いつから使い始めたのかはっきり覚えていませんけど、このようなポーチを利用しております。(赤いヒモは、転倒時の離散紛失防止用。携帯用首かけストラップを転用)
以前はジップロックのようなビニールの袋にお金やカードや救急用品を入れ、もう1つの袋にスマホを入れて携帯していたのですが、なんとな~く「こういうポーチに纏めてみるのも方法かも…」と思って。
しかし、最近とっても気になるのは、目論見通りにスマホまで全部これに纏めると…
重たいのよw
ポーチの左右幅の関係で、ジャージの背面ポケットの左右サイド側では少々きつくて、真ん中のポケットに入れることになるのですけど、重量物がジャージの背面センター下部を重力で引っ張るおかげで、首元が苦しい感じがしたりして…
結局最近では、スマホはポーチではなくジップロックに入れて別ポケットに入れて携帯している始末…
現金の利用すらも敬遠気味な社会状況もあって、サイクリング時の携帯品の纏め方も見直しが必要かなぁ…なんて思ったりする今日この頃なのです。
逆に、こうしたポーチは「普段の生活で上手く活用する方法があるんじゃないの?…」とかも思ったり…って具体的にはなんも無いんですが(殴)
2020年6月24日水曜日
2020年6月21日日曜日
気晴らしに…
フラっと行ってきました、いつもの参拝サイクリング。
大和川CRも本堂高井田線もサイクリストが多数おられました。
お昼前出発だったのですが、陽の陰り具合が丁度良くなって「炎天下サイクリング」にはならずに済みましたが、湿度が高いのか、ジャージもビブショーツも汗びっしょり…。で、河内堅上の山の上で日陰になったりすると汗冷えも加わって少し寒く感じたり、というような微妙な感じでした。
体力的には相変わらずで、青谷交差点から金山媛神社までの2km弱で「目一杯」な感じ。
著名なルートマップとかでは平均7%ほどなのですけど、今日登りながらメータを見てると普通に10%超えっぱなしなのですけど…。まぁ、平坦なところもありますし、自分が見た時がたまたま10%超えだっただけかもしれませんw
ま、何事も「ぼちぼちと」ですかね。
大和川CRも本堂高井田線もサイクリストが多数おられました。
お昼前出発だったのですが、陽の陰り具合が丁度良くなって「炎天下サイクリング」にはならずに済みましたが、湿度が高いのか、ジャージもビブショーツも汗びっしょり…。で、河内堅上の山の上で日陰になったりすると汗冷えも加わって少し寒く感じたり、というような微妙な感じでした。
体力的には相変わらずで、青谷交差点から金山媛神社までの2km弱で「目一杯」な感じ。
著名なルートマップとかでは平均7%ほどなのですけど、今日登りながらメータを見てると普通に10%超えっぱなしなのですけど…。まぁ、平坦なところもありますし、自分が見た時がたまたま10%超えだっただけかもしれませんw
ま、何事も「ぼちぼちと」ですかね。
2020年6月16日火曜日
新たな通勤形態に向けて…
なんて言うたところで、自転車とは縁遠い会社が自転車通勤をほいほい認めるはずもなく…
でもまぁ期待値はゼロ%では無いわけなので、いちおう準備だけは…ということで、長年使っておりませんでした当方初代の輪行袋をあらためて引っ張り出してきましたのです。
過去の記録を紐解けば2011年4月製造のようです。(製造してくれたのは「工房おかみさん」ですが…)
フレーム末端部分および車輪が露出するというところが「当局のツッコミどころかも…」というのを懸念し、ストライダ純正のフルカバータイプの輪行袋を調達したのですが、どうにも邪魔くさい。広げるのも邪魔くさけりゃ畳むのも邪魔くさい。の上に収納も邪魔くさい。となったら使うのが億劫になるのは自明の理w
車両内・駅構内での周囲への配慮さえ間違えなければ、このような簡易タイプの輪行袋でも社会から受け入れてもらえるだろう、という読みで復活させてみるか…と。
ほぼ3ヶ月間通勤という行為から遠ざかっておりますが、当方居留地域では疫病蔓延具合も落ち着きを見せており、「そろそろ出社せんかい!こら」という声も聞こえてきそうな悪寒がします。
