2020年10月6日火曜日

続・Tap Tap と Tap Tap Tap

 

いろいろと試行錯誤した挙げ句に現時点でたどり着いた設定は、左の絵の通り、登録アクションは「ダブルタップでスクリーンOFF」のみ、という状態。

トリプルタップもDisable。

色んなアクションを整合した条件で組み合わせて実行しようとしても結局上手いこといかんかった、ということです。

例えば、ダブルタップでも、絵にあるような「スクリーンON時はスクリーンOFF」に加えてもう1つ「スクリーンOFF時にはFlashLightのON/OFF」というのを追加すると、何故かどちらも上手くいかないケースが増える。また、FlashLightのON/OFFはスクリーンOFFよりも前に(=優先して)登録しないとダメなようですし、条件や動作が増えるほどエクスキューズが増えるような感じでした。

トリプルタップアクションをEnableするとその弊害としてダブルタップの応答にラグが生じるのですが、それは仕様として理解したとしても、ダブルタップもトリプルタップも上手く機能しないケースが増えてしまうのが残念なところ。理由(リクツ)不明のこうした場面を多く経験してしまうと「ああ、やっぱりアカンのやな…」と落胆気味に(気持ちと思考が)シンプル化に向かってしまいます。

ということで、冒頭述べた通り、現状は「ダブルタップでスクリーンOFF」のみ、ということになってしまいました。

しかし、それはそうとしても、「背面をタップする」というジェスチャーそのものはとてもユニークでナイスな発想だと思います。

iOSデバイスでも背面タップのジェスチャーが有効になったようですが、具合はどうなんでしょうね。

同じジェスチャーでも、Androidでも機種によって動作が違うとかあるとユーザが混乱するかもしれないし、ジェスチャーと動作の組み合わせのデフォルトは何らかの標準形があってもよいのかもしれません。

現在のスマホには多数のセンサーが搭載されるようになりました。そうしたセンサーを本当の意味でユーザフレンドリに利用(活用)できるような機能が望まれます。


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