2024年7月20日土曜日

続々々・いろいろと点検する為のサイクリング

今回もクッソ暑い中、いつものコースをポタリングしてまいりました。

青谷の金山彦神社までの往復のみ、というポタリング程度にもならないぐらいの超ショートコースで引き換えしてきました。

分かりきってることですが、とにかく暑すぎ。身の危険を感じるぐらい危ないw

それはともかく、今回確認したかったのはサドルのセッティング変更で、上り坂や向かい風の平地とかトルクをかけて漕ぐ場面で「ブレーキブラケットを(強く)握らない」方法を試していて、それによって上体の寝方が変わってサドルの感触が変わってきたので、前よりも1度ほど前下がりに変更しました。

「ブレーキブラケットを(強く)握らない方法」というのは、上り坂とかでは本当に握りません。ブラケットの上に手を置くだけ。斜度と体力に見合った軽めのギアを使いますが、その状態で漕ぐと、体幹で上体を支え且つ体幹の大きな筋肉を使って太腿を動かすことになって、けっこう楽に登れる感じがするんです。

「今よりもっと楽に走りた〜い」作戦の一環です。

大した体幹を持ってるわけではないので、微々たる改善でしかありませんが、年寄りの気楽なサイクリングを長く続けるには、こうした工夫も必要かな〜と思っております。

それなりに時間をかけてライポジを見直してきましたが、ひと段落ついた感じです。季節や気温や服装や体調などに応じて微調整すると思いますが、ベースになるセッティングができた感じです。大怪我&大病の後としては2年ほど経って「ようやくできた」という…


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