路面の凹凸が少しでもキツめだとサドルに置いてる腰に激痛がくるので、いつでも抜重できるよう身構えながら走る必要があります。なので、路面の状態まで良く知ったコースしか走れない…
「そんな状態で、ムリしてサイクリングなんか行くなよ」
てことなんですけど、無茶と無理はしないように気をつけながら少しでも運動不足を解消しないとね…
行き(東向き)は「予想通り、風あれへんし穏やかでエエ天気や~」と呑気に走ってましたが、写真を撮ろうと止まった時に初めて気づきました、えげつない風w。(南西か西南西方向からの風)
ちゃんと季節風が吹いてますやん…
帰り(西向き)思いっきり修行モードですやん…
R7000にリプレースしてから乗るのは2度めですが、動作の快調さに感動です。リアの変速ではレバー操作量は従来の半分ぐらいでパシパシ決まりますし、フロントは1/3ぐらいのレバー操作量で変速してくれます。駆動トルクを抜く時間も極めて短くて済みますし、常識的なメンテナンスさえ忘れなければ「これ以上は、ホンマにもう要らん」という感じ。
機械装置としての性能はこれぐらいで良いから、もう少し「見た目」に拘ったモノをリリースしてもらいたいな>Shimano
家を出る前にシフトワイヤーの張り具合の確認と調整を行っておきました。あと、STIレバーブラケットの取り付け位置は変えずにハンドルバーの取り付け角度を少し前下がり気味に変更しました。ブラケットを握る場合も、下ハンでブレーキ操作する場合も、姿勢に無理な感じがしない丁度良い位置になったかな。
ということで、2022年も「ゆるり」とやっていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