2022年12月16日金曜日

常用Bluetoothデバイス(片耳ヘッドセット)を新調

長いことJabra製品を使ってきたんですが、つい先日、Jabra STEALTHが臨終を迎えてしまいました。

何年か前に服のポケットに入れたまま洗濯してしまい、電源が入らなくなって一時期退役してたのですが、その後放置してる間に乾燥したのか突然復活してくれて、それ以降現役で使ってきました。

STEALTHの一時退役中のリリーフとしてJabra STORMってのも買ったんですが、「電話が着信するとBluetoothが切断しちゃう」「通話が終わるとBluetooth接続が復活する」という買った当初から酷い状態で、使い物になりませんでした。(が、時折マトモに機能することもありました)

とりあえずそうした事情で常用ヘッドセットが無くなるのはまずいので、今回 KENWOODのKH-M500-B を新調しました。Jabra STEALTHを長く使ってきた関係で TALK 45 も魅力的ではありましたが、他社製品も試してみたくなり今回の選択となりました。

使い始めてまだ間がありませんが、実使用的には特に問題はありません。ただ、Jabra製品と比べると、通話/終話/電源SW/ボリュームの各操作SWが少し使いにくいと感じます。電源SW/ボリュームはともかく、通話/終話のSWは装着中に操作するので、SWを押した時に耳穴を圧迫するマイクの付け根の部位ではなく、Jabra製品と同じくマイクの先端部分がSWになってたらもっと使いやすかったのに…と感じました。

基本的には在宅での使用ですが、音量/音質など全く問題はありません。

インイヤー型なので、耳の形やサイズに合うかどうかは人それぞれですが、特に問題はありませんでした。在宅ワーク中、朝から夕方まで装着しっぱなしにしてみましたが、耳が痛くなるようなこともありませんでした。(単にラッキーだったのかもしれませんが)

取扱説明書に使用する充電器として「電圧は5V、電流は1A以上を」と記載されていました。ものは試しに、Pixel 4a付属のUSB-PD対応充電器を使って充電してみましたが、問題ありませんでした。AnkerのPower IQ対応充電器も2種類ほど試してみてこちらも問題ありませんでした。

Pixel 4a(Android13)、iPhone XR(iOS15.7)で動作確認しました。

スマホ本体は2Fの寝室に置いて、ヘッドセットを装着したまま家の中をウロウロしてみましたが、屋内は3Fでも1Fでもどの部屋に行ってもBluetooth接続が切れることはありませんでした。また、家の外に出ても切れませんでした。(最長到達距離を調べるようなことまではしていません)

ま、なかなか良い感じです。


2022年9月23日金曜日

スマホ近況、その他近況

2020年8月20日の発売日にゲットした Google Pixel 4a、コードネームSunfish。2年経った今も現役で頑張ってくれてます。

それまで使っていた Motorola Moto G5Plus に不満が募ってきていたタイミングで具合の良い製品が具合の良い価格帯で出てきて、ほぼほぼ「飛びついた」感じで購入したものです。

ブートローダ・アンロックするでもなくルートを取るでもなくカスタムROMを入れるでもなく、至ってノーマルなまま今も使い続けています。システム寄りなところで使ってるアプリは、前面カメラのパンチホール周囲に電池残量を表示する「Energy Ring」、永続的に画面ONを持続させる Caffeinate、スマホ本体背面のダブルタップで所定のアクションを起こさせる Tap, Tap、この3つぐらい。あとは、著名な一般アプリを使ってる程度。

Pixel 4aが出て比較的すぐに 4a(5G) が出て、その翌年に5が出てその後に5aが出て、6/6Proが出て、直近では 6a が出てきて、4aなんぞ見向きもされない状態ではありますが、ゲームも動画再生もほとんどしない「極めてライトな通常使用」に何1つ問題も不満もなく平穏に使えておりますです。満充電で2日以上保ちますし。

今年6aが出て比較的大きな揺れを体内/脳内に感じ取ったのですが、諸事情あって「喫緊でない事項に投資している場合ではない」とのことで断念しました。

Googleによる「OSバージョンアップサポート」の期限まであと1年ありますし、せめてその期間内は平和に使っていこうかな、と思っております。

で、スマホとは違って別の話。

我が身の話ですが、今年2月下旬にブログ記事で「背骨を骨折した」のを記載しました。その後大人しく療養を続けていて6月時点には「かなり(痛みが)マシになってきた」と感じるまでになったのですが、6月下旬に少し違う部位に痛みを感じるようになってしまい、医療機関にて「詳細調べてちょーだいませ」ということで出た結果が「多発性骨髄腫の疑義あり」というものでした。

