2021年11月27日土曜日

まずはRDを対処する

計画していた通り、RDブラケットの取り付け角度を正常化する作業を実施しました。具体的には、リアエンドの爪を手ヤスリで調整しました。

の結果が左の絵の通り。

リアエンドの爪部分を今回初めてまじまじと見ましたが、塗料の塊がもっこりした感じになっていたので、そういうのも取り付け位置が変になった理由の1つだったのかもしれません。

とりあえず上手く作業できました。ローギアとガイドプーリーの間隔や、(使わない組合せですが)インナー/トップでのチェーンテンションも確認して、無事に作業終了。

ついでに、少し気になっていたリアブレーキアウターの長さを再調整しておきました。ちょっと長すぎましたのでね。

けっこう硬めのアウターなので、曲がりがきついと妙なチカラでブレーキ本体を押す格好になってしまいます。ブレーキの制動時/開放時でほどほどのRを描くようにアウター長を調整しました。 (最初に作業した時にそうしとけよ…という話ですがw)  


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