下サイクリングに出かけてきました。

コースはいつも通りですが、お天気が最高に素晴らしく激烈で、攣る?攣った?攣っちゃう?という感覚を堪能したサイクリングとなりました。

そういう中でも沢山のサイクリストが走っておられましたが、皆さん、感覚がおかしーのとちゃいますやろか。(お前が言うな!という話ですが)

大和川CRのコース脇の雑草の生え具合がすばらしく道路幅がすごく狭くなってて、行きしなは「ここはフンドシ街道か」と見間違うぐらいに狭い部分もありましたのですが、なんと、帰りに通った時にはコース両脇1mほどが刈り取られて、道路幅の問題が大きく改善しておりましたのです。メンテしてくださっている方に感謝感謝でございます。

今日の目的の1つは、サドルを元のISMに戻した関係でライポジをきちんと合わせること。少し走っては調整し…を何度か繰り返して好ましいセッティングが出ました。やっぱ自分にはISMしかダメなんだろうね、と思いましたです。

逆に「ノド奥に刺さった魚の小骨」のように気になってきたのが、ブレーキレバーのブラケット。これに関しては調整云々ではなく製品設計そのものに原因するのですけど、古いST7700はハンドルバーに対するブラケットの角度が気に入らない。上ハンからブラケットにかけてのスムーズさに欠けるので、ブラケットに置く手(掌)がしっくりきません。

もちろん「今さら何を…」な話ですし、問題解決には駆動系全交換になるのも理解していますので、簡単に済ませれる話ではありませんが、いつか・どうにかして解決したいポイントの1つです。



2019年8月27日火曜日

先祖がえり

8月初、←このサドルの経年使用劣化もあって「次の安楽腰掛け」としてシマノ・ステルスProを選んだワケですが…

使い心地の良いポジション/セッティングを探し求めて8月を過ごしましたが、結局見つけることができず、使用を断念することにしました。

ステルスProは、パッケージに「30日間返金保証」のシールが貼ってあり、この商品のウェブページ(下の方)に説明へのリンクがあって安心して試用しておったワケですが、やむを得ず断念したのに伴って、買ったお店に返品&返金のお願いをしに行って…

夕方遅かったので、「返金条件等細かいことの有無も含め、一度シマノに確認して折返し連絡します」ということで確認をお願いしてその日は帰り、翌日お昼にいただいた連絡内容を聞いて目が点に…。

なんと「日本ではそのサービスはやっていない」「オランダ(?)で行っているサービスである」のだとか。(この説明を受けてから、慌てて調べてみたら、なるほど「日本では対応してない」といった記録が見つかりました)

とは言え、燦然と輝くステッカーを貼ったモノが販売されておりますし、販売時点では何も説明が無かったし、ウェブを調べても上述の通り、ちゃんと日本語ページで返金保証の話が説明されていますし(規定もpdfで公開されているし)、といったような事を店舗側でも考慮してくれたおかげで事なきを得たのでありました。

諸事情あって店舗名等は書きませんが、こうした対応はありがたいかぎりでした。店舗とメーカの間でどういう会話が行われたか知る由もありませんが、店舗側に負担がかからない結果になっている事を祈ります。

以上のような涙ぐましい話がありましたのです。

次またサドルを購入する際は、対応してくれたお店を優先して考慮したいと思いました。

とりあえず、こんなこともありますので、まぁご注意下さいませ。と。

【後日追記】
記念に…と言うと変ですが、返金保証シールが燦然と輝くパッケージの記念写真を残しておこうかね(笑)。

他のシマノPROサドルでもこのシールの付いた商品が店頭にまだ沢山あるような気がしますので、ほんと、ご注意下さいませ。

2019年8月25日日曜日

週刊坂道ポタリング、復活か

なんて書くと続かなくなるのですよね…

ま、それはともかく、お天気の具合もよろしかったので、今週も炎天下に出かけてきましたよ。10時出発、14時過ぎ戻り。

リアディレーラーのプーリーを交換したので、今日はその具合の確認も含めてのお出かけ。

特に何も違和感も感動も無く(笑)、極めて普通に機能するあたりがシマノ製の証でありましょうか。しかしまぁ、スプロケが6500世代のUltegra、リアディレーラーが7700世代のDURA-ACE、でプーリーが7900世代のDURA-ACE、という組み合わせで使っておきながら「おかしい」だの「具合が悪い」だの書けるはずもなく(爆)。

ということで、何の問題も無く快適に炎天下サイクリングに行って帰ってこれましたので、ヨシ!としておきましょう(笑)。

なんだかんだで、けっこうコンスタントにサイクリングできてるのに自分でも驚きました。体調の維持管理には「コンスタントに」が大切なのかもしれません。


2019年8月23日金曜日

STRAVAは人心を煽り公道上の「キの字」を増やす?