その後大きめの病院でさらに精密な検査をしてもらい当該癌への罹患が確定しました。

7月に入院し投薬メインの治療を受け、8月からは在宅療養&通院治療を継続しており、背骨の骨折方面に関しては8月中旬ぐらいからかなりマシになってきて、自宅内での各種作業(含むライトな家事)も問題なく行えるようになってきました。

癌の方は、そう簡単にはゆかないので、これからじっくり長期戦で対応していくことになります。

抗がん剤+副作用抑制剤の投薬治療を継続し、結果が良好になってくれば自家造血幹細胞移植を行うことになります。

かなり強めのステロイド剤を使っていることもあり血糖値も少しシビアに管理し続ける必要があります。当然ながらアルコールとは完全に疎遠。また弱った骨の戻り具合も不明瞭な段階なので、サイクリング等も御法度。ママチャリにすら乗れてません。また、投薬治療が続く間は「咄嗟の意識喪失」なんかも危惧されることから「自動車の運転もダメよ」となっております。

ということで、ほぼほぼ自宅から外に出るようなことは無く、1日中家の中で過ごす状態が続いております。(仕事方面も在宅ワークですし)

自分の場合、癌とは言ってもまだ軽い方なのかもしれませんが、それでも治療費等を含めて各種コストは恐ろしいほどかかります。万札が軽々しく吹っ飛んでいきます。それなりの保険にも加入していて保険金も出ますが、それを貰って「トントンかな」ぐらいな勢い…。健康保険でもかなり高額を補助してもらっていてこの状況ですから、恐ろしい世界です。

昨年11月初の「ギックリ腰、やってもーたー」から1年近く経ってこの状況です。

ということで、これからもぼちぼちと静かに暮らす毎日でございます。


2022年4月14日木曜日

サイコンマウント&ライトブラケット、2態

上段がREC-MOUNTS純正パーツのみで構成した「頑丈型」のマウントキット。

下段が、Bryton片持ちマウントの下にK-Edgeアダプタを装着しそこにCATEYEのライトブラケットを取り付けた「スマート型」のマウントキット。

下段の構成では「重量(と振動)負荷に耐えきれるかどうか…不安が」ということで、上段の頑丈構成でいくつもりをしていたのですが、こうして比べてみると頑丈型が野暮ったい雰囲気で…。

ライトが軽量なものならスマート型でも充分な強度なんちゃうんかな…、という気もしてきました。

やっぱ、実走して試してみないことには良し悪しが分からんですよねぇ…。ロードバイクで走れるような身体に戻ったら、またいろいろと試してみることにしましょ。

スマート型マウントですが…

K-Edgeコンボマウント自体はBryton片持ちマウントにすんなり装着できます。が、キャットアイGPブラケット(544-5340)がそのままではK-Edgeにはまりません。0.2mmほど間隔を広げてやる必要があります。(手やすりで適当に適切に対応しました)

2022年3月16日水曜日

人生初の旧兵器をゲット

 なんて大げさなモノでは全然なくて…

ただのチェーンフックですw

自転車を自分で弄るようになってもう半世紀ほど経ちますが、今だ一度も使ったことが無いのがこのツール。

「チェーンの片方、誰か持っててくれたらありがたいのに~」

と思ったことは数しれず…。とは言えチェーンを切る/繋ぐような作業の回数なんてそれほど多くはないですけど、スマートに作業するにはそれなりのツールを上手に使わんとね。(と今さら言ってみる試験)

ま、とにかく、ようやく入手できましたwww

体調不良につきこれを使った実作業はまだ出来ませんけど、真っ先にやりたいのが「チェーン長の確認と最適化」。シマノの説明通りではない自己流儀でやってきてますが、それが良いのかダメなのか、きちんと検証しておきたい、と。


2022年3月10日木曜日

ヘッドライト検討資料

 とりあえず、表にしてみただけ、なんですけどねw

Bar部は、□1つが50ルーメンで、右にいくほど大光量。1700とか1100は問答無用に右端。

緑色が自分が実用域かなと思ってる部分。オレンジ色が「ちょっと低いか?」と思ってる部分。

黒は検討対象外。(暗すぎ/明るすぎ、との私的判断)

