2022年1月30日日曜日

ちょっと気晴らしに…

快晴ではなかったけど寒さは少し緩かったように思ったのもあって、僅か25kmほどですが走りに行ってきました。

写真にある通り(且つ予想通り)トップチューブバッグは外しましたw

止まった時に邪魔になるんですよね。必ず脚が当たる→取り付け状態が歪む→走ってる時に脚に当たるようになる→とても鬱陶しい。という素晴らしい流れ。

あと少しの収納ストレージがどうしても欲しい時の選択肢としては残ってますけど、ま、たぶん使わんだろうなぁ…、という事まで含めて、大方の予想を裏切らない結果となりましたw

それはともかく。ロードバイクは至って快調。交換したタイヤも全く問題なし。リアからローテしたフロントタイヤは、トレッドが減って少し台形気味になってますけど、実用上は問題無しです。ただ、リアでの使用年数がよく分からんので、早晩交換せなあかんようになるかもしれません…

腰の具合が悪いままもう3ヶ月にもなりますが、全く良くならず、手を置くポジションを少し見直さないとダメかも…。スペーサ1つ分(3mmほど)上に上げてみるのが良いかも、とか思っております。帰りの大和川CRは向かい風でした。具合が良ければ下ハン持って走る場面ですが、腰の痛みでその姿勢をとる勇気が出ませんでした…

路面の細かい振動は何も影響は無いんですが、時折現れるややゆったり目/大き目の上下動の時、それを事前察知できないと抜重できずにサドルからの衝撃が腰にきて大変つらい思いをすることになりまして、常に緊張感をもって走る必要があります。

寝ても座っても立ってもどういう姿勢でも痛みがあるので、日常生活としても大変です…


2022年1月28日金曜日

乗る間が無くてもメンテは必要

ちょっと前にたまたま気づいたのですが…

フロントタイヤが経年劣化でリムに沿うビード部の外皮が剥がれてきてて、今にも「パックリ」逝きそうな感じになってしまっておりました。

なので、臨時措置としてリアで使用中だったExtenza RR2LL 25Cをフロントに移設し、リアを同じRR2LL 25C新品に交換しました。

新品は昨年11月のR7000一式購入時にあわせて調達してあったもので、その時からリアの交換を想定していたものです。が「トレッドのゴム、まだ残ってるよな…(貧乏人根性)」ということで交換せずひっぱってきたのですが、かような事情があって交換することになりました。

フロントは元はRR2X 23Cでした。調べてみたら、おそらく2016年に取り付けたもので、以来5年以上も使ってきたことになります。そりゃ劣化もしますわな…。トレッドのゴムはだいぶ残ってるんですけど…(しつこい…)

今回とりあえず前後ともRR2LLになりましたが、トレッドゴムの消耗具合からフロント用はそれほど減り(ロングライフ)に拘らんでも良さそうなので、次はもう少し庶民派価格のRR2Xの25Cにするつもり。自転車全体のカラーリングからオープンサイドの Panaracer RACE C が良い感じなんですが、Extenzaより少しお値段が高めになってしまうのがタマにキズ…。

カラーリングの変更が伴うので「前だけ/後だけ」というワケもゆかないし…


2022年1月12日水曜日

トップチューブバッグなり~

左の絵は今年2回めのサイクリングの時のですが、それはともかく。

「こんなもの使うんかよ…」と買う前からネガティブ感たっぷりだったトップチューブバッグを取り付けてみましたのです。ブツはドイターのエナジーバッグです。

試験を兼ねてサイクリングに行ってみたワケですが、はたしてその感想はまったくの事前予想通りで、何かにつけ「癇に障る」的に気になる存在でありましたのです。バッグの座りが良いように(とトップチューブへの衝撃緩和の為に)バッグ底に5mm厚ほどのウレタンを敷いておいたのですが…

バッグがまっすぐに付いてる状態なら、シッティングはもとよりダンシングでもそれほど膝内側に擦れる/当たることもなく、ほぼほぼ問題無い状態なのですが、停車した時にペダルに足を残してる側の膝でバッグを押してしまうのですよ。すると当然ながら取り付け状態が歪むワケで、歪むとペダリングで膝内側が擦れる→鬱陶しい→手でバッグ位置を修正する、を停車の度に繰り返すことになるワケです。

という結論はほぼ見えていたのですけど、まぁ、いろいろありまして買っちゃったワケで…

取り付け状態が自己復元してくれりゃイイのに…
トップチューブのシートポスト側に付けりゃエエんかな…

ま、なんにしてもあまり格好いいモンじゃないですね。モア・ストレージの必要を感じた時にでも使うことにしましょ。


2022年1月3日月曜日

初詣・初サイクリング

腰の痛みはまったく取れませんが、良いお天気だし風も弱めやし(←大勘違いと後で分かった)、てことで初詣を兼ねて河内堅上の金山媛神社/金山彦神社まで参拝サイクリングに行ってきました。

路面の凹凸が少しでもキツめだとサドルに置いてる腰に激痛がくるので、いつでも抜重できるよう身構えながら走る必要があります。なので、路面の状態まで良く知ったコースしか走れない…

「そんな状態で、ムリしてサイクリングなんか行くなよ」

てことなんですけど、無茶と無理はしないように気をつけながら少しでも運動不足を解消しないとね…

行き(東向き)は「予想通り、風あれへんし穏やかでエエ天気や~」と呑気に走ってましたが、写真を撮ろうと止まった時に初めて気づきました、えげつない風w。(南西か西南西方向からの風)

ちゃんと季節風が吹いてますやん…
帰り(西向き)思いっきり修行モードですやん…

R7000にリプレースしてから乗るのは2度めですが、動作の快調さに感動です。リアの変速ではレバー操作量は従来の半分ぐらいでパシパシ決まりますし、フロントは1/3ぐらいのレバー操作量で変速してくれます。駆動トルクを抜く時間も極めて短くて済みますし、常識的なメンテナンスさえ忘れなければ「これ以上は、ホンマにもう要らん」という感じ。

機械装置としての性能はこれぐらいで良いから、もう少し「見た目」に拘ったモノをリリースしてもらいたいな>Shimano

家を出る前にシフトワイヤーの張り具合の確認と調整を行っておきました。あと、STIレバーブラケットの取り付け位置は変えずにハンドルバーの取り付け角度を少し前下がり気味に変更しました。ブラケットを握る場合も、下ハンでブレーキ操作する場合も、姿勢に無理な感じがしない丁度良い位置になったかな。

ということで、2022年も「ゆるり」とやっていきます。


2022年1月1日土曜日

あけまして2022年

昨年終盤はモロに「本厄とはこういうものか…」と思い知ることになりまして、新年もその流れで始まることになりましたが、まぁ、できないことは望んでもできないのであって、ムリせずぼちぼちやっていきたいと思う2022年なのであります。

痛めた腰が完治せず、ママチャリすらまともに乗れない日が続いておりますが、気候が良くなる季節には元通りの体調に戻ってもらいたいところ。

昨年11月~12月でR7000コンポーネントへのリプレースを完了させたロードバイクも、たった一度乗ったきりでご無沙汰してしまっております。冬用の衣装類もいちおう準備はしてありますが、寒い季節にサイクリングを再開できるかどうかは微妙。というぐらいに腰の状態が悪いままでナンギなことです。

「この先もずっとこのまま」ということは無いだろうと期待していますが、まずは、具合が良くなる時を心静かに待っていたいと思います。