2021年12月3日金曜日

続いてFD側も対処する

フロントディレーラ側バンドアダプタをシマノ純正品に換装しました。

予想通りバンドアダプタ側にサポートボルトを受けるランドが用意されており、サポートボルトを締め込むことでボルト先端がそこに当たってFDの固定が強固になる、というものです。(本当のところは、FDプレートの角度の微調整機能が主眼のものですが)

ただ、アダプタ側のランド面の角度がボルト先端の面と一致してなくて、ボルトが斜めに当たるような格好になってまして…、いまいちすっきりしませんのですよ。大した話ではないけど、シマノ純正品同士でこの精度ってのは、天下の「Shimano」ブランドとしてどうなのか…。

え? DURA-ACEだと問題無いかも? なるほどw (知らんけど…)

ま、とりあえず、交換できて溜飲を下げましたよ、と。(なんやそれ)

ってことで、R7000シリーズのコンポーネント一式が届いてから一ヶ月ですが、予定した作業項目は全て終了しました。

あとは、実際に乗ってみて感触を確認して微調整するだけ…のはず。

いつ乗れるんやろうか…(11月初に腰をギックリやってから今だ治癒せず…)

【追記】
同時に、ハンドルバーの角度(とSTIブラケット上面の角度)も見直しておきました。
下ハン末端を水平から少し角度が付くように、且つ下ハンでのブレーキレバー操作に無理がない範囲でブラケット上面が少し上向き角度になるように調整。

このセッティングが乗りやすいのかどうかは試乗してみてから。慣れや馴染みもあるやろし、よほど酷くない限りは、しばらくこのポジションを試してみる所存。

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