それもあっての高級グリップ装着であったワケですが、通勤本格化への備えを整えつつある今日この頃なのです。
結果、電車&徒歩通勤やっほー!かもしれません(殴)
でもまぁ期待値はゼロ%では無いわけなので、いちおう準備だけは…ということで、長年使っておりませんでした当方初代の輪行袋をあらためて引っ張り出してきましたのです。
過去の記録を紐解けば2011年4月製造のようです。(製造してくれたのは「工房おかみさん」ですが…)
フレーム末端部分および車輪が露出するというところが「当局のツッコミどころかも…」というのを懸念し、ストライダ純正のフルカバータイプの輪行袋を調達したのですが、どうにも邪魔くさい。広げるのも邪魔くさけりゃ畳むのも邪魔くさい。の上に収納も邪魔くさい。となったら使うのが億劫になるのは自明の理w
車両内・駅構内での周囲への配慮さえ間違えなければ、このような簡易タイプの輪行袋でも社会から受け入れてもらえるだろう、という読みで復活させてみるか…と。
ほぼ3ヶ月間通勤という行為から遠ざかっておりますが、当方居留地域では疫病蔓延具合も落ち着きを見せており、「そろそろ出社せんかい!こら」という声も聞こえてきそうな悪寒がします。
それもあっての高級グリップ装着であったワケですが、通勤本格化への備えを整えつつある今日この頃なのです。
結果、電車&徒歩通勤やっほー!かもしれません(殴)
2020年6月7日日曜日
ストライダのグリップを新調
っというワケで、Brooks PLUMP Leather Grip に新調しましたのです。
交換作業は難航を極めまして…(んな大げさな…)
というのは、ハンドルバー外径とグリップ(ロックオン部)の内径がほぼ同じか若干小さい?のが奏効し、目尻を吊り上げながらの作業でありました(笑)。この辺りの事情は事前の検索でも該当する情報があった為、ココロの準備はしていたつもりだったのですが、想定以上に手強かった…
バーエンド部のBrooksロゴのある蓋も革製で、エンド側のロックオンを固定するとこの蓋も固定される仕組みのようなのですが、厳しい直径差による差し込み作業の難航から蓋のロゴの方向をきちんと整えるところまで気とチカラが周りませんでした。
輪行時にブレーキをかけておく為のヒモは、このように対処して…
緩すぎると無意味ですし、キツすぎるのも色々と良くないですし、ヒモの結び目を微調整して適切な強さになるよう長さを調整します。
ストライダのハンドルバーをオプション品に換装しさらにはそのバー両端を25mmほどカットして幅を狭くしている関係で、ブレーキレバー固定位置を適切にするとグリップの差し込みしろは100mmほどしか残りません。グリップのオリジナル長は130mmぐらいでしたので、Bici Termini店長にお願いして丁度良い長さになるよう前もってグリップ長を加工しておいてもらいました。
握る部分の革が丸い穴のあいたドーナツを重ねて長さを可変できるようになっているのですが、これをつなげて固定するのは中を通ってる3本の#15スポークなのですが、J首スポークの頭のサイズがけっこうシビアで「市販の#15スポークならなんでも」というワケではないようです。今回は、オリジナルのスポークをしかるべき長さにカットして対応していただきました。元からネジ部はかなり長めに取られていたようで、先端のネジ加工は不要だったそうです。
あと、ロックオン部を固定する6角ボルトの差し込み口が、内側と外側とで上下逆になってるのが、このグリップのあまり良くないところで…。バーに差し込むのも相当苦労するので差し込んだあともグリップを気軽に回転させられませんから、けっこう作業性が悪いのですわ。ま、もーちょっと考えてもらいたいものです>Brooks
っというワケで、これからは良質なグリップの握り心地を楽しみながらストライダに乗りたいと思います。
交換作業は難航を極めまして…(んな大げさな…)