一例ですが、大和川土手上の「大和川サイクルロード」は、新明治橋~大正橋、大正橋~外環、外環~旧170号、といったような区間に信号のある交差点で区切られてるのですが、自分の記録を公開設定しているとそうした区間毎の経過タイムについてランキング表みたいなのに勝手に掲載されていきます。

こないだ何気にそんなランキング表を見てたら、先に述べたどの区間も、区間平均時速50km/h前後が上位にズラ~っと。

← 例えば、こんなの。これは、新明治橋~大正橋区間のランキング表。

大和川CRの他の区間を見ても、同じような感じです。

散歩の人やランニングの人、土手中のグラウンドやテニスコートで遊ぶ人とか色々な人が居る中で、あんな狭い道で、道路脇の雑草が伸びてたら道路脇から出てくる人とか見えにくいのに、プア~な制動力しか無い自転車が50km/hで突っ走る、と。

アホですか?と

そういう感想しか思い浮かばんかった。

2019年8月18日日曜日

炎天下でのライポジ確認

今日も懲りずに炎天下のポタリングを(笑)

予定はしてなかったのですけど、なんとなく皆が出かける雰囲気だったので「じゃぁボクも!」ということで急遽決めたもので、出発時刻は10時ジャスト。

強烈な日差しの下へ…

普通に考えてやっぱり危ないので(笑)、金山媛神社/金山彦神社への参拝だけ済ませて速攻で帰宅しました。

どうしても今日確認してみたかったのが、これ。

ステム上部がトップチューブと並行になるアングル17度/100mmのステムを長らく使ってきておりましたが、以前に使用していた6度/110mmに変更して(戻して)みることにしました。

新調したサドルの良し悪しを見極める為には、上半身をもう少しリラックスした体勢にする必要があるように思ったので、試してみたしだい。で、その結果は、かなり良好な具合。但し、前サドルと比べるとまだ安楽感が足りない分落ち着かない。安楽感だけを望んでいるワケではないのだけど、「よっしゃ、これでいこ」という踏ん切りがつかないのよ。

一度、前サドルに戻してみるのも方法かもしれません。

2019年8月11日日曜日

本日も晴天ナリ…

いちおう5時に起床しましたが、あれこれ用事を済ませて「さ、出るか…」という時点で既に太陽の位置はだいぶ高いところにあって…

朝7時半ぐらいですが青谷入り口んトコの温度計はこのような値。日中の最高気温からしたら10度低いですから、まだまだ涼しい部類ですね(爆)。

というような絶好の好天の中、いつも通りにいつものコースに行ってまりました。

無理してでも行きたかった理由がコレ。サ・ド・ル。

長らくISM Adamo Roadを使ってきてたのですが、気づいたらかなりボロっちくなっておりまして、乗り手のポンコツ具合にはマッチしているのですけども、少しシャキっとさせる意味もあって新調してみることにしましたのです。モノは、シマノPROのSTEALTH です。

しかしてその具合は、なかなかに厳しいものがあります。ポジション調整がまだ完全でないのもあるでしょうけど、たかだか走行時間3時間にも満たないライドで「ちょっち痺れる感じかも…」という感想を持つようでは先が思いやられます。

ただ、前サドルとは重量が大きく違うためか、スタートダッシュや登りのダンシングで、バイクを左右に振るのがかなり軽くなったように感じました。

このまま微調整を繰り返しながら、もうしばらくの間は様子見を継続してみます。


2019年8月6日火曜日

サイコンマウントを交換

持ってるモノは有効に使おう、という主旨で昔から使ってきた両持ちのレックマウントを使っていたのですが、ハンドルバー上のライトがサイコンボタン操作に干渉したりして、微妙に不満が残っておりました。

