元はPanaracer OEMのグランボワの23Cタイヤで、実測タイヤ幅は21mmでしたが、これを、前のOPERAに装着していたVittoria Zaffiro 25Cに入れ替えてみました。
結果は、実測タイヤ幅は22.5mm前後という感じでした。リム内幅17mmを前提にしたZaffiro 25Cで、リム内幅が4mm狭いと2mmほどタイヤ幅が狭くなる、ということで、まぁ一般的に言われている通りの状態ですかね。
21mm幅が22mm幅になっただけ、ということで、見た目も何もかも「なぁ〜んも変わらん」です。
あと、少し心配していたホイールを外す際のブレーキシューとタイヤの干渉ですが、少し摺れるものの脱着は可能でした。ブレーキキャリパー本体のアウター調整ボルトを上手く使えばこの干渉は避けれる程度です。
今回のこの実験の意味(意義)としては、この先も庶民派価格のZaffiroを安心して使えるね、ということが分かって安堵した、という点です。
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グランボワの23Cタイヤは、OPERAの方に付けてみました。ホイールはWH-RS500でリム内幅15mmなのでリムもタイヤも旧ETRTO仕様。で、組み上がった状態でタイヤはきっちり23mm幅になりました。
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