下ハンを持った時に視線を前方に向けるのが困難だったのを改善する為、アングルを変更することでハンドル高を少し上げたかったのが理由です。
ま、頭を持ち上げるだけの首の筋力が無くなってしまった、ということです。
安全面からは放置できないので、ホリゾンタリストとしては泣く泣くアングル6度のステムを使うことにしました。
結果はなんとか思惑通りで、下ハンでもちゃんと視線を前に向けることができるようになりました。上ハンではアップライトなポジションになりましたけど、まぁ所詮はポタリストなんでヨシとしておきます。
あと、輪行袋の携行方法を見直すことにしました。携行品を必要最低限にするためと、輪行袋+ショルダーベルトをBromptonと共用しようと考えているのがもう1つの理由です。
乗る自転車を変える度に携行品の積み替えが必要になりますが、それを簡単・手早くできように工夫したいところ。且つ、携行するスタイルもスマートにしておきたい。
ロードバイク用と折り畳み小径車用とでは輪行袋の大きさも全然違うんですけど、「大は小を兼ねる」でいってみることにしました。一度室内でBromptonに被せてみました。めっちゃ大きいんですが、輪行袋の役目はちゃんと果たしてくれるので全く問題無いです。なんで最初からこの方法を思いつかなかったのか…。
【後日追記】
輪行袋の共用化は諦めました。共用したい袋+ベルトは良いのですが、共用しない携行品をスマートに収納する良い方法が無くて…。自転車を乗り換える都度の携行品変更に手間がかかりそうなので諦めることにしました。
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