会社帰りにたまたま立ち寄ったお店で、たまたまbryton純正のアルミ製片持ちマウントを発見し、ふと気づいたらレジで精算してしまっておりました。空恐ろしい話です…

交換前
交換後

それはともかく、こんな風に、少し前に出て少し低めにセットする形になりました。予定通りハンドル上部の自由度が高まりましたので、ライトの固定位置も含めハンドル周辺のセッティングを少し見直してみましょ。

この片持ちマウント、ワリとしっかりした造りでハンドルへの固定力も強固なものでけっこう安心感があります。逆に「あまり良く無い」と感じたのは、固定ネジが下から差し込む方向になってること。緩んでしまうとネジが脱落/紛失することになります。緩み難いよう雌ネジ側に少し細工されてたような気がしますが…よく見てないので覚えてないわ。とにかく、緩んでも脱落しないよう対策しておく必要があるように思いました。

マウント部下面にミリサイズのネジ穴が2つ開いてて、パソコン自作用の小さいネジがぴったり合ったんですけど、ライト用のアタッチメントとか後から出てくるんかな、とか思ってしまいました。出たところでそれを使う予定は全く無いですけど。(シフターケーブルが邪魔になるので)


2019年8月4日日曜日

早朝サイクリング…でも既に激暑よね

 頑張って早よ起きたんですけどねぇ…。もはや既に遅かった…暑かった…

今日は5時起床で6時半ぐらいにスタート、11時頃帰宅、というスケジュールでしたが、日の出時刻には帰宅できてるぐらいでないとあかんのかもしれません(笑)。

っということで、いつものサイクリングに行ってまいりましたが、真面目な話、「酷暑を避ける」なんてのはこの時期は無理です(笑)。「深夜に出発して日の出時刻に帰宅する」なら多少マシかもしれませんけど、そんな時間帯に自分のサイクリングコースを独りでよう走らんですわ…。

怖すぎ(笑)。

時折、雲で日が陰ったりしますが、基本はこのような「ピーカン」。且つ、風が無い。その場に立ってるだけで汗が吹き出してきます。

ボトルの中身は氷水なので、途中何度かコンビニでポカリ系で糖分補給するようにしました。そうでもしないとホントにヤバい。川沿いのサイクルロードは走りやすくて良いのですけど、補給の面では「砂漠」と同じでめちゃ厳しいので、補給ポイントはきちんとリサーチしておかないと危ないっすね。



2019年8月1日木曜日

GARMINからの贈り物

サイクリング時の心拍センサーとしてしか使ってないGARMIN vivosmart HR J ですが、だいぶ前にベルトを抑える「遊環」といわれるモノが切れて外れてしまってました。

ベルトの余ったとこが邪魔になる場合もあったりしましたがあまり気にせず使ってたのですけど、なんとなく補修用資材手当を含めて調査しておりましたところ、ありがたいことに「GARMINに修理依頼を出したら無償で提供してくれる」という話を発見。右へならえ!式でやってみたところ、1つだけですが(爆)その通り送ってきていただけまして、無事、元通りの姿に戻すことができました。

何度も甘えるのは気が引けるので、次に切れたらamazonとかで買って対応しましょかね。

ちょっとしたことですが、こうした対応はありがたいです。

が、それだけを理由にしてGARMIN製品の値段を納得できるかどうかは…???ですけどね(笑)。

2019年7月29日月曜日

Google PhotoとGoogle Driveと

けっこう便利に使ってきた…て言うか今も使ってるこの2つ、Google PhotoとGoogle Drive。

だいぶ前からアナウンスされていた同期処理に関する仕様変更が、つい先日実際に適用されたみたい。

で、不便になった、と言いたいワケ。

事前の説明では(てか今ある説明等でも同じだと思いますが)、Drive-to-Photoの同期をしなくするというコトだけが伝えられていたのに、実際には Photo-to-Driveの同期(と言うかコピー)もされなくなってしまいました。

ブラウザで photo.google.com にアクセスすると、Photoのリポジトリには同期されていますが、Photo リポジトリに同期された内容は Google DriveのGoogleフォトフォルダ下へは同期されなくなりました。

