2024年4月2日火曜日

Brompton常用化に向けて・その2

正規運用する予定のライトを装備しました。

前後ともロードバイクと共用のCATEYE製で、前がHL-EL010、後がTL-LD630-R。いずれも乾電池式で「単三1本でOK」のお気楽運用のライトです。

ロードバイクにしても暗い道を走ることが極めて稀(ってゆーかほぼ無い)ですし、明るい時間帯でも「チカチカ点滅」の運用はほとんどしません。夕暮れ時に走る場合にチカチカさせたことがあったかな。

という使い方が基本にあるので、充電池モデルは却って使いにくくて(充電管理が大変&面倒なだけ)、自己放電耐性の良いリチウム乾電池で運用することにしています。予備の電池1本を携行しています。

Bromptonのリアは、オリジナルのリフレクタを外して金属ステーにCATEYEのリアラックブラケットを装着しました。ブレーキキャリパーとのクリアランスは1mm程度に追い込んで、お座りスタイルにした際の地面とのクリアランスをできるだけ確保するようにしました。

前のライト用には、ミズタニ自転車からリリースされている(MINOURA製)のステーを装着しています。このステーで1つだけ課題があるとすれば「ライト照射角度の調整」でしょうか。1.5mmほど厚みのある硬いステンレス製ステーを曲げて角度調整しなければなりませんが、ステーを外して曲げなきゃならんし、曲げ角度が適切かはステーを取り付けて確認せにゃならんし。ということで、かなり面倒です。ステーの販売状態ではライトはほぼまっすぐ正面を照射していたように思いますので、このステーを使う際は角度調節作業は必須かなと思います。簡単に角度調節できるよう改善されればよいですが、妙な細工で改悪されたら困りますしねぇ…。アルミ材を削って斜め角度を付けた台座をはめ込んだらいいのかな…。

「どういう角度にするのが良いか」は使うライトの特性とか走行スピード等によって違ってくるので、ユーザが個々に調整作業するしかないですかね。



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