2024年4月1日月曜日

Bromptonのギア比の確認

実際どんなものなのか早いうちに確認して知っておくほうが良いだろう、ということで納車間無しですが、いつもロードバイクで行く参拝サイクリングコースへBromptonで行ってみることにしました。

サドル後部に妙な色のワイヤーロックが絡んでますが、それはさておき、輪行袋や工具類を入れたポーチをハンドルバーに取り付けて、写真のような装備状態で走ってきました。

行ったのは金山彦神社までなんですが、青谷入口から1km弱ほどかな。平均斜度は7%ぐらいですが、途中には10%程度も含まれる感じ。還暦過ぎの猛烈運動不足人=私でも、1+と1−の2つを使ってとりあえず登ることができました。

内装Hubの減速比がこの通りかどうか100%の確証は無いんですが、まぁ、たぶんこれぐらいだろうと見込んで、とりあえずギア比としてはこんな感じの6速になってます。

この1+/1−で坂道を対応してきましたが、体力的には「余裕無し」でした(笑)から、贅沢を言えば「ロー側にもう1段軽いギアを…」という感じではあるのですが、その為だけに「フロントチェンリングを小さいものに…」なんてやっちゃうと、他のギアまで一気に変わってしまって、問題が他に移ってしまう可能性も。

特に、平地でポタポタ走るには2+/2−がピッタリでとても快適で、外装ギアをパチパチ切り替えるだけの気軽さなので、これを手放したくないな、と。フロントを44Tにすると、常用するギアが「3−と2+」とかになってシフト操作が面倒になったりするのがイヤやな〜、と。

ま、そんな感じで、とりあえずはノーマルギア比のままでいけそうな感じがしております。

ただ、3+は使いみちが全く思いつきませんw
重たすぎますん…



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