スマホで撮影した写真類は、Google Photoアプリで同期してしまえば、PC側はエクスプローラのフォルダツリーから Google Drive ー Googleフォト を辿れば、撮影年のフォルダに仕分けられた写真データにすぐアクセスできました。それが、今般の改悪でこのように簡単な操作ではできなくなってしまいました。

ブラウザで Photoリポジトリにアクセスし、取得したい写真を選択して「ダウンロード」し、しかるべきフォルダを用意してそこにファイル移動する、という面倒な操作が必要になってしまいました。

事前の説明と実際が違うので、自分が何か間違ったことをやっているのか(もしくは、やらなきゃならない対応をし忘れているのか)…と色々調べてみましたが、それらしいことは何もありません。

Google Driveの方にブラウザでアクセスしてみると…ここには「GoogleドライブはGoogleフォトと同期されなくなりました。」と今回の動作変更が簡潔明瞭に説明されていました。(それならそうと、ハナからそう言とけよ…)

撮影して同期した写真をPC側でもっと手軽に操作できる環境にならないと、鬱陶しくてたまりません。Bloggerの記事投稿I/Fにある写真等画像アップロードI/Fの中にGoogleフォトがありませんしね…

Google Photoのリポジトリに便利にアクセスできる、何か他の手だてが無いものか…



2019年7月28日日曜日

ちょいと御座峰まで18%弱を

週半ばに体調を崩し、仕事を休んじゃったりしたのですけど、週末になってようやく復調の兆し…。

せっかく晴れた(日)なので「いっちょ、行ってみますか」ということで、太陽もだいぶ高く上って炎天下サイクリングには絶好の時間帯になってから出発しましたが、そういうモノ好きなサイクリストが大和川CRに沢山おられたのが不思議であります(笑)。

しかし、さすがに病み上がり。まったくチカラが入りません。鼻水も頻出、時折咳き込むことも…。なので長時間はダメということで、金山媛神社と金山彦神社への参拝だけで済まそうと思ったところが、「どうせ距離短いんだし、あと少しぐらい踏ん張れるやろ」とふと思って金山媛神社からまだ上へ登ってみることにしました。

ご無沙汰の18%弱の本堂高井田線でしたが、なんとか踏ん張ることができて御座峰まで到着することができました。上りスタート地点の青谷から御座峰まで一気に…は今日の体調ではおそらく無理、途中の金山媛神社で参拝休憩したから登れたのでしょう。

暑い季節は、無理しちゃダメですね(笑)。
楽して楽しみましょ。


2019年7月21日日曜日

続・27T なんぼのもんじゃぃ!

「そろそろ梅雨の終わりっぽい…かな…」的な曇り空の日曜日。炎天下じゃないだけマシ、と思って出発したら、えげつない湿度と気温でウルトラ厳しいサイクリングになってしまいました。

風はさほどありませんでしたが、とにかく、暑い。蒸し暑い。「走ると風が当たって気持ちいい~」なんてのは全く無くて、めちゃくちゃ蒸し暑くて、常時汗が吹き出します。ボトルには氷水しか入れてないので、こまめに補給しないと危ない日でした。

そんなワケもあって、落ち着いてスプロケの具合を確認してる場合ではなく、集中して走る(漕ぐ)ので精一杯という感じで…

金山媛神社は昨日土曜日と今日日曜日が夏の例大祭で、神輿の出発式を見ることができました。

地元の氏子さん達が集まって拝殿で宮司さんの祝詞を受けてから、こうして出発して行かれました。

先輩(ご老人)が後輩(若いもん)を指導しながら対応しておられるのを見て、こうやってきちんと受け継いでいってはるんやなと、改めていいモノを見せてもらった感じがしておりました。

っというようなことはさておき。

ギアに関して…と言うか自分の能力の話のような気がしますが、7~8%までぐらいなら24Tで継続的に登れそうで、それを超える坂で厳しくなる雰囲気。「継続的に登れそう」とは言っても7%が10kmも続けばどうなるか分かったモンじゃないけど…。

とにかく、21T/24T/27Tを上手く使って「少しでも楽に登る」ように工夫/努力せんとあきません。


2019年7月14日日曜日

常備薬…じゃなくて

ツールボトルに入れてる常備品。

左から上から順に、ツールボトル(ELITE)、替えチューブ、短めインシュロック3本、サンドペーパ、マルチツール、ニップルレンチ、パッチ、カッターナイフ(オレンジ色のん)、タイヤブート、予備の単3乾電池、ブレーキシュー、ポンプホース(先端はAirboneのZT-A15)、ワイヤーロック、タイヤレバー2本、ウエス。

