2019年12月15日日曜日

晩秋の?河内堅上

ブログ記事のタイトルを考えるのも大変すね…(笑)

久しぶりに河内堅上に行ってきました。いつもの神社へ参拝サイクリングです。と言いつつ実はライポジ変更後の具合を確認する為のサイクリング。

前回の滝畑ダムで膝をけっこう傷めてしまいまして、当日&翌日は「歩くと激痛」という苦しい状況になってしまい、ライポジ見直しが必須となっておりました。

ステムの突き出しを110mmから100mmに変更、サドル位置を2mmほど下げて後退、という感じの調整です。これでダメだったら、クリートの調整も追加で必要かも…と思っていましたが、今日の時点ではそういう感じはありませんでした。

天気予報では「後ほど晴れる」との事だったのですが、走ってる間に晴れ間が広がる感じが希薄。曇りがちでけっこう寒く冷たい感じの風もあったりして、体調とも相談して金山媛神社/金山彦神社の参拝だけで帰ってきました。

ま、マイペースがいちばん大切。気楽に楽しむのが何より重要です。

【後日追記】
念の為。今回はインソールは忘れてません!(笑)


2019年12月9日月曜日

晩秋の?滝畑ダム

「もっと休みなさい指令」を受け(笑)、頑張って休みの取得に勤しんでおる今日この頃ですが、本日は滝畑ダムまで行ってまいりました。

何故かと言うと、石川サイクルラインを気兼ねなく走れるのは平日しかないからです(笑)。

自宅から大和川CR入り口の新明治橋下まで、ムカつくぐらい多くの信号に止められて、「今日は『ゆっくり行け』という神様の思し召しか」と諦めておりましたら、新明治橋から先、河内長野の花の文化園まで全くのノン・ストップ。自分の虚ろな記憶を紐解いても思い当たることが無いぐらい…おそらく生まれてはじめてではないかと。

ま、とにかく、そういう感じでヒュイヒュイと走ってきました。

紅葉は冒頭の絵の通りで、まだまだ緑が多い感じ。でも、元気の良い緑ではないので、紅葉せずに散ってしまうのかもしれません。

コース上は、特に滝畑ダムのアプローチでは路肩に多くの落ち葉溜まりがあり、下りのブラインドコーナーとか気をつける必要がありそうな感じでした。(当然、帰りは気をつけて下りましたわ)

冬場の装束でのサイクリングは今季初めてでしたので、出掛けにはあれこれ準備が大変でした。シューズカバーをはめる時、左手の親指の爪がベリっと逆向けに捲れる感じにヤってしまって爪先の間から血が滲んできて…、けっこう痛かったのですが、しばらく指先(と爪)を押さえてたらマシになってきたので、特段の処置もせずそのままスタートしました。

そういうドタバタがあったから…なんだろうと思いますが、シューズのインソールの先っちょの通気孔は冬場は防寒の為ガムテで塞ぐので、その作業をしてから出発したのですが…帰宅後に玄関の靴箱の上を見て驚愕。

右足のインソール、靴箱の上に乗ったままやん…(爆)

そんなことも気づかずに74km走ってきましたよ…

お後がよろしいようで…