2024年4月8日月曜日

Brompton常用化に向けて・その6

いつまで続くのか、このての作業…

というのは横に置いといて、とりあえず今回はサドルの変更です。

上がBear Grylls標準装備のBrooks Cambiumで、下が今回試してみることにしたFizik Aliante Versusです。

単に「まだ慣れてない」ということかもしれないんですが、Cambiumがどうも尻に合わない。簡単に言うと「ケツが痛いです」と。

ロードバイクのように本気ウェアで乗るならパッド付きのショーツもはくので問題無いのかもしれませんが、普段着のまま気軽に乗るのが目的のBromptonでもありますので、普段着状態で問題の無いようにしておきたい。ということで、手元に4つあった選択肢を試してみて、選んだのがFizik Alianteでした。

これがその選択肢で左から、Brooks Cambium、VELO Plush、ISM Adamo、Fizik Aliante。

VELO Plushは先代ストライダで使っていたもので「どっしり座る」乗り方に合わせたもの。ISM Adamoはロードバイクで前に使っていたもので、表皮がボロボロなんで捨てりゃいいものを貧乏性で…。Fizik Aliante Versusは、ロードバイクでISMを使う前にサドル沼をさまよっていた時に購入したもので、ぜんぜん合わずに長くお蔵入りしていました。

重さや格好(の悪さ)を気にしなければ、実のところVELO Plushが「安楽や〜」という感じなのですが、さすがにそうは決断できませんでした。ISM Adamoはロードバイクのような強い前傾姿勢が前提のサドルなのでBromptonにはまったく合わず。残ったFizikも乗る前は「たぶんダメやろ〜な〜」と懐疑的だったのですが、取り付けて乗ってみてちょっとビックリな感じで、けっこう快適だったのです。

っということで、ライポジ調整も含めて今後じっくりとFizikサドルの具合を確認したいと思っております。


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