右上の白い丸いのはツールボトルの蓋で撮影の為に細々したものを中に入れています。ブツは、予備ミッシングリンク、チェーンピン、バルブ変換アダプタ(仏→英、仏→米)、ボトルケージ固定用ネジ、ブレーキシュー固定ネジ。小さめのZIPロックに入れて収納してます。

マルチツールは、チェーンツール込みの少し重たいヤツを使ってます。単3乾電池は、ヘッドライト/テールライトとも単3を1本使うタイプのものなのでそれ用に。

これ以外では、ハンドルバーの中に少し長めのインシュロック(たぶん250mm)を何本か入れてるのと、ボトルケージ脇に携帯ポンプを装備してますね。あと、サドルバッグに輪行用装備一式と。

常に複数名で走るなら共通装備を簡略化することも可能でしょうが、常に単独なのでそれなりに多く(重く)なってしまうのはやむを得ません。問題事象が起こった時でも、できるだけ自分以外の人に迷惑をかけずに済ませたい、というのが備品選択の基準です。




2019年7月13日土曜日

27T なんぼのもんじゃぃ!

お天気は全く良くなかったのですけど、予想屋の予想だと3連休でのチャンスは(土)だけっぽい感じだったので…、雨の中サイクリングに行ってきました。(なんやそれ…)

とにかく、予想はアテにならんすね。「降るのは午後から」言うといてから、朝9時にもう降るし…。ま、いいんですけど…

それはともかく、今日が27Tスプロケの初試しでございました。できれば法隆寺往復コースで試したかったのですが、前述の通り天気の具合がダメダメだったので、金山媛神社までの往復になってしまいました。

とりあえず感想ですけど、「24Tでもワリと登れるね」というのが分かりました。途中の斜度が厳しくなる区間で27Tを試してみましたが、「驚愕するほど楽」なんてコトがあるワケもなく、まぁ普通に「ワリと軽いね」みたいな…、27Tはそんな程度の感想です。

青谷交差点から金山媛神社入り口まで、平均すると7%ぐらいで途中いくつか11%~12%ぐらいの箇所があります。これまでなら、21T, 23Tメインでしんどい箇所で25Tを使っていましたが、これからは「24Tメインのみでエエかもね…」「体調が悪い時用とかに27Tを残しておけるか…」という感じですかね。

とりあえず、河内堅上の登攀ではそんな感じで使えそうな雰囲気でした。

平群の山でも同じように24Tが使えるならラッキー。
もっと言えば、どんなに長い坂道でも24Tメイン・いざって時だけ27T、という使い方ができれば良いのですが…、まぁ難しいですわな(笑)


2019年7月9日火曜日

切り札装着

フレームが汚いままやな…(笑)

それはともかく、最後の切り札の12T-27Tスプロケに換装しましたでござる。

スプロケが銀色だった事を久しぶりに思い出しました(笑)。

RDのトータルキャパをオーバしてる件は、インナー/トップでもディレーラのケージにチェーンが当たるとかチェーンがダラ~と弛むとかはありませんでした。ただ、チェーンにかかるテンションは弱いので、乗った時のこのギアを使うとチェーンが暴れるでしょうな。もっとも、インナー/トップなんていうギアは全くといっていいほど使わないのでぜんぜん問題無し。(インナー/セカンドすら使わない)

アウター/ローも大丈夫でした。チェーンを1コマ足さんとあかんかも…と思ってましたけど、そのままでイケました。

ついでに、チェーンを掃除して給脂して、ディレーラのインデクスを調整し直して作業を終了。次は「乗ってみてどうか」ということで、次回サイクリングのお楽しみです。

今回の換装の意味は

・基本的に、24Tまでで足りること
・27Tを使うのは「脚を休めたい時」だけ

ということであって、27Tを使ってヒィ~ヒィ~言いながら登ってるようでは交換した意味が全く無かったということになります。

よろしーですね!?>自分w

2019年7月8日月曜日

自分が切り出せる最後の切り札

どうにかして坂道を楽に登る方法は無いのか…

と思い悩んで早や半世紀…(ぉぃぉぃ)

