2019年6月24日月曜日

ブライトなサイコン・その後

以前の記事

サイコン自体はほぼ満足。何ら問題ない。
問題があるとすればスマホ側のアプリか

と書いておりましたが、スマホのアプリについては、機能的にどうこうよりも左の図にあるように電気食いなのがどうにも…。

まぁ、ガブガブ電気食って「あっと言う間にEmpty」なんていうことは無いのですけど、大して何も使ってないのにいっちょまえに電気使われても…ねぇ。

この状態にしても、6月22日(土)にサイクリングした時に少し触っていた程度でそれ以外は何もしておりません。「Used for 2min」で分かると思いますが、BG動作を含めたったそんだけの時間機能してるだけでこの電力消費具合…

アプリ側のセッティングで改善する余地があるのか…、もう少し研究(?)が必要。

とりあえず、バックグランドの機能が大人しければ良いのですけど…

【後日追記】
「もしや…」と思って、アプリにある「電話着信/SMS受信をサイコン側画面に通知する機能」をOFFってみたところ…、どうもビンゴ!っぽい。スマホ側のバッテリ消費量確認画面にこのアプリが出てこんくなった。
もう少しの間しっかり様子見する必要があるけども…、そういうこと、なのかもしれません。

【さらに後日追記】
「そういうこと」のようです。前述の通り通知機能をOFFった以降、バッテリ消費一覧には全く出てこなくなりました。アプリケーションが修正されるのをじっくり待つことにしましょ。それまでは OFFのまま。

2019年6月23日日曜日

法隆寺往復コースのプロフィール


拡大して見てもらわんとあかんですけど、まぁ、こんな感じです。

10km過ぎまでは大和川に沿って青谷へ、そこから標高160m地点が金山媛神社、14kmほどのところが河内堅上駅で、上り下りは竜田古道経由の平群町、24km地点からの上りが「平群の山」と書いてるところで3kmちょい走って200mちょい登る感じ。30km地点ちょい過ぎ辺りが法隆寺かな。45km手前のでこぼこは河内堅上をもっかい登り返して金山彦神社に参拝して…というところ。

ほどほどに平地もあり上り下りもあり、休憩込みで4hほどで行って帰ってこれる自分にとっては便利なコースでございます。


2019年6月22日土曜日

日の暮れぬうち、梅雨に入らぬうち、走れるうち

日曜日も「なんとか晴れるか…」という予報ではありましたが、土曜日の方が具合が良さそうだったので、珍しく土曜日にサイクリングに行ってきました。

コースはいつもの法隆寺往復コース。



平群の山登りでは、道路に倒木やら折れた枝が散乱してる箇所もあったりで、「何事があったの?…」という感じでしたが、おそらくゲリラ的豪雨があってそうなったんじゃないかと…。

あまりに酷い箇所は停車して道路掃除しながら登っておりました(笑)。

法隆寺へ下ってくところは、さほどでもなく、普通に走れました。

しかし、今日は蒸し暑い日でした。

身体が重たい感じもしてたので「一生懸命頑張る」ような日ではなく(笑)、補給にも気をつけながら走っておりました。ただ、ボトルの中身は、水ではなくミネラル分が採れるような添加物を入れたほうが良いのかもしれません。そうすると、「ボトルの水を頭や腕や太腿にかける」ことができなくなるのですけど…。どうしようかなぁ…



2019年6月18日火曜日

テルミニお風呂セット・第一弾(激違)

製品リリースの報を聞いてスグに購入を決意した逸品。先日ようやく入手しました。

・夏場のヘルメット下に
・炎天サイクリングでの延髄冷却に

これからの季節に活躍を期待します。



テルミニ店長様には、「テルミニ石鹸」「テルミニ シャンプー&リンス」及び「テルミニふろ桶(リクセン対応版)」の準備ができたらアナウンスしていただくようお願いしてあります。

バスタオルなんかもあったほうが良いのでしょうか…


2019年6月13日木曜日

Windoze10 May 2019 Update が来た…けども

なんの気無しに Windows Updateアプレットで「更新プログラムのチェック」をしてみたら…

遂に来やがりましたよ、May 2019 Updateが。

リリースされてすぐに2桁件の不具合があるぞ!とか見て様子見を決め込んでおりましたが、少し前に「一般リリースされました」のニュースを見て、いつ来るか…いつ来るか…と待ち望んで…ではなく身構えておりましたら、今日やって来やがった、と。

