2020年5月26日火曜日

しかし…です

こんなこと考えてるようでは、ぜんぜんあきませんなw

中途半端なことするより、いっそのこと、フロントシングルで 9T-52T にしたら気持ちが晴れるかもwww

ま、妄想っすよ、妄想。
わはははは

は~~あ

2020年5月24日日曜日

5ヶ月超のご無沙汰サイクリング

緊急事態宣言の対象区域から除外されたから…という事だけではありませんが、県境を跨がないサイクリングぐらいなら行ってみてもよいかも…という気になりまして、つい…

言うても、河内堅上の神社に参拝しただけですが、超久しぶりの行程は思った以上に厳しかった…(笑)

行きしな、大和川の土手に上るだけで「ちょっ…これ…今日はもうこれでいいかな…」とか一瞬思ってしまうぐらいの脆弱なフィジカルとメンタル。

大和川CRはけっこうな人出でした。お昼前ぐらいの時間帯でしたが、お散歩の人、ランニングな人、サイクリングな人がたくさんおられました。

本格的な復活はまだまだ先ですが、徐々に徐々に…ゆっくりじっくり戻していけたらいいかな。以前の通りに戻らなくてもいいですし…

原因判明っ! 貴様やったんかー!編

ようやく…本当にようやく犯人が見つかりました。

こいつです。ハンドルバー抜け落ち防止のピン。

ハンドルバー直径に対して、きちんとセンターになっていなかったのが原因でございました。

これをチカラ技で補正したのがこちら。

オプション品のハンドルバーに交換した時にきちんと気づいて対処しておくべきでした。ピン位置がまずい状態のまま使ってたので、もしかしたらフレーム側(ハンドルバークランプ部)を傷めてしまってるかも…

とりあえず、QRレバーで正常にハンドルは固定できますし、普通に乗る分にはハンドル固定部から異音が出るなどの症状は(今のところ?)無いので良いのですが…

今ごろ気づくな!って話ですが、ちょっとショックです…

おそまつな話でございました。

2020年5月23日土曜日

まさかの結末への対処



例によってストライダのハンドルバー固定QRレバーボルトの件ですが、ふと思うところがあってプラのスペーサ(ナイロンワッシャーか)を入れ替えてみることにしました。

黒い四角いのが2つ、左の方がオリジナルのパーツで、QRレバーのRに合わせる格好で湾曲しており厚みが1mmほどあります。右側のが今回自作したもので、超薄手のプラ材を切り抜いて作成しました。厚みは…コンマ何mmでしょうか、ブリスターパッケージ等でよく使われてる透明のものを利用しました。(撮影しやすいようマジックで適当に黒く塗りました)


QRレバーを締めた時、偏芯分だけボルトの頭の部分の位置が変わってしまうからボルトが曲がるのだろう

であれば、QRレバーを締め終わった時のボルトの頭の位置を少しでも定位置に近づけてやれば症状がマシになるかもしれない

ということから、スペーサの厚み(1mm)に着目して、この厚みを減らすことでボルトに対する曲げ圧力を低減してやろう、という作戦です。

で、結果は。

上が以前のトライで曲がってしまったボルト。
下が今回の薄手スペーサを使ってQRレバーを締めた後のボルト。

曲がりが小さくなったのが分かりますでしょうか。(見ただけでは曲がってるのがわからないぐらいになった)

QRレバーを締める際のボルトの頭の位置変化をじっくり観察しますと、薄手スペーサを使ってもまだ動くのですけど、位置変化がだいぶ小さくなりました。その為、曲がりも小さくて済むようになったと思います。

特殊な技能の無い一般ユーザでできる対処としてはこれぐらい(この程度)が限界かな。

問題の本質は、ストライダの設計(か製造)にあるような気がします。QRレバー固定ボルトのステムに対する角度が緩すぎるのか、ステム側の受け側のRの取り方がまずいのか、どちらかではないかと。

