最後の1手はリーチです。
前のOPERAと比べてブレーキブラケットが少し遠くなっていました。その為、サイクリング後の身体の疲れが前と違ってて…上半身が妙に疲れるのと肩・首が疲れました。
ということで、遠いハンドル位置を少し手前にもってくるのが最後に残った課題でしたが、ステムを80mmから70mm(NITTO NP-70)に変更して対処しました。
サドルを前にずらすと膝の位置が前寄りになりすぎてダメ、エルゴレバー取り付け位置を上にずらしてハンドル角度を前下がりにして…も試してみましたがブラケットを持つ手が痛くなってダメ。
クランプ径26mmのハンドルバーでショートリーチ・ショートドロップを探してみましたが、具合の良いものは全く見当たりませんでした。今取り付けてるハンドルバーはNITTO M106で78mmリーチですが、これよりショートリーチなものは見つけられませんでした。そもそもクランプ径26mmのハンドルバーの選択肢が少ないので、どうにもなりません。
というようなことから「もうステム突き出し量を短くするしか方法がない」ということで先述の70mmステムに変更した、ということです。
この変更で、およそ前のOPERA車とほぼ同じリーチになり、大怪我で上半身が10cmも短くなってしまった自分の身体になんとか合わせることができました。
ステム上部にQUAD LOCKのスマホホルダを付けてますが、突き出し70mmステムでギリギリですね。
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