2021年10月27日水曜日
滝畑サイクリング(第3のケージは大丈夫だったのか?編)
2021年10月24日日曜日
続サイクリング装備の見直し(兼積載方法の見直し)
発注していた資材がようやく全て揃いましたので、予定していた通り装備の見直しを実施することにしました。
ダウンチューブ下にボトルケージを増設。それにシマノの小さい方のツールボトルを装備。このボトルの中に常備ツール一式を収納しておきます。元々ツールボトルを挿していたシートチューブ側ケージには輪行袋等一式を装備するようにしました。たまたまケージにはまるサイズの丸筒型バッグがあったのでそれを利用。オレンジ色のベルクロはすっぽ抜けるのを防止するためのもの。以上により、サドル側は小さいバッグで済むようになり、Rixen&Kaulのマイクロ40(AS802)を装着し、応急絆創膏/サコッシュ/ワイヤーロック等を入れておくようにしました。 以前はサドルバッグ 720g+ツールボトル 460gの合計1180gでしたが、サドルバッグ 300g+輪行用具 380g+ツールボトル 360gの合計1040gとなりました。全体の減量以上に重量物を下方に移動することが一番の狙い目だったので、まずは「結果OK」という感じです。 ケージ増設には定番のELITE VIPを使いましたが、ご多分に洩れずシフトワイヤーが微妙に干渉しています。「実用上問題無さそう」と判断し、極力ワイヤーがストレートになるよう注意して設置しましたが、作業性やら何やらで、けっこう苦労しました。 ケージを取り付けてボトルをセットして取り付け位置を確認したりチェンリングやクランクとの隙間を確認したりするのですが、その状態ではケージ台座の取り付けベルトを締めたり緩めたりすることができないので、微妙な位置合わせとかけっこう大変(てゆーかかなり面倒)でした。 フレームに固定するベルトがやたら長くて、先行ユーザの記事等を見ると皆さん適度な長さにカットしておられるようですが、今回はカットせずにインシュロックで簡易のループを作ってそれに通しておきました。ダウンチューブのサイズ/形状の違うフレームに変わった時でも再利用可能なようにw あとは実走してみて、剛性を含め実用性を確認することにします。ELITE VIPの耐久性も良くわからんですしね。 ELITE VIP、素のままではフレームとの接触面の抵抗が小さい=振動でズレそうな気がしました。ダウンチューブ前後方向にズレることは無いと思いますが、横方向(回転方向)にズレるとクランクやチェンリングに当たる可能性もあるので、フレームとVIP台座の間にゴムシートを挟んでおきました。(ゴムシートは台座の形に合わせてカット)2021年10月18日月曜日
サイクリング装備の見直し
輪行装備もその1つで、自走不能となった場合の「やむを得ず…」の選択肢として常備して走っています。
今回見直してみようと考えてるのは積載方法に関して。
現在は輪行装備はサドルバッグに、ツール類はシートチューブ側ボトルケージに搭載しているのですが、「バイクの重心を下げた方が楽だろう」という方針の元で、これを見直してみようというのが現在進行形のテーマ。
輪行袋は左の写真の通りモンベルのコンパクトリンコウで、こいつをRixen&Kaulのコンパクト(AM813)に収納しAM804を使ってサドルレールにぶら下げていますが、それなりに重量があるのですよね。ちょっと前にサドルをISM PN1.1に交換してサドル重量が100gほども増加したのもあって、重量物である輪行袋を下の位置に降ろすことで重心位置を下げたい。
その為に考えてるのが、ダウンチューブ下に「第3のケージ」を増設してそこにツールボトルを移動し、空いたシートチューブのケージに輪行袋を移動したらどうやろか、という「玉突き方式」案です。
輪行袋一式は上図の状態で「ほぼ全て」入っており、無いのは前後のエンドアダプタぐらい。非常時の輪行を想定してるのでエンドアダプタは省略可との判断。上の絵の状態では防水が無いので、それを対策してやればOKかな、と。(雨の日は走らないから防水必須というほどではないが…)
