2019年8月27日火曜日

先祖がえり

8月初、←このサドルの経年使用劣化もあって「次の安楽腰掛け」としてシマノ・ステルスProを選んだワケですが…

使い心地の良いポジション/セッティングを探し求めて8月を過ごしましたが、結局見つけることができず、使用を断念することにしました。

ステルスProは、パッケージに「30日間返金保証」のシールが貼ってあり、この商品のウェブページ(下の方)に説明へのリンクがあって安心して試用しておったワケですが、やむを得ず断念したのに伴って、買ったお店に返品&返金のお願いをしに行って…

夕方遅かったので、「返金条件等細かいことの有無も含め、一度シマノに確認して折返し連絡します」ということで確認をお願いしてその日は帰り、翌日お昼にいただいた連絡内容を聞いて目が点に…。

なんと「日本ではそのサービスはやっていない」「オランダ(?)で行っているサービスである」のだとか。(この説明を受けてから、慌てて調べてみたら、なるほど「日本では対応してない」といった記録が見つかりました)

とは言え、燦然と輝くステッカーを貼ったモノが販売されておりますし、販売時点では何も説明が無かったし、ウェブを調べても上述の通り、ちゃんと日本語ページで返金保証の話が説明されていますし(規定もpdfで公開されているし)、といったような事を店舗側でも考慮してくれたおかげで事なきを得たのでありました。

諸事情あって店舗名等は書きませんが、こうした対応はありがたいかぎりでした。店舗とメーカの間でどういう会話が行われたか知る由もありませんが、店舗側に負担がかからない結果になっている事を祈ります。

以上のような涙ぐましい話がありましたのです。

次またサドルを購入する際は、対応してくれたお店を優先して考慮したいと思いました。

とりあえず、こんなこともありますので、まぁご注意下さいませ。と。

【後日追記】
記念に…と言うと変ですが、返金保証シールが燦然と輝くパッケージの記念写真を残しておこうかね(笑)。

他のシマノPROサドルでもこのシールの付いた商品が店頭にまだ沢山あるような気がしますので、ほんと、ご注意下さいませ。

2019年8月25日日曜日

週刊坂道ポタリング、復活か

なんて書くと続かなくなるのですよね…

ま、それはともかく、お天気の具合もよろしかったので、今週も炎天下に出かけてきましたよ。10時出発、14時過ぎ戻り。

リアディレーラーのプーリーを交換したので、今日はその具合の確認も含めてのお出かけ。

特に何も違和感も感動も無く(笑)、極めて普通に機能するあたりがシマノ製の証でありましょうか。しかしまぁ、スプロケが6500世代のUltegra、リアディレーラーが7700世代のDURA-ACE、でプーリーが7900世代のDURA-ACE、という組み合わせで使っておきながら「おかしい」だの「具合が悪い」だの書けるはずもなく(爆)。

ということで、何の問題も無く快適に炎天下サイクリングに行って帰ってこれましたので、ヨシ!としておきましょう(笑)。

なんだかんだで、けっこうコンスタントにサイクリングできてるのに自分でも驚きました。体調の維持管理には「コンスタントに」が大切なのかもしれません。


2019年8月23日金曜日

STRAVAは人心を煽り公道上の「キの字」を増やす?

一例ですが、大和川土手上の「大和川サイクルロード」は、新明治橋~大正橋、大正橋~外環、外環~旧170号、といったような区間に信号のある交差点で区切られてるのですが、自分の記録を公開設定しているとそうした区間毎の経過タイムについてランキング表みたいなのに勝手に掲載されていきます。

こないだ何気にそんなランキング表を見てたら、先に述べたどの区間も、区間平均時速50km/h前後が上位にズラ~っと。

← 例えば、こんなの。これは、新明治橋~大正橋区間のランキング表。

大和川CRの他の区間を見ても、同じような感じです。

散歩の人やランニングの人、土手中のグラウンドやテニスコートで遊ぶ人とか色々な人が居る中で、あんな狭い道で、道路脇の雑草が伸びてたら道路脇から出てくる人とか見えにくいのに、プア~な制動力しか無い自転車が50km/hで突っ走る、と。

アホですか?と

そういう感想しか思い浮かばんかった。

2019年8月18日日曜日

炎天下でのライポジ確認

今日も懲りずに炎天下のポタリングを(笑)

予定はしてなかったのですけど、なんとなく皆が出かける雰囲気だったので「じゃぁボクも!」ということで急遽決めたもので、出発時刻は10時ジャスト。

強烈な日差しの下へ…

普通に考えてやっぱり危ないので(笑)、金山媛神社/金山彦神社への参拝だけ済ませて速攻で帰宅しました。

どうしても今日確認してみたかったのが、これ。

ステム上部がトップチューブと並行になるアングル17度/100mmのステムを長らく使ってきておりましたが、以前に使用していた6度/110mmに変更して(戻して)みることにしました。

新調したサドルの良し悪しを見極める為には、上半身をもう少しリラックスした体勢にする必要があるように思ったので、試してみたしだい。で、その結果は、かなり良好な具合。但し、前サドルと比べるとまだ安楽感が足りない分落ち着かない。安楽感だけを望んでいるワケではないのだけど、「よっしゃ、これでいこ」という踏ん切りがつかないのよ。