値段も並べりゃ良かったか…

それはともかく、こうして見てみると、キャットアイって、100ルーメン~200ルーメンのレンジを「実用充分でしょ」と考えてるっぽい気がする。実際使ってみるとその通りなのかもしれんけど、どうなんでしょうなぁ…

ま、「実用とは何か」の定義が必要かもしれんけどね。(汎用に定義しようが無いとは思うけど)


2022年3月9日水曜日

ちょっと鬱憤晴らしに…ヘッドライト周りを

 骨折療養で何もできない時間が続いて鬱憤が溜まるばかりの毎日。たまには多少お金を使ってでもガス抜きしないことには、いつ暴発するかわからんから…

というような事情があったかなかったか定かではありませんが、気づいたら REC-MOUNTSのヘッドライトステーが自宅に配送されてきたのです。(なんやそれ…)

ハンドルに下向きに取り付けてたライトなんですが、ハンドル周囲をもう少しスマートにしたいな~、なんてずっと思ってたのが、通じたのでしょうか…

今回届いたのは、GP-K400ALRGP-CATHL2の2つ。

両持ちのサイコンマウントは、かなり前ユピテルのサイコンを使ってた時代に購入/使用していたREC-B15(Type5)で、サイコンをBrytonに替えてからはほとんど使ってなかったのですが、このタイミングで復活させることにしました。((サイコン重量+ヘッドライト重量)X走行振動)の荷重負荷をBrytonの片持ちマウント先端にかけるのがちょっと怖かったのもあります。

使用中ヘッドライトは現状既に廃盤となった HL-EL010 で、単三電池1本のお気楽ライトなんですが、トンネル出口付近など「昼間の暗所」では使い物にならん仕様なのでw、もっと「ちゃんとしたもの」に交換する必要があるかな…と思ったりしておりました。

しかし暗い時間帯や場所で走ることはほぼありませんし、ライトが必要な場面になることは滅多にありませんから、無理して交換しなくても…という状況なのですが、溜まる鬱憤が…(それかよ…)

「滅多に使わんし」と言い切ったヘッドライトですが、要る時は要るし法的にも問題の無いモノを選ぶ必要があります。選択肢としてはメーカ的にはキャットアイしか無いのでw、同社の製品からの選択となるわけですが、これがなかなかに難しい。

仕様を見比べてもよくわからんし、かと言って、候補製品を全部買って試すわけにもゆかん。ウェブ界隈の使用記事を見てもまったくよくわからん。人間の目のダイナミックレンジに着目して書いてる記事はほとんど無く、「暗いとこでは明るいライトが必要」とか平気で書いてあって参考にならん。明るい時ほど暗い箇所を照らすには明るいライトが必要なんだよ。暗いとこではさほど明るくないライトでもそれなりに見えるんだよ。

ま、それはともかくとして…

キャットアイ製品ならGVOLTシリーズ(特にGVOLT70)が良いかなとずいぶん前から思ってたんですが、購入を本気になりだした途端に1500円ほど値上げになって購入意欲が減退。代わって浮上してきたのがAMPP300。300ルーメンのランタイムが3hなら充分ちゃうか、と。8h保つ100ルーメンの実用性が不明ながら使ってみないことにはわからん(=自分的には実用十分かもしれん)し。あと、仕様的に気に入ったのは、こいつだけ「赤色インジケータ点灯後も約30分間前照灯としての明るさをキープ」と説明されていること。つまり、カットオフになるギリギリまでモード最大光量が維持できるんでしょ、と。

ということで、現状での最優先候補はAMPP300にしときます。

少し気になるのは、取り付けが上下逆になって充電ポート面が上向きになるのが防水的にどうなんかな、と。ま、これも使ってみんことにはわからんわけで…

あれこれ書いてますけど、必要になるのは「ロードバイクに乗れるようになってから」なので、まだまだ先の話。背骨、早よ治ってほしーぞ…

【後刻追記】

ロードバイクに取り付けてみた感じはこの通り。

全て REC-MOUNTS で揃えたので、ガタつき/センターずれなど皆無です。ライト照射角度を調整する部分の精度もしっかりしており適正なトルクでボルトを締めれば、こちらもズレる心配は無し。(高い値段を出して揃えた意味がありました)