課題はダウンチューブ下の「第3のケージ」をどうやって増設するか。とは言っても使う資材の選択肢は限られていますので、どのようにしてツールボトルの重量をきちんと支えきる構成にするかがポイントになっています。前輪が跳ね上げる泥等の影響も考慮が必要でしょうし…
ダウンチューブ下のケージはELITEのVIPを使って増設しようと目論んでいます。今のところ、これしか無いかな…という感じで。(設置部位の過酷さから、トピーク製品を選ぶのは怖い感じ)
ツールボトルは、全長の長いものは使えない(前輪と干渉する)ので短いもの(Shimano PROの500ccのヤツ)を調達する予定です。この容量に収まるよう備品の見直しも実施します。
これが全て成就した時には、サドル部にはRixen&Kaulマイクロ40(AS802)を装着して、サコッシュや応急処置用絆創膏等の備品を入れようと思っています。
はてさて、この計画が上手くいきますやら。
2021年10月16日土曜日
夏休み明け最初のサイクリング
大和川CRはもちろん、それ以外の場所でもサイクリストが多い日で、すれ違いざまの挨拶しまくりの日。平群の山登りでも久しぶりにサイクリストに出会った気がします。皆さん同じ考えなんですかね、寒くなりそうな(日)よりも温かい(土)に走っとこ、みたいな。
田んぼの稲刈りはだいぶ進んでいるようで、季節が一気に進んだ感の強い日でした。日差しの下では暑いんですけど、日陰は涼しくて汗をかいたままだと汗冷えしてしまう感じでした。日陰の下りはけっこう寒くて…
で、身体の具合(具体的には膝関節)があまり良くありません。
サドルの位置調整は完了したつもりですし前回サイクリングでは問題無かったのに、今日走ってみると関節が伸びすぎのような感覚があったり、走り始めと終わり頃で痛みを感じる部位が違ったり、どう調整したら良いのか悩ましい…
日によって具合が違う、というのはナンギですけど、歳相応に「そういうこと」なのかもしれません。
2021年10月9日土曜日
夏休み最後のサイクリング
10/2~10/10まで夏休みでして、どこへ行くでもなく何をするでもなく、なんとな~くサイクリングを4回ほど楽しんで、いじょ終了w
最終回の今日も特に変わったコースへ行くでもなく、いつもの法隆寺折返しコースでしたのですが、1つ2つ「変わったものを混ぜてみよう」と、大和川にかかる沈下橋を鑑賞してまいりました。 「こんな狭い道と橋、誰も通らんやろ…」とか思うてたら、ぜんぜんさにあらず。けっこうな頻度でクルマが往来しよる。橋の両端で対向したらどーするんでしょうねぇ…(ま、どうでもいいですけど)あと、もう1つの「変わったもの」は三室山に歩いて登って歩いて下ったこと。いつもは竜田川沿いをなぞって王寺辺りから大和川沿いコースに入るんですが、三室山の上からの景色を見たくなって…、ついでに山の上の神岳神社にも参拝しておきました。(「ついでに」なんて失礼ですな。申し訳ない)今日はさすがに天気の良い休日だけあって、あちこちサイクリストだらけでした。行きしな大和川CRをちんたら流してたら小径車にブチ抜かれましてw、大正橋だったか…信号待ちで止まった時に振り返ってニヤっと笑って会釈してくれはって…。妙に思ったのですが、もしかすると後ろから抜く時に暗黒技研バンダナを目撃されたから…なのかもしれんな、と思ったしだい。
2021年10月7日木曜日
リハビリがてらに法隆寺まで
10月に入って一週間経過したというのに、天気が良すぎでめっちゃ暑い。気温は真夏ほどではないにしても、日差しの下で運動してるとクラクラきますwその代わり…と言うのも変ですが、日陰はとても快適。山の上では少し寒い感じがするぐらいで、季節を少し感じれます。
疲れが残ってたからなのか何なのか、今日はずっとペダルが重たい感じがしてました。できるだけ股関節を動かすよう意識してペダリングしていましたが、なかなか難しいもんです。上体/体幹がそれなりに強くないと相応のペダリングにはならんのでしょう…。還暦サイクリストなりに努力してみましょ。