2024年3月30日土曜日

と・つ・ぜ・ん Brompton

何の前触れも脈略もなく。

突然、手元にやってきた名車Brompton。の2023年スペシャルモデル Bear Grylls。

ヘッドセットはTANGE FL270C Bici Terminiカラーアルマイト品に換装。ペンタクリップ、ヒンジクランププレートも同色のカラーアルマイト品で揃えた。ボトムブラケットはTANGE LN7922に換装。フロントホイールはBici Terminiハブ(シルバー)を使って組み換え。前後マッドフラップはKATOKABAN x Bici Terminiのものに換装。オリジナルから変更したのはこれぐらいで、あとは全部ノーマルまま。

ヘッドライトステーとしてデファクトスタンダードなMINOURA謹製のものを装着。リアリフレクタはCATEYEの丸形のをどこかに取り付けれたら、オリジナルのは取り外してそこにCATEYE用アダプタを付けて、前後ともロードバイクと兼用できるライト装備にしようと目論んでおります。

ハードウェア的にはこんな感じで、基本「ノーマルの良さが十分理解できるまで、この仕様で乗るぞ」という方針です。

ギア比は少し心配な点。「慣れ」でクリアできるのか、対策が必要なのか。とりあえず15kmほど大阪市内を走ってみた感じでは、1+が「ほぼ実用不能」と感じた以外は「まぁ使えるな」と思いました。3−/3+が坂道(登攀)用と思いますが、自分の脚にそれで間に合うかどうか…。走りに行ってみないと分からないですね。平地走行としては2−/2+がぴったり、1−も「まぁ使える」感じでした。

パーツに関しては、安易にサードパーティ品に興味を持たんようにしないとね。粗悪品や価格に見合う価値の無いモノに出会っちゃせっかくのBromptonがもったいない。

と言いつつ、使い勝手の良さを高める対策は進めないと。まずは、フロントバッグのリリースレバーを引く「手綱」を設置しないと。材料は用意してある。付け方も(いちおう)考えてある。思ってる通りにできるかどうか…。やってみないとね。

自分の年齢とかも考えて、人生で自転車を買うのはたぶんこれが最後かな…。大切に乗らないと。で、何にしても Bici Termini あってこその1台。みやっち店長が居てこその1台。ありがとね。

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