2019年6月6日木曜日

ブライトなサイコン

ということで、2代目サイコン Bryton Rider410 でございます。

先代(ユピテル ASG-CM31)の痴呆状態が酷くなり、併せて先代の付録アプリもメーカ(ユピテル)がサポートを打ち切っているのもあって、代替わりさせることにしましたのです。

LEZYNE Super GPSとコレとで随分悩みましたが、ドッペルギャンガー的な外観に惚れて…ではなくて各地・各方面の評判から選びました。先代はサイコン本体中に地図やルートデータを持ちサイコン画面に現在地図/コースを表示したりできましたが、その手の機能はもうスマホ側で充分なので、それ関連の機能は選択条件からばっさり落としました。

スピード/ケイデンスセンサーは先代に付属のもの(ANT+)、心拍センサーはGarmin vivosmart HR(たぶんANT+)、どちらもすんなり認識/接続できました。(時代は BLE(Bluetooth Smart) なんかな…)

また、マウントは現用中のREC-MOUNTSのプラ製の両持ちのヤツにブライトン用のアダプタ(RPSKT-5-Bryton)を付けました。

サイコン本体の左右にボタンがあり操作できる必要があるので、ハンドルバー上のライトの取り付け位置を少し横にずらして隙間を空ける必要がありました。

サイコン自体はほぼほぼ満足です。何ら問題ありません、と言うより快適です。ことごとく軽快にレスポンスしてくれます。電源ON後の起動やGPSの掴みも軽快ですし、停車/スタートに同期する自動ポーズ/解除も極めて軽快。

問題があるとすればスマホ側のアプリか。実用に支障があるような目立つ不具合はありませんけど、いちいち気にかかる点があるのが気に入らない。もーちょっと、きめ細やかにしっかり作り込んでくれよ、と…。細かいコトを気にしすぎなのかもしれませんが…。「値段なり」と言われちゃぁ返す言葉も無いですが…。歳相応にもう少し落ち着いて見てあげやんとあきませんかねぇ…

そんな感じで、新しい小道具にこれからお世話になりまする。


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