目的は1つ。ハンドル方面のポジション見直しの結果確認。
何をしたかと言うと、ステムを元の17度/100mmに戻して、ハンドルを少し上にシャクりました。とりあえず上ハンの具合を確認したかったので、下ハンが自分の希望と少し違ってるのは我慢して。
先月13日に「下ハン持った時の前方視線を確保し易くする」という目的でアングル6度/110mmのステムに変更しましたが、「そうじゃないでしょ」的な情報を見つけてしまって、そのヒントに従ってリトライしてみることにしました。
で、分かったことは、サドルポジションが間違えてました、ってことw
ハンドル高が低かったのではなくて、サドル高が高すぎたのが間違いだった、ということに気づきました。コースの途中で4mmほどサドルを下げて走ってみたら、下ハンでの視線確保もけっこう快適になって…。さらには脚の負担も軽くなったような感じで、「ああ、原因はコレやったんか」と気づいたしだい。
ハンドルをシャクってブレーキブラケット位置を少し高くしたのは、もしかしたら要らない対応だったかもしれませんので、元通りに戻してから、また確認したいと思います。下ハン時にブレーキレバーが少し遠いような気がするので、レバーのリーチを少し調整する必要がありそうで、この辺りも含めて再調整してみることにします。
ライポジは「ま、こんなもんかな」という緩めの感覚でいつも乗ってますが、自分のフィジカルの具合によって微調整が要りますね。特に大怪我後遺症・大病持ちの自分は、こまめに調整するのが肝心なようです。
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