一度、前サドルに戻してみるのも方法かもしれません。

2019年8月11日日曜日

本日も晴天ナリ…

いちおう5時に起床しましたが、あれこれ用事を済ませて「さ、出るか…」という時点で既に太陽の位置はだいぶ高いところにあって…

朝7時半ぐらいですが青谷入り口んトコの温度計はこのような値。日中の最高気温からしたら10度低いですから、まだまだ涼しい部類ですね(爆)。

というような絶好の好天の中、いつも通りにいつものコースに行ってまりました。

無理してでも行きたかった理由がコレ。サ・ド・ル。

長らくISM Adamo Roadを使ってきてたのですが、気づいたらかなりボロっちくなっておりまして、乗り手のポンコツ具合にはマッチしているのですけども、少しシャキっとさせる意味もあって新調してみることにしましたのです。モノは、シマノPROのSTEALTH です。

しかしてその具合は、なかなかに厳しいものがあります。ポジション調整がまだ完全でないのもあるでしょうけど、たかだか走行時間3時間にも満たないライドで「ちょっち痺れる感じかも…」という感想を持つようでは先が思いやられます。

ただ、前サドルとは重量が大きく違うためか、スタートダッシュや登りのダンシングで、バイクを左右に振るのがかなり軽くなったように感じました。

このまま微調整を繰り返しながら、もうしばらくの間は様子見を継続してみます。


2019年8月6日火曜日

サイコンマウントを交換

持ってるモノは有効に使おう、という主旨で昔から使ってきた両持ちのレックマウントを使っていたのですが、ハンドルバー上のライトがサイコンボタン操作に干渉したりして、微妙に不満が残っておりました。

会社帰りにたまたま立ち寄ったお店で、たまたまbryton純正のアルミ製片持ちマウントを発見し、ふと気づいたらレジで精算してしまっておりました。空恐ろしい話です…

交換前
交換後

それはともかく、こんな風に、少し前に出て少し低めにセットする形になりました。予定通りハンドル上部の自由度が高まりましたので、ライトの固定位置も含めハンドル周辺のセッティングを少し見直してみましょ。

この片持ちマウント、ワリとしっかりした造りでハンドルへの固定力も強固なものでけっこう安心感があります。逆に「あまり良く無い」と感じたのは、固定ネジが下から差し込む方向になってること。緩んでしまうとネジが脱落/紛失することになります。緩み難いよう雌ネジ側に少し細工されてたような気がしますが…よく見てないので覚えてないわ。とにかく、緩んでも脱落しないよう対策しておく必要があるように思いました。

マウント部下面にミリサイズのネジ穴が2つ開いてて、パソコン自作用の小さいネジがぴったり合ったんですけど、ライト用のアタッチメントとか後から出てくるんかな、とか思ってしまいました。出たところでそれを使う予定は全く無いですけど。(シフターケーブルが邪魔になるので)


2019年8月4日日曜日

早朝サイクリング…でも既に激暑よね

 頑張って早よ起きたんですけどねぇ…。もはや既に遅かった…暑かった…

今日は5時起床で6時半ぐらいにスタート、11時頃帰宅、というスケジュールでしたが、日の出時刻には帰宅できてるぐらいでないとあかんのかもしれません(笑)。

っということで、いつものサイクリングに行ってまいりましたが、真面目な話、「酷暑を避ける」なんてのはこの時期は無理です(笑)。「深夜に出発して日の出時刻に帰宅する」なら多少マシかもしれませんけど、そんな時間帯に自分のサイクリングコースを独りでよう走らんですわ…。

怖すぎ(笑)。

時折、雲で日が陰ったりしますが、基本はこのような「ピーカン」。且つ、風が無い。その場に立ってるだけで汗が吹き出してきます。

ボトルの中身は氷水なので、途中何度かコンビニでポカリ系で糖分補給するようにしました。そうでもしないとホントにヤバい。川沿いのサイクルロードは走りやすくて良いのですけど、補給の面では「砂漠」と同じでめちゃ厳しいので、補給ポイントはきちんとリサーチしておかないと危ないっすね。



2019年8月1日木曜日

GARMINからの贈り物

サイクリング時の心拍センサーとしてしか使ってないGARMIN vivosmart HR J ですが、だいぶ前にベルトを抑える「遊環」といわれるモノが切れて外れてしまってました。

ベルトの余ったとこが邪魔になる場合もあったりしましたがあまり気にせず使ってたのですけど、なんとなく補修用資材手当を含めて調査しておりましたところ、ありがたいことに「GARMINに修理依頼を出したら無償で提供してくれる」という話を発見。右へならえ!式でやってみたところ、1つだけですが(爆)その通り送ってきていただけまして、無事、元通りの姿に戻すことができました。

何度も甘えるのは気が引けるので、次に切れたらamazonとかで買って対応しましょかね。

ちょっとしたことですが、こうした対応はありがたいです。

が、それだけを理由にしてGARMIN製品の値段を納得できるかどうかは…???ですけどね(笑)。