炎天下での運動に警告が出ておりましたが、せっかく「これが為」に休んだので、思い切って行ってきました。
何年ぶりでしょうか…思い出せないぐらい久しぶりの滝畑ダム。
左の写真は、ダムに向かう途中のもので、2年前の大雨による被害から復旧して綺麗になった箇所で撮影したもの。
林間コースは道路の痛みはありませんでしたが、横を流れる川のあちこちに、斜面から崩れ落ちたと思われる大きな岩や太い木が川に落ちておりました。
大雨から2年以上も経ってますが、今だに自然の猛威を感じられる景色があちこちに残っておりました。
滝畑ダムは、かなり貯水率が低下しておりました。やっぱ、雨が少ないのね…
ダムに流れ込む支流も同様、めちゃくちゃ水量が少なかった…
今年の梅雨が順当でなかったら、この夏は大変になるのかも…
久しぶりに大和川CRと石川CLを繋いで走りましたが、基本的に日陰がない・補給ポイントも極めて少ないなど、暑い盛りのサイクリングではかなり辛いですな。
途中、石川で水浴び休憩するのが良いのかも(笑)。
サイコンの具合が悪く復路が全く記録できていなかったのですが、往路のをx2すると、だいたい80kmで休憩込みで4h少々。なんとかギリギリでしたが走ってこれました。
滝畑ダムの手前、梨の木隧道は無停止且つ振り返りも無しで一気に通過しました。明るいところから急激に暗くなってコントラストの変化に目が付いていかない、且つ、妙に涼しい感じも背中をゾクゾクっとさせる「何か」を感じるっぽくて、「止まって、写真を撮る」なんて気にはなれませんでした(笑)。
冒頭「これが為に休んだ」と書きましたが、まぁ、会社が「休め、休め」とうるさい時代で「休まなきゃならんかった」てのもあって、平日に休むんなら休日には走りにくい石川CLを走ってみようと思っただけなんです。
石川CLはコースが河川敷中にあるが故、休日はレジャーな人々でごった返しで、のんびりサイクリングなんぞするような場所ではなくなってしまうのです。通常、車道を跨いでバドミントンとかする人はいませんが、休日の石川河川敷はさにあらず。自転車歩行者用道路を跨いで遊ぶ事はあまり躊躇されないようです。しかたがありません(笑)。
2 件のコメント:
ゆっきょさん、こんにちは。
私も休め休めと言われてるんで、ライブ明けの本日5/27(月)はお休みを頂いております。
朝5時起きの名古屋移動は結構しんどくて・・・。
しかし、休暇取得、なんだかなぁって感じですよね。
自転車にも乗りたいなぁと思いつつ、なんだか雑事をこなしている間に時間が過ぎていくというか、時間の使い方が下手くそなのか、単に公私ともに生産性が低いのか、とにかく自転車にあんまり乗れておりません。
坂が入っての80kmを4hなのでしょうから、めちゃ速いですやん。
ダイエットしてちっとはスッキリした身体で自転車に乗りたいと思っている今日この頃でございます。
> topcymさん、奇遇ですな(笑)
記事中の「4h少々」は、もしかしたら「4.5hほど」かも…
サイコンがいよいよ涅槃のようで、復路の記録が全くありませんで(爆)
コースの大部分が平坦な河川敷の自転車道なので、平均速度が高めに出ただけでしょう。
いつもの参拝サイクリングと比べたら斜度もそれほどではありませんしね。
体重が75kg前後だった時と今を比べると、ロードバイク1台分ぐらい軽くなってますが、ぜんっぜん楽にならんすよ。9kgも荷物を持って乗ったら重さを感じるはずやのに、9kg軽くなっても、なんら体感/実感が無いとは…これいかに(爆)。
お気をつけ下さい!(笑)
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