2019年7月29日月曜日

Google PhotoとGoogle Driveと

けっこう便利に使ってきた…て言うか今も使ってるこの2つ、Google PhotoとGoogle Drive。

だいぶ前からアナウンスされていた同期処理に関する仕様変更が、つい先日実際に適用されたみたい。

で、不便になった、と言いたいワケ。

事前の説明では(てか今ある説明等でも同じだと思いますが)、Drive-to-Photoの同期をしなくするというコトだけが伝えられていたのに、実際には Photo-to-Driveの同期(と言うかコピー)もされなくなってしまいました。

ブラウザで photo.google.com にアクセスすると、Photoのリポジトリには同期されていますが、Photo リポジトリに同期された内容は Google DriveのGoogleフォトフォルダ下へは同期されなくなりました。

スマホで撮影した写真類は、Google Photoアプリで同期してしまえば、PC側はエクスプローラのフォルダツリーから Google Drive ー Googleフォト を辿れば、撮影年のフォルダに仕分けられた写真データにすぐアクセスできました。それが、今般の改悪でこのように簡単な操作ではできなくなってしまいました。

ブラウザで Photoリポジトリにアクセスし、取得したい写真を選択して「ダウンロード」し、しかるべきフォルダを用意してそこにファイル移動する、という面倒な操作が必要になってしまいました。

事前の説明と実際が違うので、自分が何か間違ったことをやっているのか(もしくは、やらなきゃならない対応をし忘れているのか)…と色々調べてみましたが、それらしいことは何もありません。

Google Driveの方にブラウザでアクセスしてみると…ここには「GoogleドライブはGoogleフォトと同期されなくなりました。」と今回の動作変更が簡潔明瞭に説明されていました。(それならそうと、ハナからそう言とけよ…)

撮影して同期した写真をPC側でもっと手軽に操作できる環境にならないと、鬱陶しくてたまりません。Bloggerの記事投稿I/Fにある写真等画像アップロードI/Fの中にGoogleフォトがありませんしね…

Google Photoのリポジトリに便利にアクセスできる、何か他の手だてが無いものか…



2019年7月28日日曜日

ちょいと御座峰まで18%弱を

週半ばに体調を崩し、仕事を休んじゃったりしたのですけど、週末になってようやく復調の兆し…。

せっかく晴れた(日)なので「いっちょ、行ってみますか」ということで、太陽もだいぶ高く上って炎天下サイクリングには絶好の時間帯になってから出発しましたが、そういうモノ好きなサイクリストが大和川CRに沢山おられたのが不思議であります(笑)。

しかし、さすがに病み上がり。まったくチカラが入りません。鼻水も頻出、時折咳き込むことも…。なので長時間はダメということで、金山媛神社と金山彦神社への参拝だけで済まそうと思ったところが、「どうせ距離短いんだし、あと少しぐらい踏ん張れるやろ」とふと思って金山媛神社からまだ上へ登ってみることにしました。

ご無沙汰の18%弱の本堂高井田線でしたが、なんとか踏ん張ることができて御座峰まで到着することができました。上りスタート地点の青谷から御座峰まで一気に…は今日の体調ではおそらく無理、途中の金山媛神社で参拝休憩したから登れたのでしょう。

暑い季節は、無理しちゃダメですね(笑)。
楽して楽しみましょ。


2019年7月21日日曜日

続・27T なんぼのもんじゃぃ!

「そろそろ梅雨の終わりっぽい…かな…」的な曇り空の日曜日。炎天下じゃないだけマシ、と思って出発したら、えげつない湿度と気温でウルトラ厳しいサイクリングになってしまいました。

風はさほどありませんでしたが、とにかく、暑い。蒸し暑い。「走ると風が当たって気持ちいい~」なんてのは全く無くて、めちゃくちゃ蒸し暑くて、常時汗が吹き出します。ボトルには氷水しか入れてないので、こまめに補給しないと危ない日でした。

