2019年7月8日月曜日

自分が切り出せる最後の切り札

どうにかして坂道を楽に登る方法は無いのか…

と思い悩んで早や半世紀…(ぉぃぉぃ)

行き着いたところは「25Tごときでは楽できん程度の貧脚や」ということになりました。

1996年頃が全盛な7700シリーズのDURA-ACEを2009年のロードバイク購入時から使ってきており、コンポーネントも含めて「そろそろ…かも…」という雰囲気がそこはかとなく流れ行くのを感じるところではありますが、とは言っても気軽に「じゃぁ、R8000に」とも「じゃぁ、R7000に」とも言いにくい経済事情と精神事情とが重なって、現行9sベースで「行き着くとこまで行こか」ということにしましたのです。

リアディレーラがRD7700-SSの為これの制限内に収まる最大ギアがこれ、というワケでございます。

思い起こせば、2009年にロードバイクを購入する時に某みやっち店長から「ゆっきょさん、リアのスプロケどーします?9速デュラの12T-27Tですけど…。同じシリーズの23Tのも余剰がありますけどどーします?」と聞かれて「27Tは要らんなぁ…。23Tにしといて!」と言ってしまったのを思い出しつつ、この期に及んで後悔しつつ(殴)。

ま、そんな時効話はおいといて。

9速生活を全うするための最後の調達資材となるはずの今回のスプロケ。これでなんとかなりますよーに…(祈)

本格的な使用は、梅雨が明けたら…かな

【後日追記】
初稿で書いてなかったですが、このスプロケだとリアディレーラのトータルキャパシティをオーバーすることになります。ので、前インナーの時はトップ側に制限が生じます。というのは承知の上。まぁ、インナー踏むぐらいの坂なんだからトップ側何枚か使えなくても大きな問題じゃないですけどね。
そもそも、ロードバイクのリアディレーラは「長いケージは格好悪い」と信じてやまない性格なので、イヤでもショートケージで頑張ります。(なんやそれ…)

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