2024年8月12日月曜日

色々とお試し中(主にサドル)

Bromptonではなくてロードバイクの方が主目的なんですが、サドルを変更して様子見しています。

今時点で、ロードバイクにFizik Aliante Versusを取り付けていて、BromptonにはオリジナルのBrooks Cambiumを取り付けています。

ロードバイク用のサイクリング衣装を新調しましたが、思いの外ビブショーツが良い感じなので、「もしかしたらFizikサドルでも良い感じなのではないか…」と思ったのが事の発端。「じゃぁ、試してみるか」ということで、BromptonからFizikサドルを外しロードバイクに移設。ロードバイクで使ってたISMサドルをBromptonに取り付けて少し乗ってみたんですが、あんまし良くなくてすぐにBrooks Cambiumに付け替えました。

ロードバイクのFizikですが、いつものコース(30kmほど)を何度か調整を加えながら走って、いちおう「これで良いかな」というセッティングができましたので、この状態でしばらくの間様子見することにしています。

Bromptonの方ですが、Brooksサドルの後方(幅の広いエリア)に座りたいのでサドルは前気味にセット。それに合わせる格好でハンドルを少し前に倒してリーチを調整。これで15kmほど走ってみましたが、会陰部の圧迫が少し強いので、もうちょっと調整が必要な感じ。ですが、こちらもしばらくの間はBrooksサドルで様子見することにしました。

このサドル変更の影響で、ロードバイク側はサドルバッグの使用を止め、輪行袋を直にサドルに縛る方式にしました(リクセンアダプタを付けるとサドルを適正位置にできなかったから)。結果的に、サドル部の重量がだいぶ軽くなって、ダンシングでの車体の振りも少し軽快になりました。

Bromptonの方もサドル位置の関係でリクセンアダプタを付けられなくなり、バイクに付属してきたBearGryllsのポーチを使うことにしました。ただ、このポーチはハンドルに取り付けるのを想定して作られているみたいで横幅が広く、サドル後部に付けるとペダリング時に少し太腿に当たります。大いに気にするほどではありませんが、気にならないことはないw感じ。簡易輪行袋とペダル袋、それに僅かな補修パーツを入れる程度なので、小さめの吊り下げ式バッグを手当するのも方法かもしれません。

ま、とりあえず、こんな感じで手持ちバイクのセッティング見直し中なのです。


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