そんなワケもあって、落ち着いてスプロケの具合を確認してる場合ではなく、集中して走る(漕ぐ)ので精一杯という感じで…

金山媛神社は昨日土曜日と今日日曜日が夏の例大祭で、神輿の出発式を見ることができました。

地元の氏子さん達が集まって拝殿で宮司さんの祝詞を受けてから、こうして出発して行かれました。

先輩(ご老人)が後輩(若いもん)を指導しながら対応しておられるのを見て、こうやってきちんと受け継いでいってはるんやなと、改めていいモノを見せてもらった感じがしておりました。

っというようなことはさておき。

ギアに関して…と言うか自分の能力の話のような気がしますが、7~8%までぐらいなら24Tで継続的に登れそうで、それを超える坂で厳しくなる雰囲気。「継続的に登れそう」とは言っても7%が10kmも続けばどうなるか分かったモンじゃないけど…。

とにかく、21T/24T/27Tを上手く使って「少しでも楽に登る」ように工夫/努力せんとあきません。


2019年7月14日日曜日

常備薬…じゃなくて

ツールボトルに入れてる常備品。

左から上から順に、ツールボトル(ELITE)、替えチューブ、短めインシュロック3本、サンドペーパ、マルチツール、ニップルレンチ、パッチ、カッターナイフ(オレンジ色のん)、タイヤブート、予備の単3乾電池、ブレーキシュー、ポンプホース(先端はAirboneのZT-A15)、ワイヤーロック、タイヤレバー2本、ウエス。

右上の白い丸いのはツールボトルの蓋で撮影の為に細々したものを中に入れています。ブツは、予備ミッシングリンク、チェーンピン、バルブ変換アダプタ(仏→英、仏→米)、ボトルケージ固定用ネジ、ブレーキシュー固定ネジ。小さめのZIPロックに入れて収納してます。

マルチツールは、チェーンツール込みの少し重たいヤツを使ってます。単3乾電池は、ヘッドライト/テールライトとも単3を1本使うタイプのものなのでそれ用に。

これ以外では、ハンドルバーの中に少し長めのインシュロック(たぶん250mm)を何本か入れてるのと、ボトルケージ脇に携帯ポンプを装備してますね。あと、サドルバッグに輪行用装備一式と。

常に複数名で走るなら共通装備を簡略化することも可能でしょうが、常に単独なのでそれなりに多く(重く)なってしまうのはやむを得ません。問題事象が起こった時でも、できるだけ自分以外の人に迷惑をかけずに済ませたい、というのが備品選択の基準です。




2019年7月13日土曜日

27T なんぼのもんじゃぃ!

お天気は全く良くなかったのですけど、予想屋の予想だと3連休でのチャンスは(土)だけっぽい感じだったので…、雨の中サイクリングに行ってきました。(なんやそれ…)

とにかく、予想はアテにならんすね。「降るのは午後から」言うといてから、朝9時にもう降るし…。ま、いいんですけど…

それはともかく、今日が27Tスプロケの初試しでございました。できれば法隆寺往復コースで試したかったのですが、前述の通り天気の具合がダメダメだったので、金山媛神社までの往復になってしまいました。

とりあえず感想ですけど、「24Tでもワリと登れるね」というのが分かりました。途中の斜度が厳しくなる区間で27Tを試してみましたが、「驚愕するほど楽」なんてコトがあるワケもなく、まぁ普通に「ワリと軽いね」みたいな…、27Tはそんな程度の感想です。

青谷交差点から金山媛神社入り口まで、平均すると7%ぐらいで途中いくつか11%~12%ぐらいの箇所があります。これまでなら、21T, 23Tメインでしんどい箇所で25Tを使っていましたが、これからは「24Tメインのみでエエかもね…」「体調が悪い時用とかに27Tを残しておけるか…」という感じですかね。

とりあえず、河内堅上の登攀ではそんな感じで使えそうな雰囲気でした。

平群の山でも同じように24Tが使えるならラッキー。
もっと言えば、どんなに長い坂道でも24Tメイン・いざって時だけ27T、という使い方ができれば良いのですが…、まぁ難しいですわな(笑)


2019年7月9日火曜日

切り札装着

フレームが汚いままやな…(笑)

