2022年3月16日水曜日

人生初の旧兵器をゲット

 なんて大げさなモノでは全然なくて…

ただのチェーンフックですw

自転車を自分で弄るようになってもう半世紀ほど経ちますが、今だ一度も使ったことが無いのがこのツール。

「チェーンの片方、誰か持っててくれたらありがたいのに~」

と思ったことは数しれず…。とは言えチェーンを切る/繋ぐような作業の回数なんてそれほど多くはないですけど、スマートに作業するにはそれなりのツールを上手に使わんとね。(と今さら言ってみる試験)

ま、とにかく、ようやく入手できましたwww

体調不良につきこれを使った実作業はまだ出来ませんけど、真っ先にやりたいのが「チェーン長の確認と最適化」。シマノの説明通りではない自己流儀でやってきてますが、それが良いのかダメなのか、きちんと検証しておきたい、と。


2022年3月10日木曜日

ヘッドライト検討資料

 とりあえず、表にしてみただけ、なんですけどねw

Bar部は、□1つが50ルーメンで、右にいくほど大光量。1700とか1100は問答無用に右端。

緑色が自分が実用域かなと思ってる部分。オレンジ色が「ちょっと低いか?」と思ってる部分。

黒は検討対象外。(暗すぎ/明るすぎ、との私的判断)

値段も並べりゃ良かったか…

それはともかく、こうして見てみると、キャットアイって、100ルーメン~200ルーメンのレンジを「実用充分でしょ」と考えてるっぽい気がする。実際使ってみるとその通りなのかもしれんけど、どうなんでしょうなぁ…

ま、「実用とは何か」の定義が必要かもしれんけどね。(汎用に定義しようが無いとは思うけど)


2022年3月9日水曜日

ちょっと鬱憤晴らしに…ヘッドライト周りを

 骨折療養で何もできない時間が続いて鬱憤が溜まるばかりの毎日。たまには多少お金を使ってでもガス抜きしないことには、いつ暴発するかわからんから…

というような事情があったかなかったか定かではありませんが、気づいたら REC-MOUNTSのヘッドライトステーが自宅に配送されてきたのです。(なんやそれ…)

ハンドルに下向きに取り付けてたライトなんですが、ハンドル周囲をもう少しスマートにしたいな~、なんてずっと思ってたのが、通じたのでしょうか…

今回届いたのは、GP-K400ALRGP-CATHL2の2つ。

両持ちのサイコンマウントは、かなり前ユピテルのサイコンを使ってた時代に購入/使用していたREC-B15(Type5)で、サイコンをBrytonに替えてからはほとんど使ってなかったのですが、このタイミングで復活させることにしました。((サイコン重量+ヘッドライト重量)X走行振動)の荷重負荷をBrytonの片持ちマウント先端にかけるのがちょっと怖かったのもあります。

使用中ヘッドライトは現状既に廃盤となった HL-EL010 で、単三電池1本のお気楽ライトなんですが、トンネル出口付近など「昼間の暗所」では使い物にならん仕様なのでw、もっと「ちゃんとしたもの」に交換する必要があるかな…と思ったりしておりました。

しかし暗い時間帯や場所で走ることはほぼありませんし、ライトが必要な場面になることは滅多にありませんから、無理して交換しなくても…という状況なのですが、溜まる鬱憤が…(それかよ…)

「滅多に使わんし」と言い切ったヘッドライトですが、要る時は要るし法的にも問題の無いモノを選ぶ必要があります。選択肢としてはメーカ的にはキャットアイしか無いのでw、同社の製品からの選択となるわけですが、これがなかなかに難しい。

仕様を見比べてもよくわからんし、かと言って、候補製品を全部買って試すわけにもゆかん。ウェブ界隈の使用記事を見てもまったくよくわからん。人間の目のダイナミックレンジに着目して書いてる記事はほとんど無く、「暗いとこでは明るいライトが必要」とか平気で書いてあって参考にならん。明るい時ほど暗い箇所を照らすには明るいライトが必要なんだよ。暗いとこではさほど明るくないライトでもそれなりに見えるんだよ。

ま、それはともかくとして…

キャットアイ製品ならGVOLTシリーズ(特にGVOLT70)が良いかなとずいぶん前から思ってたんですが、購入を本気になりだした途端に1500円ほど値上げになって購入意欲が減退。代わって浮上してきたのがAMPP300。300ルーメンのランタイムが3hなら充分ちゃうか、と。8h保つ100ルーメンの実用性が不明ながら使ってみないことにはわからん(=自分的には実用十分かもしれん)し。あと、仕様的に気に入ったのは、こいつだけ「赤色インジケータ点灯後も約30分間前照灯としての明るさをキープ」と説明されていること。つまり、カットオフになるギリギリまでモード最大光量が維持できるんでしょ、と。

ということで、現状での最優先候補はAMPP300にしときます。

少し気になるのは、取り付けが上下逆になって充電ポート面が上向きになるのが防水的にどうなんかな、と。ま、これも使ってみんことにはわからんわけで…

あれこれ書いてますけど、必要になるのは「ロードバイクに乗れるようになってから」なので、まだまだ先の話。背骨、早よ治ってほしーぞ…

【後刻追記】

ロードバイクに取り付けてみた感じはこの通り。

全て REC-MOUNTS で揃えたので、ガタつき/センターずれなど皆無です。ライト照射角度を調整する部分の精度もしっかりしており適正なトルクでボルトを締めれば、こちらもズレる心配は無し。(高い値段を出して揃えた意味がありました)

乗車姿勢からはヘッドライト先端が僅かに見える程度なので、ライト使用時に視野に明かりが入って眩しく感じることも(たぶん)無いはず。この点を少しだけ心配してたので安心しました。