念の為、Windows10の公式不具合情報ページを確認してみると、Investigating とかMitigatedなステータスのが複数あり。全部が全部自分に影響あるとは思ってはいませんが、気になるものがある以上は突き進む勇気は持てず…

こりゃぁ、もう少しの間様子見継続ですな。

ということで。


2019年6月10日月曜日

AOSiP Derpfest Modへ

4月にValidusを入れて使い始めたのですが、その前はAOSiP を使っておりました。

今般いろいろ思うところがありAOSiPに戻ることに…でもオリジナルではなく、MOD版の Derpfest と言われるものを使ってみることにしました。

導入環境はこんな感じ。
TWRP 3.3.1-0
OpenGapps nano 20190608
Magisk 19.3

Magisk Moduleは以下の通り。
Busybox(1.30.1)
Systemless Hosts(1.0)
QuickSwitch(2.0.5)
Universal GMS Doze(1.7.1)
ARCore/Playground Patcher(1.6)

とりあえず、まぁ~~~ったく問題が無いです。

CA, VoLTEを含めLTEの掴みは問題無し。WiFiも同様。手持ちのBluetoothデバイスとの接続性も問題無し。Shure RMCE-BT2で aptX/HDの音楽再生も問題無し。GPSの掴みも異常無し。ROMにパッケージされたFM RadioアプリもOK。先日導入した新サイコン(Rider410)との接続も問題ありません。

消費電力の点はまだこれから確認していくところですが、現時点ではかなり良好な感じがしております。パフォーマンス的にも妙なところは全くありません。

まぁとにかく、ネガティブに気になるところがほとんど何も無い素晴らしい完成度。
これからじっくり付き合っていきたいと思います。

【後日追記】
デフォルトのランチャーが Lawnchair V2 というのも気に入ったポイントの1つ。
このランチャー、もうだいぶ長いこと使ってきていますが問題に出くわしたことがありません。表向きにはまだ公開Beta版にもなっていませんが、必要充分なほどの安定性があるように思います。


2019年6月9日日曜日

ふんどし街道からの~…十三峠/のどか村

タイトルはちょっと端折りすぎか…、いつもなら青谷から本堂高井田線を登っていくのですが、今日はアクアピアへ向かい、ふんどし街道を通って河内堅上~三郷~平群と抜けて、信貴フラワーロードの北端から南端までフルコースをトレース且つ十三峠にも寄り道しつつ、のどか村まで行ってからの~、金山媛神社/金山彦神社参拝へと向かってみるコース取りにしました。

ま、大方の予想通り、ウルトラ級のヘロヘロ状態になって帰宅したワケですが…


めちゃ久しぶりだったので、ふんどし街道の入り口を見逃すとこでした。

この看板、もう少しだけ道路寄りに置いてくれたらいいのに…、とそれほど拘る必要があるとは思えない入り口です(爆)。




 記憶にあったのと何ら変わりのない街道風景で、「対向する人/自転車が居なくて良かったね~」という感じ。
道路脇の草で道幅が狭くなってる感じがするかもしれませんが、草が刈られると余計に怖い気がします…
 ふんどし街道を抜けて三郷から平群へ向かい、平群のコンビニで休憩した後、緑ヶ丘から住宅街を抜け信貴フラワーロードへ入って行きます。この住宅街を抜ける箇所が14%ぐらいの坂が頻出しまして、けっこうドキドキです(笑)。

それを過ぎると7%とか9%とかに落ち着き、きついとこでも11%ぐらいになるので、まぁ、なんとか辛抱して登ります。

今日はぜひとも十三峠に行きたかったのです。kawaGさんにご挨拶したかったので…。ようやくそれが叶いました。遅なってすんませんでした…

十三峠は相変わらず人気スポットのようで、たくさんのサイクリストが来ておられました。右の絵は十三峠から下ってきた時に裏十三登り口のところで撮ったもの。次に来るのは何年後かしらん…。