とりあえず、ぱっと見た目にはわからない程度の曲がりで済むぐらいまで緩和できたので、本件これにて終了!としましょ。

本当の原因は全く違ったものであったのが後日判明しまして、結末含めて該当記事を参照いただけますれば幸い也ぃ~。

本題とは関係無いですが、作業のついでに、ステムカバーを縛る革ヒモの始末方法を変更しました。

こうしておけば、革カバーが前にズレていくこともなくなるのかな…と。


2020年5月16日土曜日

StayHomeな作業

革材料の余剰があったので、ストライダのステム部の革カバーを新調しました。

初代バージョンからのアップグレードは…特にありません(笑)。強いて言えば、長さを10mmほど長くしたことぐらい。

ご覧の通りステム部はテーパー状に先端が細くなってるので、輪行時とかこの部分を手で持つとしだいにカバーが前にズレていくんです。

初代バージョンはそのズレを考慮せず丁度の長さにしていたので、ズレてきた時に革カバーが短く見えてしまってたんですが、それを見事に修正しましたよ、と(殴)。

ホント言うと前方へのズレを防止するベルトを付けようかと妄想しておったのですが、ご覧の通り、リアブレーキワイヤーの取り出し口があったりして良いスペースが見つからず…正確に言うと面倒くさくなってw簡単に諦めました。

ストライダの輪行ではステム部を手で持つことが多いのですが、冬場は超冷たくて困るのです。こんなしょーむないカバーでもしておくことで緩和できるので、メーカーさんは是非とも純正状態で工夫/対策をお願いしておきます。

もちろん、先日話題にしていたハンドル固定のQRレバーの調整ネジの件もw

あ"、あとサドルに荷重変化があった時に鳴るギシギシ音対策もww

「異音対策はこのクルマの常識」なんてのは、昭和の時代のホンダ車のようw

2020年5月5日火曜日

まさか…の問題のまさかの結末

少し前に話題にしたストライダのハンドルバー固定QRレバー用のボルトの件、純正パーツと全く同仕様のボルトは一般入手が困難で、「とりあえず」で試してみるため入手性の良い(一般のホームセンターで売ってる)ステンレスのキャップボルトを調達してきました。

写真の下段2本が調達してきたもので、上が50mm、下が40mmで、どちらもM5サイズでネジ部は25mmのもの。

オリジナルは45mmの全ネジなのですけど、全ネジでなくても問題無いことが分かっていたので長さの違うものを2種類用意してみたのですが、50mmではネジ部の長さが足りずに(首が長すぎで)使用不可で、40mmのが使えました。

で、やってみた結果、ちょっと驚愕。

左の写真の下のが試しに交換してみてハンドルバーをクランプして戻してボルトを外してみたもの。(上の50mmは新品状態のもの)

よ~く見ていただくと分かりますが、40mmの方はネジ部の根本辺りで曲がっておりますw

つまり、ハンドルバーをクランプするとボルトが曲がる、と。

自分、何か間違えたんだろうか…としばらく考えてみましたが、それほど複雑な部分ではなく間違えようのないところ(のはず)です。

ボルトを抜いてQRレバーを外し、裸の状態で新品の50mmボルトを軽くねじ込んでボルトの頭を揺すってみましたが、稼働するよう感じは皆無でしたのでそのような造りにはなっていませんでした。

つまりボルトは一定角度のまま動かない仕様。ところが、QRレバーを開閉するとレバーの偏芯によってmmオーダで穴位置が動きますが、ボルトは動かないのでテコの原理が働いてボルトがねじ込まれた部分を支点に曲げられてしまう、という状況のように理解しました。

これ、ちょっとにわかには信じられなかったのですが、実際そうなったんだから事実(=仕様)なのでしょう。

この理解で間違い無いのかどうか、機会があれば一度確認してみたいと思います。

いや~~~、びっくりぽんですw

【閑話休題】
この実験での1つ発見は、市販のボルトが使えるのが分かったこと。
QRレバー側のボルト頭の受け皿内径は8.5mmで市販ボルトの頭が8.5mmでしたから使えないだろうと思っていたのですが、誤差なのか微妙にサイズ差があって、カツカツですけど使えましたわ。

