2023年10月9日月曜日

続・フィジカルの変化に合わせたセッティング

前回記事で、現用中パーツを使いながら「なんとか良いポジションを」と頑張ってみましたが、見た目の第一印象そのままに、実際に10kmほど乗ってみて「やっぱりダメでした」という結果でした。

とにかく、手の置き場がない。ブラケットを持つ位置で、どう持っても手が痛い。落ち着く場所が無い。

結局、予告していた通り、超ショートリーチ・浅ドロップのハンドルバー・ディズナ ジェイフィット モンローFZ にリプレースすることにしました。

交換後の状態は左の絵の通り。元のセッティングからは、ブラケット位置が20mmほど手前に、ハンドル高が6mmほど上に変化させたことになります。

とりあえず交換作業を終えただけでまだ実走していませんが、良い結果が得られそうな予感がしております。(なんて言って、乗ってみなきゃ何も分からんですけど)

手持ち資材に90mm/17度ステムと110mm/6度ステムがあるので、上手く使って良いポジションを狙おうと思います。「慣れ」という要素も絡むので、じっくり時間をかけて詰めていくことにします。

ひとまずイニシャルのセッティングをしただけなのでバーテープは古いのを巻き戻しましたが、良い頃合いをみてバーテープも新調したいと思っています。


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