2025年1月26日日曜日

久しぶりに白石畑峠を超えて

いろいろと変更してみた結果を確認したいのもあって、2週連続で白石畑峠を登ってみました。けっこう久しぶりです。

前の週は峠を超えて法隆寺へ向かいましたが、今週は峠頂上で折り返し。椿井側を下るのはたぶん2回めぐらい。ここに来る時はほぼ毎回法隆寺側へ下っていってましたので…

それはともかく、「いろいろ変更した」うちの1つがライポジで、ハンドル高をスペーサ1つ分下げました。上ハン持って走ってる時に妙にアップライトな姿勢のような気がして…上半身をリラックスして腕を伸ばした姿勢できちんと体重かけてペダリングできるように…。そういう主旨でこれまで何度か下げてきたんですが、ついに最後の1つも。

昨年ぐらいからリハビリサイクリングを本格化し、開始当初はスペーサはステムの下に3つセットしてあったのですが、その3つともステムの上にきてしまいました。「それぐらい回復してきた」ということかもしれませんが、とにかく姿勢や漕ぎ方が変わってきたためか、特に脚の疲れが少なくなったように思います。(帰宅後に実感します)

確認点の2つめ、ヘルメットに装着したARS-3シールド(スモーク)もかなり良好でした。目に届く光量が少なくなって白内障による乱反射が減って見やすくなったように思います。可視光透過率がもっと低いもの(=暗いもの)もありますが、暗い場所を走る場面を考えると「これ以上はちょっと…」という気がします。使ってみないと分からないですけど…。ARS-3はVITT付属のシールドよりも薄くて軽くてヘルメットに装着しやすいのも好感です。シールド自体のRはヘルメットの装着部のRより緩いんですが、素材がが薄いので磁石のちからでスムースにヘルメットのRに馴染みます。で、カチャっと装着。良い感じです。


2025年1月22日水曜日

白内障対策

ロードバイクでのサイクリングに使用しているヘルメットはOGK KabutoのVITTで、付属のシールドをずっと使ってきてたのですが、表面にけっこうキズが付いてしまったことと、左目が「年齢相応の」白内障になってしまい明るい日差しに弱くなってしまったこと、が重なってシールドを新調することにしました。

選んだのは純正のARS-3シリーズで色はスモークを選択。暗すぎると実用で問題があるかもしれないので…という判断でやや中庸な選択になりました。スモークの可視光透過率は44%で、VITT付属のAR-3シールドは65%からは「若干暗くなったか」ぐらい。これで目的を達成できるのかどうか…使ってみなきゃ分からんし。

写真左側がVITT付属のAR-3シールド、右側が今回調達したARS-3シールド(スモーク)です。

ARS-3はAR-3シールドに比べると、かなり薄くて軽いです。また、良い値段するだけのことはあって、シールド保管用の柔らかい布製バッグ?が付属していたりして、良い感じです。

OGKによれば「シールドは消耗品」的な説明がされていて「キズが汚れで視界に問題が出るまでに交換しなさい」ということらしいので、良いタイミングだったのかもしれません。シールド付きヘルメットはVITTが初めてで、扱いに不慣れなところもあってシールドを地面に落下させたりしましたし…。今後はもっと丁寧に扱わないとダメですね。

2025年1月18日土曜日

リアにリフレクタを装備

キャットアイのTL-AU165をこの位置に装備しました。

単なるリフレクタじゃなくてCR2032を使ったLEDライト(自動点滅&消灯)なんですが、その部分はエマージェンシー的な運用を考えてます。基本的には「CR2032電池の予備の携行」が主眼でw

ロードバイクで走る時はほぼ必ずリアライト付きリアレーダを装着しますが、レーダの電池保ちを少し気にしてライトはあまり使わない設定で運用してます。そういうのもあって、道交法的にも最低限問題無い程度に装備しておこうと思ったしだい。

取り付け位置に関しては…、仕様書通りにシートステイに装着するのがイヤでw、後方からでも視認できるはずの位置にしましたが、おまわりさんに見つかったら指摘されてしまうかな…。よく分からんですが…

今回装備したテールライトが仕様通りにちゃんと機能してくれるかどうかは、暗いところを走ってみないとよく分からんですね。家の中で振動を与えたらチカチカし始めますし、まぁ大丈夫なんだろうな、と思っております。


2025年1月14日火曜日

久しぶりにスマホいじり

TelegramのPixel6シリーズ更新情報を見てたら、Pixel6シリーズ共通のカーネル(blu_spark_r192)が登場したとの情報があり、ちょっと興味深かったのもあって試してみることにしました。

現時点のベースはGoogle純正ROM(ap4a.250105.002)をMagiskでroot化したものですが、これをリリースされたカーネルに入れ替えました。

導入したカーネルは KernelSU インプリメント済みのため、root化環境をMagiskからKernelSUベースのものに変更しました。

で、とりあえず導入もその後もまったく問題無し。至ってスムース。

実のところは6.1カーネルの方が気になってるのですが、それは登場してくるのを気長に待つしかないので、今は眼の前にあるものを試させていただくだけ。

何にしても Pixel6a を面倒みていただけるだけでありがたい話です。


2025年1月6日月曜日

2025年も宜しくお願いいたします


特に何か頑張るとかはまったく無いですが、昨年と同程度に大人しく暮らせたら良いなぁ…と思う2025年であります。