乗車姿勢からはヘッドライト先端が僅かに見える程度なので、ライト使用時に視野に明かりが入って眩しく感じることも(たぶん)無いはず。この点を少しだけ心配してたので安心しました。

2022年2月22日火曜日

背骨、折れたよ~

 第2第3腰椎圧迫骨折。第4と第5の間の椎間板にも「ヘルニア症状が見てとれますな」と。立っても寝ても座っても歩いても、何をしてもず~っと「痛い」ので、どうしようもないぐらい苦痛です。

もしかしたら、1/30に「ちょっと気晴らしに」サイクリングなんぞ呑気に行ってられる状態ではなかったのかもしれんけど…

「ああ、あれしたから折れたんか」と思うような特徴的イベントは何もなく、「寝たきり」に近い状態になった親の介護しかあり得へんのですけど、にしても「これか…」と思いつくようなことはなく、微妙な状況。

とにかく、安静に過ごすしか方法が無いので、ブログ記事ネタも当面しばらく何もありません。たぶん。

でわ


2022年1月30日日曜日

ちょっと気晴らしに…

快晴ではなかったけど寒さは少し緩かったように思ったのもあって、僅か25kmほどですが走りに行ってきました。

写真にある通り(且つ予想通り)トップチューブバッグは外しましたw

止まった時に邪魔になるんですよね。必ず脚が当たる→取り付け状態が歪む→走ってる時に脚に当たるようになる→とても鬱陶しい。という素晴らしい流れ。

あと少しの収納ストレージがどうしても欲しい時の選択肢としては残ってますけど、ま、たぶん使わんだろうなぁ…、という事まで含めて、大方の予想を裏切らない結果となりましたw

それはともかく。ロードバイクは至って快調。交換したタイヤも全く問題なし。リアからローテしたフロントタイヤは、トレッドが減って少し台形気味になってますけど、実用上は問題無しです。ただ、リアでの使用年数がよく分からんので、早晩交換せなあかんようになるかもしれません…

腰の具合が悪いままもう3ヶ月にもなりますが、全く良くならず、手を置くポジションを少し見直さないとダメかも…。スペーサ1つ分(3mmほど)上に上げてみるのが良いかも、とか思っております。帰りの大和川CRは向かい風でした。具合が良ければ下ハン持って走る場面ですが、腰の痛みでその姿勢をとる勇気が出ませんでした…

路面の細かい振動は何も影響は無いんですが、時折現れるややゆったり目/大き目の上下動の時、それを事前察知できないと抜重できずにサドルからの衝撃が腰にきて大変つらい思いをすることになりまして、常に緊張感をもって走る必要があります。

寝ても座っても立ってもどういう姿勢でも痛みがあるので、日常生活としても大変です…


2022年1月28日金曜日

乗る間が無くてもメンテは必要

ちょっと前にたまたま気づいたのですが…

フロントタイヤが経年劣化でリムに沿うビード部の外皮が剥がれてきてて、今にも「パックリ」逝きそうな感じになってしまっておりました。

なので、臨時措置としてリアで使用中だったExtenza RR2LL 25Cをフロントに移設し、リアを同じRR2LL 25C新品に交換しました。

新品は昨年11月のR7000一式購入時にあわせて調達してあったもので、その時からリアの交換を想定していたものです。が「トレッドのゴム、まだ残ってるよな…(貧乏人根性)」ということで交換せずひっぱってきたのですが、かような事情があって交換することになりました。

フロントは元はRR2X 23Cでした。調べてみたら、おそらく2016年に取り付けたもので、以来5年以上も使ってきたことになります。そりゃ劣化もしますわな…。トレッドのゴムはだいぶ残ってるんですけど…(しつこい…)

今回とりあえず前後ともRR2LLになりましたが、トレッドゴムの消耗具合からフロント用はそれほど減り(ロングライフ)に拘らんでも良さそうなので、次はもう少し庶民派価格のRR2Xの25Cにするつもり。自転車全体のカラーリングからオープンサイドの Panaracer RACE C が良い感じなんですが、Extenzaより少しお値段が高めになってしまうのがタマにキズ…。

