2023年3月12日日曜日

続:電池消耗対策(Pixel 6a)

1月中旬、入院直前に電池消耗対策として Google Play Services のデータ消去を行って、結局それでアイドル時の電池消耗はほぼほぼ抑えられました。あとは、使うアプリ的な問題を解決すればよいだけ、という状態でした。

その「アプリ」ですが、自分的には以下の3点ほど。

1つは Tap, Tap。「背面タップで設定したアクションを起こす」アプリですが、機能的には非常に良いものの、永続的安定的にバックグラウンドで機能させる為にDozeモードにならない(=OSにKillされない)必要があります。ので、「酷い状態」では無いものの目立つ感じでアイドル時も電力を消費してくれます。自分は背面タップでスクリーンOFF(&ロック)に設定していましたが、背面タップは諦め、DT2Sをサポートするランチャーを使うことにしました。

2つめは Facebook Messenger。電力ガブ飲みってほどではありませんが、たいした用事も無いのにバックグラウンドで動き続けて…。このサービスの重要性に見合う電力消費とする為に、Facebook Messenger Lite に入れ替えました。ITインフラ後進地域向けのみに配布されているので、Google Playでは入手できません。APKMirror から拾ってきてインストールしました。電力消費グラフで目立たない状態になりました。このアプリで気に入らないのは、素でダークモードをサポートしない点。調べてみたら、Androidの開発者オプションでダークモードを強制すれば良い、とかあったのでその通りにやってみたら、なるほどダークモードにできた。「これでOKか」と思いきや、普通にダークモードに設定できていたFacebookアプリの方の表示がおかしくなりやがった。一旦ダークモード強制を諦め、Messenger Liteは白っぽい表示で我慢することにしました。

3つめはFacebookアプリ。こちらも Lite に入れ替えました。消費電力的な問題はそれほど無かったんですが、なんとなく「Liteで揃えとくか」みたいなw。で、こちらのLiteは標準でダークモードをサポートするので設定しましたら、なんと、Messenger Liteの方もダークモードになってくれました(なんやねんそれ…)。まぁとりあえず、望む結果が得られたのでヨシとしておきました。

っということで、Pixel 6a の電力問題も無事解決です。

【後刻追記】
Facebook LiteとMessenger Liteの「ダークモード」に関して、Facebook LiteからMessenger Liteを呼び出すとFacebook Liteで設定したモードで起動しますが、Messenger Liteを単体起動するとダークモードになりません。という仕様なのかどうなのか、とりあえず、そんな状況です。細かいこと言うのやめますw


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