というのは、ハンドルバー外径とグリップ(ロックオン部)の内径がほぼ同じか若干小さい?のが奏効し、目尻を吊り上げながらの作業でありました(笑)。この辺りの事情は事前の検索でも該当する情報があった為、ココロの準備はしていたつもりだったのですが、想定以上に手強かった…
バーエンド部のBrooksロゴのある蓋も革製で、エンド側のロックオンを固定するとこの蓋も固定される仕組みのようなのですが、厳しい直径差による差し込み作業の難航から蓋のロゴの方向をきちんと整えるところまで気とチカラが周りませんでした。
輪行時にブレーキをかけておく為のヒモは、このように対処して…
緩すぎると無意味ですし、キツすぎるのも色々と良くないですし、ヒモの結び目を微調整して適切な強さになるよう長さを調整します。
ストライダのハンドルバーをオプション品に換装しさらにはそのバー両端を25mmほどカットして幅を狭くしている関係で、ブレーキレバー固定位置を適切にするとグリップの差し込みしろは100mmほどしか残りません。グリップのオリジナル長は130mmぐらいでしたので、Bici Termini店長にお願いして丁度良い長さになるよう前もってグリップ長を加工しておいてもらいました。
握る部分の革が丸い穴のあいたドーナツを重ねて長さを可変できるようになっているのですが、これをつなげて固定するのは中を通ってる3本の#15スポークなのですが、J首スポークの頭のサイズがけっこうシビアで「市販の#15スポークならなんでも」というワケではないようです。今回は、オリジナルのスポークをしかるべき長さにカットして対応していただきました。元からネジ部はかなり長めに取られていたようで、先端のネジ加工は不要だったそうです。
あと、ロックオン部を固定する6角ボルトの差し込み口が、内側と外側とで上下逆になってるのが、このグリップのあまり良くないところで…。バーに差し込むのも相当苦労するので差し込んだあともグリップを気軽に回転させられませんから、けっこう作業性が悪いのですわ。ま、もーちょっと考えてもらいたいものです>Brooks
っというワケで、これからは良質なグリップの握り心地を楽しみながらストライダに乗りたいと思います。
2020年6月6日土曜日
久しぶりの大阪市内、ウルトラ久しぶりのBici Termini
同じ大阪なのにぜんぜんご無沙汰してしまって…、今日久しぶりに市内まで出かけて、本当に久しぶりに Bici Termini へ行ってまいりました。
とある商品を受け取りに…
某店長も元気に業務に邁進しておられました。
夜遅くまで…と言うか朝早くまで頑張っておられるのもよーく存じておりますが、くれぐれもお身体だけは大切に…
で、「とある商品」とは、これでございます。Brooks謹製のグリップ。
当方ストライダにぴったり装着可能なよう上手く工作していただきましたのです。
想像した以上に重量感のあるグリップでして、これから良好な握り心地を堪能したいと思います。
で、某店長との会話で DAHON K3/Dove の話になりました折に、当方の思惑と全く違った所見をお伺いし「いっぺん乗り比べてみ。きっと分かるから」とのコトで、店長のお薦めに従い K3 と Dove Plusに試乗させていただきました。
で、感想は、乗り味的にはDoveの方が上質、K3は思ってたほどに良くは無かった。
Dove Plusは玄人好みな造り。K3は一般受けの良さを狙った造り。
とでも言いましょうか、3速とは言え変速機構のあるK3は用途柔軟性はあるかと思いますが、その柔軟性が無くても良い(=必須ではない)場合に於いては Dove Plus の方が上質で満足感が高そう、と感じました。
良くも悪くも K3は「落ち着きがない」感じです。駆動系機構がシンプルな分 Dove Plus の方が上質な漕ぎ感がしますし、ライポジにしても、K3はなんとなくムリした感があり…身長176cm(&胴が長い)のボクでもハンドルが遠いと感じました。その為、前輪への荷重のかけ具合が微妙になり、14インチという小径ホイールとも相まってハンドリングが落ち着かない、という事に繋がっているような気がしました。(もちろん「慣れ」という要素が欠落しているせいかもしれませんが)