十三峠の後は信貴フラワーロードに戻って、朝護孫子寺からダム湖の北側を抜けるコースでのどか村へ向かいました。このコースを辿るのは今回がお初。車2台が対向するのは少し厳しいか?ぐらいの道幅の場所が多いですが、交通量はそれほど無いので走りにくくはありません。ただし。付近の住民の方の生活道路なので競技志向的な走り方をする場所ではありません。

のどか村もサイクリストに人気スポットのようで、たくさんの方が休憩しておられました。皆さん、ええ自転車に乗っておられる…。

のどか村から雁多尾畑に向かうコースもお初なコースを選びました。雁多尾畑の村中で道がよくわからんくなり「???」状態で危うく御座の峰へ登り返してしまうとこでした(笑)。

最後に金山媛神社/金山彦神社に参拝して、大和川CRを経由して(なんとか)帰宅しました。

やっぱ、きつかったっす。今の自分の能力には似合わん場所かな…。昔ゃ、折りたたみ小径車で毎週のように来てたコースなのに…。とりあえず、久しぶりの場所を堪能してきました。

堪能しすぎたせいか、毎晩風呂上がりの体重定点観測で昨晩比 -2kg となりました。
サイクリングした日は水分が抜けた分大きく落ちるんですが、晩ごはんを食べて充分水分も補給すると回復するのですけど、今日はどうも様子が違う…。


2019年6月6日木曜日

ブライトなサイコン

ということで、2代目サイコン Bryton Rider410 でございます。

先代(ユピテル ASG-CM31)の痴呆状態が酷くなり、併せて先代の付録アプリもメーカ(ユピテル)がサポートを打ち切っているのもあって、代替わりさせることにしましたのです。

LEZYNE Super GPSとコレとで随分悩みましたが、ドッペルギャンガー的な外観に惚れて…ではなくて各地・各方面の評判から選びました。先代はサイコン本体中に地図やルートデータを持ちサイコン画面に現在地図/コースを表示したりできましたが、その手の機能はもうスマホ側で充分なので、それ関連の機能は選択条件からばっさり落としました。

スピード/ケイデンスセンサーは先代に付属のもの(ANT+)、心拍センサーはGarmin vivosmart HR(たぶんANT+)、どちらもすんなり認識/接続できました。(時代は BLE(Bluetooth Smart) なんかな…)

また、マウントは現用中のREC-MOUNTSのプラ製の両持ちのヤツにブライトン用のアダプタ(RPSKT-5-Bryton)を付けました。

サイコン本体の左右にボタンがあり操作できる必要があるので、ハンドルバー上のライトの取り付け位置を少し横にずらして隙間を空ける必要がありました。

サイコン自体はほぼほぼ満足です。何ら問題ありません、と言うより快適です。ことごとく軽快にレスポンスしてくれます。電源ON後の起動やGPSの掴みも軽快ですし、停車/スタートに同期する自動ポーズ/解除も極めて軽快。

問題があるとすればスマホ側のアプリか。実用に支障があるような目立つ不具合はありませんけど、いちいち気にかかる点があるのが気に入らない。もーちょっと、きめ細やかにしっかり作り込んでくれよ、と…。細かいコトを気にしすぎなのかもしれませんが…。「値段なり」と言われちゃぁ返す言葉も無いですが…。歳相応にもう少し落ち着いて見てあげやんとあきませんかねぇ…

そんな感じで、新しい小道具にこれからお世話になりまする。


2019年6月2日日曜日

雨が来る前に急いで…

 午後から怪しい感じの予報だったので、朝の家事を端折って少しだけ早めに出発していつものコース(法隆寺往復)へ行ってきました。
 右の写真は斑鳩の広々した風景。正面の山が記事中で「平群の山」と書いてる山で、向かって左側奥から登って右側へ下ってくる感じ。コース的には、左側は緩く長く、右側は短くきついです。右と左とで倍ぐらい違います、たぶん。右を登る気はしません(笑)。
いつもだいたい素通りするJR関西線(大和路線)の河内堅上駅。今日はなんとなく「記念撮影しとこ」と思って(笑)。

初めて駅舎の中に入ってみましたが、特に何もありません(爆)。「亀の瀬地すべり資料室」が大々的に宣伝されていたのが印象的。


今日は全編曇り空で比較的走りやすい中でのサイクリングでした。