前の週は峠を超えて法隆寺へ向かいましたが、今週は峠頂上で折り返し。椿井側を下るのはたぶん2回めぐらい。ここに来る時はほぼ毎回法隆寺側へ下っていってましたので…
それはともかく、「いろいろ変更した」うちの1つがライポジで、ハンドル高をスペーサ1つ分下げました。上ハン持って走ってる時に妙にアップライトな姿勢のような気がして…上半身をリラックスして腕を伸ばした姿勢できちんと体重かけてペダリングできるように…。そういう主旨でこれまで何度か下げてきたんですが、ついに最後の1つも。
昨年ぐらいからリハビリサイクリングを本格化し、開始当初はスペーサはステムの下に3つセットしてあったのですが、その3つともステムの上にきてしまいました。「それぐらい回復してきた」ということかもしれませんが、とにかく姿勢や漕ぎ方が変わってきたためか、特に脚の疲れが少なくなったように思います。(帰宅後に実感します)
確認点の2つめ、ヘルメットに装着したARS-3シールド(スモーク)もかなり良好でした。目に届く光量が少なくなって白内障による乱反射が減って見やすくなったように思います。可視光透過率がもっと低いもの(=暗いもの)もありますが、暗い場所を走る場面を考えると「これ以上はちょっと…」という気がします。使ってみないと分からないですけど…。ARS-3はVITT付属のシールドよりも薄くて軽くてヘルメットに装着しやすいのも好感です。シールド自体のRはヘルメットの装着部のRより緩いんですが、素材がが薄いので磁石のちからでスムースにヘルメットのRに馴染みます。で、カチャっと装着。良い感じです。