なんかしら「カチャカチャ」音が大きいっちゅーかそういうのもあって、チェーンの給脂を含めて対応しました。
変速機のストロークは問題なく、ワイヤーの張りが少し弱めだったのを調整しました。
コンポーネントをR7000にリプレースした際、アウタートップのギア位置の時のリアディレーラのプーリーの縦の並び(位置)に拘ってエンドアジャストボルトとチェーン長を調整していました。インナーローではチェーンが弛む状態でしたが「こんなギア使うことないから問題無し」として組み付けていました。
今回ようやく「(シマノのマニュアル的に)最適なチェーン長」に変更し、エンドアジャストボルトも変速に最適な位置に調整し直しました。
写真の左が調整前、右が調整後です。
各ギア位置におけるリアディレーラのプーリケージの状態が自分の美的感覚とはズレてしまったのですが、「変速具合が気に入らんなぁ…」というのを辛抱して優先することでもない、という事をようやく悟ったしだいですw
まぁ、こんな話は、今の時代には何も響きませんよねぇ…
ま、とりあえず。ロードバイクが使いやすくなるんなら、それで充分ですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