それはともかく、最後の切り札の12T-27Tスプロケに換装しましたでござる。

スプロケが銀色だった事を久しぶりに思い出しました(笑)。

RDのトータルキャパをオーバしてる件は、インナー/トップでもディレーラのケージにチェーンが当たるとかチェーンがダラ~と弛むとかはありませんでした。ただ、チェーンにかかるテンションは弱いので、乗った時のこのギアを使うとチェーンが暴れるでしょうな。もっとも、インナー/トップなんていうギアは全くといっていいほど使わないのでぜんぜん問題無し。(インナー/セカンドすら使わない)

アウター/ローも大丈夫でした。チェーンを1コマ足さんとあかんかも…と思ってましたけど、そのままでイケました。

ついでに、チェーンを掃除して給脂して、ディレーラのインデクスを調整し直して作業を終了。次は「乗ってみてどうか」ということで、次回サイクリングのお楽しみです。

今回の換装の意味は

・基本的に、24Tまでで足りること
・27Tを使うのは「脚を休めたい時」だけ

ということであって、27Tを使ってヒィ~ヒィ~言いながら登ってるようでは交換した意味が全く無かったということになります。

よろしーですね!?>自分w

2019年7月8日月曜日

自分が切り出せる最後の切り札

どうにかして坂道を楽に登る方法は無いのか…

と思い悩んで早や半世紀…(ぉぃぉぃ)

行き着いたところは「25Tごときでは楽できん程度の貧脚や」ということになりました。

1996年頃が全盛な7700シリーズのDURA-ACEを2009年のロードバイク購入時から使ってきており、コンポーネントも含めて「そろそろ…かも…」という雰囲気がそこはかとなく流れ行くのを感じるところではありますが、とは言っても気軽に「じゃぁ、R8000に」とも「じゃぁ、R7000に」とも言いにくい経済事情と精神事情とが重なって、現行9sベースで「行き着くとこまで行こか」ということにしましたのです。

リアディレーラがRD7700-SSの為これの制限内に収まる最大ギアがこれ、というワケでございます。

思い起こせば、2009年にロードバイクを購入する時に某みやっち店長から「ゆっきょさん、リアのスプロケどーします?9速デュラの12T-27Tですけど…。同じシリーズの23Tのも余剰がありますけどどーします?」と聞かれて「27Tは要らんなぁ…。23Tにしといて!」と言ってしまったのを思い出しつつ、この期に及んで後悔しつつ(殴)。

ま、そんな時効話はおいといて。

9速生活を全うするための最後の調達資材となるはずの今回のスプロケ。これでなんとかなりますよーに…(祈)

本格的な使用は、梅雨が明けたら…かな

【後日追記】
初稿で書いてなかったですが、このスプロケだとリアディレーラのトータルキャパシティをオーバーすることになります。ので、前インナーの時はトップ側に制限が生じます。というのは承知の上。まぁ、インナー踏むぐらいの坂なんだからトップ側何枚か使えなくても大きな問題じゃないですけどね。
そもそも、ロードバイクのリアディレーラは「長いケージは格好悪い」と信じてやまない性格なので、イヤでもショートケージで頑張ります。(なんやそれ…)

2019年7月7日日曜日

梅雨の晴れ間に…

暑そう…ではありましたが、せっかくの休日、せっかくの晴れ間でしたし、「いっちょ行ってみましょかね」的にいつものコースへ。

大和川CRを走ってる間は晴れてたんですが青谷に近づくにつて曇り空へ…。妙な感じもしたのですが雨雲接近通知も無かったので、気にせず Keep Going。

いつもなら河内堅上から三郷へ抜けた後は三郷の街なかを抜けて行くんですが、今日はちょっと違うとこを試してみようと城山台を抜けて行ってみることにしました。

道路幅も路肩幅もある走りやすい道路でしたので、コース取り的には「まぁ、アリかもね…」という感じ。ただ、無用に登って下るのがどうか…。5%ほどなので大した斜度ではないですけど、だらだらと長いのが疲れる…

梅雨時にしてはまぁまぁな天気の日曜日でしたのでサイクリストも多かったです。

直射日光は少なかったけど、紫外線は強く湿度も高かったっす。湿気が肌にまとわりつくような感じで吹き出すように汗が出ましたわ。また、帰宅後シャワー浴びて自分の姿を見たら、腕も脚もすげー日焼け…。素っ裸になってもパンツ着用状態みたいな…。