K3を選ぶなら「もう少し落ち着いて(安心して?)乗れる」よう工夫/カスタムするのが良いのかなぁ…。良い自転車なんだけど、乗ってみて感じ方が少し変わりました。
大阪上町の坂を少しだけ登ったり/下ったりしましたが、シングルギアのDove Plusで十分対応可能と思いましたし、そうした点を含めて「分かって使える人」なら Dove Plus の方が満足感が高いかもしれません。
良い機会をありがとうございました>店長
とある商品を受け取りに…
某店長も元気に業務に邁進しておられました。
夜遅くまで…と言うか朝早くまで頑張っておられるのもよーく存じておりますが、くれぐれもお身体だけは大切に…
で、「とある商品」とは、これでございます。Brooks謹製のグリップ。
当方ストライダにぴったり装着可能なよう上手く工作していただきましたのです。
想像した以上に重量感のあるグリップでして、これから良好な握り心地を堪能したいと思います。
で、某店長との会話で DAHON K3/Dove の話になりました折に、当方の思惑と全く違った所見をお伺いし「いっぺん乗り比べてみ。きっと分かるから」とのコトで、店長のお薦めに従い K3 と Dove Plusに試乗させていただきました。
で、感想は、乗り味的にはDoveの方が上質、K3は思ってたほどに良くは無かった。
Dove Plusは玄人好みな造り。K3は一般受けの良さを狙った造り。
とでも言いましょうか、3速とは言え変速機構のあるK3は用途柔軟性はあるかと思いますが、その柔軟性が無くても良い(=必須ではない)場合に於いては Dove Plus の方が上質で満足感が高そう、と感じました。
良くも悪くも K3は「落ち着きがない」感じです。駆動系機構がシンプルな分 Dove Plus の方が上質な漕ぎ感がしますし、ライポジにしても、K3はなんとなくムリした感があり…身長176cm(&胴が長い)のボクでもハンドルが遠いと感じました。その為、前輪への荷重のかけ具合が微妙になり、14インチという小径ホイールとも相まってハンドリングが落ち着かない、という事に繋がっているような気がしました。(もちろん「慣れ」という要素が欠落しているせいかもしれませんが)
K3を選ぶなら「もう少し落ち着いて(安心して?)乗れる」よう工夫/カスタムするのが良いのかなぁ…。良い自転車なんだけど、乗ってみて感じ方が少し変わりました。
大阪上町の坂を少しだけ登ったり/下ったりしましたが、シングルギアのDove Plusで十分対応可能と思いましたし、そうした点を含めて「分かって使える人」なら Dove Plus の方が満足感が高いかもしれません。
2020年6月2日火曜日
朝がけ…ではないですが
所用の為休暇をもらった日、用事の時間までだいぶ間があるので「ちょっと行ってくるか…」という感じで、ひとっ走り、いつもの神社まで参拝ヒルクラ…サイクリングに行ってきやした。
行きは大和川CRを東に向き帰りはその逆西に向くのですけども、行きしな「今日、めっちゃ調子ええやん!」と安易に思ったのは、けっこう強めの追い風のおかげだったのよ、ということに帰りの絶望の中で思い知りましたでございますw
行きと帰りとで10km/hも違うんやもんねー
強烈な運動不足に加え体重が少しだけ増えてしまった相乗効果により、登り坂は苛烈を極めておる状態ですが、まぁぼちぼち、そのうち慣れてくるでしょうw
行きは大和川CRを東に向き帰りはその逆西に向くのですけども、行きしな「今日、めっちゃ調子ええやん!」と安易に思ったのは、けっこう強めの追い風のおかげだったのよ、ということに帰りの絶望の中で思い知りましたでございますw
行きと帰りとで10km/hも違うんやもんねー
強烈な運動不足に加え体重が少しだけ増えてしまった相乗効果により、登り坂は苛烈を極めておる状態ですが、まぁぼちぼち、そのうち慣れてくるでしょうw
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