行き着いたところは「25Tごときでは楽できん程度の貧脚や」ということになりました。

1996年頃が全盛な7700シリーズのDURA-ACEを2009年のロードバイク購入時から使ってきており、コンポーネントも含めて「そろそろ…かも…」という雰囲気がそこはかとなく流れ行くのを感じるところではありますが、とは言っても気軽に「じゃぁ、R8000に」とも「じゃぁ、R7000に」とも言いにくい経済事情と精神事情とが重なって、現行9sベースで「行き着くとこまで行こか」ということにしましたのです。

リアディレーラがRD7700-SSの為これの制限内に収まる最大ギアがこれ、というワケでございます。

思い起こせば、2009年にロードバイクを購入する時に某みやっち店長から「ゆっきょさん、リアのスプロケどーします?9速デュラの12T-27Tですけど…。同じシリーズの23Tのも余剰がありますけどどーします?」と聞かれて「27Tは要らんなぁ…。23Tにしといて!」と言ってしまったのを思い出しつつ、この期に及んで後悔しつつ(殴)。

ま、そんな時効話はおいといて。

9速生活を全うするための最後の調達資材となるはずの今回のスプロケ。これでなんとかなりますよーに…(祈)

本格的な使用は、梅雨が明けたら…かな

【後日追記】
初稿で書いてなかったですが、このスプロケだとリアディレーラのトータルキャパシティをオーバーすることになります。ので、前インナーの時はトップ側に制限が生じます。というのは承知の上。まぁ、インナー踏むぐらいの坂なんだからトップ側何枚か使えなくても大きな問題じゃないですけどね。
そもそも、ロードバイクのリアディレーラは「長いケージは格好悪い」と信じてやまない性格なので、イヤでもショートケージで頑張ります。(なんやそれ…)

2019年7月7日日曜日

梅雨の晴れ間に…

暑そう…ではありましたが、せっかくの休日、せっかくの晴れ間でしたし、「いっちょ行ってみましょかね」的にいつものコースへ。

大和川CRを走ってる間は晴れてたんですが青谷に近づくにつて曇り空へ…。妙な感じもしたのですが雨雲接近通知も無かったので、気にせず Keep Going。

いつもなら河内堅上から三郷へ抜けた後は三郷の街なかを抜けて行くんですが、今日はちょっと違うとこを試してみようと城山台を抜けて行ってみることにしました。

道路幅も路肩幅もある走りやすい道路でしたので、コース取り的には「まぁ、アリかもね…」という感じ。ただ、無用に登って下るのがどうか…。5%ほどなので大した斜度ではないですけど、だらだらと長いのが疲れる…

梅雨時にしてはまぁまぁな天気の日曜日でしたのでサイクリストも多かったです。

直射日光は少なかったけど、紫外線は強く湿度も高かったっす。湿気が肌にまとわりつくような感じで吹き出すように汗が出ましたわ。また、帰宅後シャワー浴びて自分の姿を見たら、腕も脚もすげー日焼け…。素っ裸になってもパンツ着用状態みたいな…。


2019年6月24日月曜日

ブライトなサイコン・その後

以前の記事

サイコン自体はほぼ満足。何ら問題ない。
問題があるとすればスマホ側のアプリか

と書いておりましたが、スマホのアプリについては、機能的にどうこうよりも左の図にあるように電気食いなのがどうにも…。

まぁ、ガブガブ電気食って「あっと言う間にEmpty」なんていうことは無いのですけど、大して何も使ってないのにいっちょまえに電気使われても…ねぇ。

この状態にしても、6月22日(土)にサイクリングした時に少し触っていた程度でそれ以外は何もしておりません。「Used for 2min」で分かると思いますが、BG動作を含めたったそんだけの時間機能してるだけでこの電力消費具合…

アプリ側のセッティングで改善する余地があるのか…、もう少し研究(?)が必要。

とりあえず、バックグランドの機能が大人しければ良いのですけど…

【後日追記】
「もしや…」と思って、アプリにある「電話着信/SMS受信をサイコン側画面に通知する機能」をOFFってみたところ…、どうもビンゴ!っぽい。スマホ側のバッテリ消費量確認画面にこのアプリが出てこんくなった。
もう少しの間しっかり様子見する必要があるけども…、そういうこと、なのかもしれません。

