2024年11月24日日曜日

紅葉具合偵察サイクリング

久しぶりに滝畑ダムまで往復してきました。

「滝畑まで行きゃ紅葉も進んでるやろ」と思ってたのですが、ぜんぜんまだまだで…

ダムをグルっと廻って降りてきたとこにあった1本の黄色い銀杏の木のところで1枚撮ったのが左の写真。

季節を感じたのは、これぐらいですかねぇ。見頃はいつ頃になるんやろか…。来週?もっと先?

気温はけっこう低かったです。日差しは無くずっと曇りでしたし、帰り道ではパラパラと雨が降ってくるような天気でした。まだまだこれから寒くなるし、サイクリングには辛い季節になってきます。

石川CLは、左岸だけですが路面が舗装し直されて走りやすくなってました。サイクル橋を渡った右岸側もそうしてくれたらありがたいのだけどなぁ…。

12月8日は羽曳野附近で、12月15日は富田林附近で、それぞれ市民イベント(マラソン大会?)があるようで石川CLが使用されるみたい。通行禁止とはされないようでしたが、走りに行くのはさけたほうがよさそう。

2024年11月22日金曜日

紅葉具合偵察ポタリング

もーそろそかな…
一気に気温が下がって何日か経ったし…

ということで近場を偵察に行ってみましたが、「まだもうちょっと…」という感じでした。

1枚めは長居公園、2枚めは藤井寺の辛国神社。

見頃が近づいてる感はあるのですが、写真の場所以外にも見回ってみましたが、どこもまだ「緑が多い」感じ。もしかしたら、緑のまま落葉してしまうのかも…。

とりあえず、空き時間があればまた偵察に行ってみたいと思います。

在宅ワークを数年続けていて、こういうことでもやって外出機会を見繕わないと、とんでもない運動不足になってしまいます。ロードバイクを駆り出して週に1度サイクリングする程度では、まったく追いつきません。

2024年11月20日水曜日

最新WarpinatorをUbuntu 24.04環境でセルフビルド

 24.04にする前の環境でビルドしたWarpinatorを使ってたのですが、ふと思い立って最新版(v1.8.6)をビルドしてみることにしました。

基本的には公式ガイド(How to build and install for Linuxの「Ubuntu 20.04, related:」の項)の通りなんですが、やってみると dpkg-buildpackage でエラーになる。画面にあるログを見てもさっぱり分からん。(と言うか、分かろうとか調べようという気持ちがないw ごめんなさい)

なんとなく「grpcio, grpcio-tools をもっと新しいのにしたらイケるんちゃうか…」などと根拠なく思って、試してみたのが Python3 仮想環境を使った対処。

$ cd warpinator
$ python3 -m venv venv
$ . venv/bin/activate
(venv)$ pip3 install grpcio grpcio-tools

の結果、仮想環境に入ったパッケージバージョンは以下の通り。

(venv)$ pip3 freeze
grpcio==1.68.0
grpcio-tools==1.68.0
protobuf==5.28.3
setuptools==75.5.0

いずれもUbuntuパッケージからインストールしたものより新しいものがインストールされました。

で、新たな気持ちで

(venv)$ dpkg-buildpackage --no-sign

をやってみると、無事 .deb パッケージができあがりました。ビルドしたものは v1.8.6 で、インストール済みの1.8.3に上書きインストールしました。いちおうちゃんと動作してくれてます。よかった、よかった。

閑話休題。

そもそも「Warpinatorを何の為に使ってるか」というと、スマホ(Pixel 6a)との間のファイル送受信です。USBケーブルを繋いでMTPを有効にして…なんてのが面倒なので、PC/スマホ間のファイル授受はWarpinatorが大活躍です。宅内にはWindowsマシンもあってそれにも同じ目的でWinpinatorを入れてます。


2024年11月16日土曜日

ワイヤールーティング

1つめは Brompton。

前にハンドルバーをライズの低いVENOライザーバーに交換した際、ワイヤーの長さをそれなりに調整したつもりだったんですが、自分の作業品質が悪くて「もう少しキレイにしときましょ」ということで、長さを再調整。

こういうことを何度もやるとインナーワイヤーの先っちょがワラワラになるので良くない。やる時は一発でキレイに決めないと。と、いつも思ってるんですが、なかなか…。



2つめはロードバイク。

変速の具合がイマイチ気に入らなくて…。BB下のケーブルガイドのワイヤーが擦れる部分に切れ端のシフトアウターから取り出したインナーチューブをセットしました。

で「劇的に変化しました!」なんてことは全く無いんですが、この作業のついでに実施した変速調整が奏功して、やっとこさ「R7000の本領を発揮」することができました。

めちゃくちゃ快調です。シフトアップもダウンも、前も後もスパスパ決まります。やっぱ、こういうことをちゃんとするのが大切ですね。モノに文句を言う前に、ね。