カラーリングの変更が伴うので「前だけ/後だけ」というワケもゆかないし…


2022年1月12日水曜日

トップチューブバッグなり~

左の絵は今年2回めのサイクリングの時のですが、それはともかく。

「こんなもの使うんかよ…」と買う前からネガティブ感たっぷりだったトップチューブバッグを取り付けてみましたのです。ブツはドイターのエナジーバッグです。

試験を兼ねてサイクリングに行ってみたワケですが、はたしてその感想はまったくの事前予想通りで、何かにつけ「癇に障る」的に気になる存在でありましたのです。バッグの座りが良いように(とトップチューブへの衝撃緩和の為に)バッグ底に5mm厚ほどのウレタンを敷いておいたのですが…

バッグがまっすぐに付いてる状態なら、シッティングはもとよりダンシングでもそれほど膝内側に擦れる/当たることもなく、ほぼほぼ問題無い状態なのですが、停車した時にペダルに足を残してる側の膝でバッグを押してしまうのですよ。すると当然ながら取り付け状態が歪むワケで、歪むとペダリングで膝内側が擦れる→鬱陶しい→手でバッグ位置を修正する、を停車の度に繰り返すことになるワケです。

という結論はほぼ見えていたのですけど、まぁ、いろいろありまして買っちゃったワケで…

取り付け状態が自己復元してくれりゃイイのに…
トップチューブのシートポスト側に付けりゃエエんかな…

ま、なんにしてもあまり格好いいモンじゃないですね。モア・ストレージの必要を感じた時にでも使うことにしましょ。


2022年1月3日月曜日

初詣・初サイクリング

腰の痛みはまったく取れませんが、良いお天気だし風も弱めやし(←大勘違いと後で分かった)、てことで初詣を兼ねて河内堅上の金山媛神社/金山彦神社まで参拝サイクリングに行ってきました。

路面の凹凸が少しでもキツめだとサドルに置いてる腰に激痛がくるので、いつでも抜重できるよう身構えながら走る必要があります。なので、路面の状態まで良く知ったコースしか走れない…

「そんな状態で、ムリしてサイクリングなんか行くなよ」

てことなんですけど、無茶と無理はしないように気をつけながら少しでも運動不足を解消しないとね…

行き(東向き)は「予想通り、風あれへんし穏やかでエエ天気や~」と呑気に走ってましたが、写真を撮ろうと止まった時に初めて気づきました、えげつない風w。(南西か西南西方向からの風)

ちゃんと季節風が吹いてますやん…
帰り(西向き)思いっきり修行モードですやん…

R7000にリプレースしてから乗るのは2度めですが、動作の快調さに感動です。リアの変速ではレバー操作量は従来の半分ぐらいでパシパシ決まりますし、フロントは1/3ぐらいのレバー操作量で変速してくれます。駆動トルクを抜く時間も極めて短くて済みますし、常識的なメンテナンスさえ忘れなければ「これ以上は、ホンマにもう要らん」という感じ。

機械装置としての性能はこれぐらいで良いから、もう少し「見た目」に拘ったモノをリリースしてもらいたいな>Shimano

家を出る前にシフトワイヤーの張り具合の確認と調整を行っておきました。あと、STIレバーブラケットの取り付け位置は変えずにハンドルバーの取り付け角度を少し前下がり気味に変更しました。ブラケットを握る場合も、下ハンでブレーキ操作する場合も、姿勢に無理な感じがしない丁度良い位置になったかな。

ということで、2022年も「ゆるり」とやっていきます。


2022年1月1日土曜日

あけまして2022年

昨年終盤はモロに「本厄とはこういうものか…」と思い知ることになりまして、新年もその流れで始まることになりましたが、まぁ、できないことは望んでもできないのであって、ムリせずぼちぼちやっていきたいと思う2022年なのであります。

痛めた腰が完治せず、ママチャリすらまともに乗れない日が続いておりますが、気候が良くなる季節には元通りの体調に戻ってもらいたいところ。

昨年11月~12月でR7000コンポーネントへのリプレースを完了させたロードバイクも、たった一度乗ったきりでご無沙汰してしまっております。冬用の衣装類もいちおう準備はしてありますが、寒い季節にサイクリングを再開できるかどうかは微妙。というぐらいに腰の状態が悪いままでナンギなことです。

「この先もずっとこのまま」ということは無いだろうと期待していますが、まずは、具合が良くなる時を心静かに待っていたいと思います。