ストライダのハンドルバークランプ内部の機構(詳細)を知る必要があるのかもしれません…。想像を絶するような複雑な機構があってそれがちゃんと機能してない、とかw


【後日追記】
記事の中で「QRレバーを開閉するとレバーの偏芯によってmmオーダで穴位置が動きますが」と書いておりますけど、この考えがそもそも間違ってるのではないか…という気が少ししてきました。
ボルトの位置/角度が固定されていても、QRレバー側の偏芯軸がスムースに動けばボルト側に変な方向の曲げ圧力がかからなくて済むはず…、というかそれが正しいQRレバーの動作のような気がします…

本当に具合が悪いのはQRレバー側か…

と思うて見直してみましたが、どこも疑いようが無いぐらいシンプルなものですしなぁ…

ま、当たり前の話ですが…

自粛ボケか…


【さらに後日追記】
長さの違うボルトをもう2つほど手当してきまして実験(確認)してみました。

左のボルトは25mm長のもので、先端5mmほど色が変わっていますが、これがステムにねじ込まれた部分。ボルトの首部分20mmはネジは要らないってこと。で、この長さではボルトが曲がるようなことにはなりませんでした。

写真には無いですがもう1つ30mmのものも試しました。当然ながらねじ込まれる部分の長さが10mmほどになりますが、こいつは曲がってしまいました。曲がる量は40mmボルトよりは少ない感じ。

長いボルトでもねじ込む量が少ない時にはネジ穴サイズの誤差なのか何なのか多少グラグラして遊びがある状態です。ねじ込む量を増やすとこの遊びが無くなります。つまり「そういうこと」なのかな、と。

感覚的な話ですが、ねじ込む量が5mmでは少ないような気がします。10mmぐらいは必要、なのでボルト長は最低でも30mmは欲しい、でも45mmは要らないでしょう、という感じかと。

2020年5月4日月曜日

休日の追い込み作業

っということで、ストライダに装着したリクセンアダプタの位置をもう少し追い込んでみました。

他にすることも無いのでねぇ…

上段が作業前、下段が追い込み後。

折り畳みにほぼ支障がなく、多種のバッグ装着にも支障がない位置としては、mmオーダでほぼ一択かもしれませんw

これでも、下段の写真に写っていますが、リクセンアダプタがチェーンホイール側で駆動ベルトに接触しているのですけど、これはもう如何ともし難い。だいぶ以前の記事に書きましたが、TIOGAのフロントバッグアダプタ(のシルバーの部品の取り付け位置)をオフセット加工するしか対処のしようがありません。(腕と道具と環境があれば対応可能かもしれません)

そこまでしてリクセン対応したいのか

はい。したいですw

食材買い出しチャリとしては、ノーマルの積載では対応不可能。リクセンアダプタにマッチパックを装着、フリーパックメタ2を背負う、というスタイルの運搬が必須なのです。

いろいろと厳しい今の状況を上手に生き延びるには、ストライダにも頑張ってもらわんとあきません。

2020年5月2日土曜日

難航したロックの固定方法

結局、これで落ち着きましたです。(今度はホントw)

リクセン&カウルのミニアダプターを使って、ボトルケージとワイヤーロックを付け替え式にすることにしました。

この案は一番最初に思いついたのですけど、ワイヤーロックをミニアダプタに固定するアタッチメントが見つからず、それで迷路にはまりこんでいたわけですが…

先日ようやく探していたものを発見することができました。

それが、これ。
こいつが見つからんかったのだよ…

「なんで、こんなトコに入れとくかな…」というような場所から発見されましたが、だいたいそういうモンですね。

ワイヤーロックも必要やしボトル&ボトルケージも必要な時どーすんの?

そん時ゃそん時。そもそも、そんなケースは極めて稀やw

ということで、一件落着。