【さらに後日追記】
「そういうこと」のようです。前述の通り通知機能をOFFった以降、バッテリ消費一覧には全く出てこなくなりました。アプリケーションが修正されるのをじっくり待つことにしましょ。それまでは OFFのまま。

2019年6月23日日曜日

法隆寺往復コースのプロフィール


拡大して見てもらわんとあかんですけど、まぁ、こんな感じです。

10km過ぎまでは大和川に沿って青谷へ、そこから標高160m地点が金山媛神社、14kmほどのところが河内堅上駅で、上り下りは竜田古道経由の平群町、24km地点からの上りが「平群の山」と書いてるところで3kmちょい走って200mちょい登る感じ。30km地点ちょい過ぎ辺りが法隆寺かな。45km手前のでこぼこは河内堅上をもっかい登り返して金山彦神社に参拝して…というところ。

ほどほどに平地もあり上り下りもあり、休憩込みで4hほどで行って帰ってこれる自分にとっては便利なコースでございます。


2019年6月22日土曜日

日の暮れぬうち、梅雨に入らぬうち、走れるうち

日曜日も「なんとか晴れるか…」という予報ではありましたが、土曜日の方が具合が良さそうだったので、珍しく土曜日にサイクリングに行ってきました。

コースはいつもの法隆寺往復コース。



平群の山登りでは、道路に倒木やら折れた枝が散乱してる箇所もあったりで、「何事があったの?…」という感じでしたが、おそらくゲリラ的豪雨があってそうなったんじゃないかと…。

あまりに酷い箇所は停車して道路掃除しながら登っておりました(笑)。

法隆寺へ下ってくところは、さほどでもなく、普通に走れました。

しかし、今日は蒸し暑い日でした。

身体が重たい感じもしてたので「一生懸命頑張る」ような日ではなく(笑)、補給にも気をつけながら走っておりました。ただ、ボトルの中身は、水ではなくミネラル分が採れるような添加物を入れたほうが良いのかもしれません。そうすると、「ボトルの水を頭や腕や太腿にかける」ことができなくなるのですけど…。どうしようかなぁ…



2019年6月18日火曜日

テルミニお風呂セット・第一弾(激違)

製品リリースの報を聞いてスグに購入を決意した逸品。先日ようやく入手しました。

・夏場のヘルメット下に
・炎天サイクリングでの延髄冷却に

これからの季節に活躍を期待します。



テルミニ店長様には、「テルミニ石鹸」「テルミニ シャンプー&リンス」及び「テルミニふろ桶(リクセン対応版)」の準備ができたらアナウンスしていただくようお願いしてあります。

バスタオルなんかもあったほうが良いのでしょうか…


2019年6月13日木曜日

Windoze10 May 2019 Update が来た…けども

なんの気無しに Windows Updateアプレットで「更新プログラムのチェック」をしてみたら…

遂に来やがりましたよ、May 2019 Updateが。

リリースされてすぐに2桁件の不具合があるぞ!とか見て様子見を決め込んでおりましたが、少し前に「一般リリースされました」のニュースを見て、いつ来るか…いつ来るか…と待ち望んで…ではなく身構えておりましたら、今日やって来やがった、と。

念の為、Windows10の公式不具合情報ページを確認してみると、Investigating とかMitigatedなステータスのが複数あり。全部が全部自分に影響あるとは思ってはいませんが、気になるものがある以上は突き進む勇気は持てず…

こりゃぁ、もう少しの間様子見継続ですな。

ということで。


2019年6月10日月曜日

AOSiP Derpfest Modへ

4月にValidusを入れて使い始めたのですが、その前はAOSiP を使っておりました。

今般いろいろ思うところがありAOSiPに戻ることに…でもオリジナルではなく、MOD版の Derpfest と言われるものを使ってみることにしました。

導入環境はこんな感じ。
TWRP 3.3.1-0
OpenGapps nano 20190608
Magisk 19.3

Magisk Moduleは以下の通り。
Busybox(1.30.1)
Systemless Hosts(1.0)
QuickSwitch(2.0.5)
Universal GMS Doze(1.7.1)
ARCore/Playground Patcher(1.6)

