2021年11月4日木曜日

OPERA Cellini Regeneration....

作業途中ですが…

基本コンポーネント総取り替え、老獪デュラエース(7700シリーズ)から最新105(R7000)への「アップグレード」なのです。

スプロケ、27Tではもう苦しい…
STIブラケットカバーがネバついてきた…

というのが主な動機ですw

OPERA Cellini購入当初のモノで残ってるのは、もはやフレームだけ…。ま、ロードバイクってそういうもんですよね(違)。

今回新調するアイテムは以下の通り。

クランク: FC-R7000、50Tx34T、170mm
FD: FD-R7000、直付け
RD: RD-R7000-SS
STI: ST-R7000
ブレーキ: BR-R7000
スプロケ: CS-R7000、11T-30T(トップ12Tだったら良かったのに…)
チェーン: CN-HG601-11(KMC MissingLinkで接続する予定)
バーテープ: Fizik Vento タッキー Bicolor(黒/白)

BBも交換するつもりで SM-BBR60(ITA)を手配したのですが、極限的に頑張っても旧BBを外すことができず、問題無さそうな旧BBはひとまずそのまま交換作業を進めることにしました。はよ仕上げて、はよ動作確認せんとあかんので…

旧クランク/旧BBとも「Most」ブランド品ですが、たぶんFSAのOEM品。フレームBBシェル幅が70mmなので「ITAでしょ」と推定。クランク軸径24mmなので「シマノ製品でもOKでしょ」と考えてFC-R7000をはめてみたらOKでした。

BB工具の柄を延長する方法が確立できた時にBB交換は再挑戦するつもり。

ブレーキ/シフトともワイヤー類はR7000に付属のものを使う予定ですが、アウターはけっこう硬い素材で品質は良さそう。ただし色が色気がない…しゃーないですけど。ディーラーマニュアルを見ると「フレームアウター受けにはノーズ付きアウターキャップを使いなさい」と指示があり、付属してんやろ…と思うてたら付いてなかったw ひとまず、手持ち在庫のノーズ無しのアウターキャップで作業を進めることに(そればっかり)。

ま、頑張ります。

【後日追記】
ブレーキ/シフト用ともノーズ付きアウターキャップを追加で手配しました。作業予定そのものが延びてしまってて全然先に進んでいませんので、とりあえずは「間に合った」格好で。

【さらに後日追記】
BB工具の柄を延長する用にステンレスパイプ(32Φx910mm、1mm厚)を手当てしました。25mm幅の工具の柄の部分にウエスを軽く巻いてほどよく窮屈になる感じにしてパイプに突っ込みました。これで対応できないBBだったらどうしましょ…

と書いてから、この期に及んで SM-BBR60 にアタッチメント工具たるTL-FC25が付属してない事に気づいたアホなおっさんのブログがこちらです。

【さらにさらに後日追記】
今のところ作業予定(計画)はまったくありませんが、念の為TL-FC25を調達しておきました。こんなプラスティッキーなものが個別販売で400円以上…。BBに付属しておくぐらい何故できんのか…。MOTTAINAI?


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