とりあえず、まぁ~~~ったく問題が無いです。

CA, VoLTEを含めLTEの掴みは問題無し。WiFiも同様。手持ちのBluetoothデバイスとの接続性も問題無し。Shure RMCE-BT2で aptX/HDの音楽再生も問題無し。GPSの掴みも異常無し。ROMにパッケージされたFM RadioアプリもOK。先日導入した新サイコン(Rider410)との接続も問題ありません。

消費電力の点はまだこれから確認していくところですが、現時点ではかなり良好な感じがしております。パフォーマンス的にも妙なところは全くありません。

まぁとにかく、ネガティブに気になるところがほとんど何も無い素晴らしい完成度。
これからじっくり付き合っていきたいと思います。

【後日追記】
デフォルトのランチャーが Lawnchair V2 というのも気に入ったポイントの1つ。
このランチャー、もうだいぶ長いこと使ってきていますが問題に出くわしたことがありません。表向きにはまだ公開Beta版にもなっていませんが、必要充分なほどの安定性があるように思います。


2019年6月9日日曜日

ふんどし街道からの~…十三峠/のどか村

タイトルはちょっと端折りすぎか…、いつもなら青谷から本堂高井田線を登っていくのですが、今日はアクアピアへ向かい、ふんどし街道を通って河内堅上~三郷~平群と抜けて、信貴フラワーロードの北端から南端までフルコースをトレース且つ十三峠にも寄り道しつつ、のどか村まで行ってからの~、金山媛神社/金山彦神社参拝へと向かってみるコース取りにしました。

ま、大方の予想通り、ウルトラ級のヘロヘロ状態になって帰宅したワケですが…


めちゃ久しぶりだったので、ふんどし街道の入り口を見逃すとこでした。

この看板、もう少しだけ道路寄りに置いてくれたらいいのに…、とそれほど拘る必要があるとは思えない入り口です(爆)。




 記憶にあったのと何ら変わりのない街道風景で、「対向する人/自転車が居なくて良かったね~」という感じ。
道路脇の草で道幅が狭くなってる感じがするかもしれませんが、草が刈られると余計に怖い気がします…
 ふんどし街道を抜けて三郷から平群へ向かい、平群のコンビニで休憩した後、緑ヶ丘から住宅街を抜け信貴フラワーロードへ入って行きます。この住宅街を抜ける箇所が14%ぐらいの坂が頻出しまして、けっこうドキドキです(笑)。

それを過ぎると7%とか9%とかに落ち着き、きついとこでも11%ぐらいになるので、まぁ、なんとか辛抱して登ります。

今日はぜひとも十三峠に行きたかったのです。kawaGさんにご挨拶したかったので…。ようやくそれが叶いました。遅なってすんませんでした…

十三峠は相変わらず人気スポットのようで、たくさんのサイクリストが来ておられました。右の絵は十三峠から下ってきた時に裏十三登り口のところで撮ったもの。次に来るのは何年後かしらん…。

十三峠の後は信貴フラワーロードに戻って、朝護孫子寺からダム湖の北側を抜けるコースでのどか村へ向かいました。このコースを辿るのは今回がお初。車2台が対向するのは少し厳しいか?ぐらいの道幅の場所が多いですが、交通量はそれほど無いので走りにくくはありません。ただし。付近の住民の方の生活道路なので競技志向的な走り方をする場所ではありません。

のどか村もサイクリストに人気スポットのようで、たくさんの方が休憩しておられました。皆さん、ええ自転車に乗っておられる…。

のどか村から雁多尾畑に向かうコースもお初なコースを選びました。雁多尾畑の村中で道がよくわからんくなり「???」状態で危うく御座の峰へ登り返してしまうとこでした(笑)。

最後に金山媛神社/金山彦神社に参拝して、大和川CRを経由して(なんとか)帰宅しました。

やっぱ、きつかったっす。今の自分の能力には似合わん場所かな…。昔ゃ、折りたたみ小径車で毎週のように来てたコースなのに…。とりあえず、久しぶりの場所を堪能してきました。

堪能しすぎたせいか、毎晩風呂上がりの体重定点観測で昨晩比 -2kg となりました。
サイクリングした日は水分が抜けた分大きく落ちるんですが、晩ごはんを食べて充分水分も補給すると回復するのですけど、今日はどうも様子が違う…。