2024年7月21日日曜日

Bromptonで炎天下ポタ…と思ったけど

お天気良すぎ
ちゅーか危ないよね、こんな日の外出w

家に居てもすることがないので「久しぶりにちょっと乗ってみるか…」とBromptonを持ち出して乗って走り出してはみたものの…

脳天からの猛烈な日差しと、アスファルト路面からの猛烈な照り返し&熱気。

こういう日は外は危ないよwww

大和川CRという砂漠を走る危険を感じて、すぐさま志紀長吉神社に避難しました。

Bromptonは快調。ハンドル高に少し悩んでいますが…。VENOのライザーバーに換装すべきか今のままでよいかどうか…。

2024年7月20日土曜日

続々々・いろいろと点検する為のサイクリング

今回もクッソ暑い中、いつものコースをポタリングしてまいりました。

青谷の金山彦神社までの往復のみ、というポタリング程度にもならないぐらいの超ショートコースで引き換えしてきました。

分かりきってることですが、とにかく暑すぎ。身の危険を感じるぐらい危ないw

それはともかく、今回確認したかったのはサドルのセッティング変更で、上り坂や向かい風の平地とかトルクをかけて漕ぐ場面で「ブレーキブラケットを(強く)握らない」方法を試していて、それによって上体の寝方が変わってサドルの感触が変わってきたので、前よりも1度ほど前下がりに変更しました。

「ブレーキブラケットを(強く)握らない方法」というのは、上り坂とかでは本当に握りません。ブラケットの上に手を置くだけ。斜度と体力に見合った軽めのギアを使いますが、その状態で漕ぐと、体幹で上体を支え且つ体幹の大きな筋肉を使って太腿を動かすことになって、けっこう楽に登れる感じがするんです。

「今よりもっと楽に走りた〜い」作戦の一環です。

大した体幹を持ってるわけではないので、微々たる改善でしかありませんが、年寄りの気楽なサイクリングを長く続けるには、こうした工夫も必要かな〜と思っております。

それなりに時間をかけてライポジを見直してきましたが、ひと段落ついた感じです。季節や気温や服装や体調などに応じて微調整すると思いますが、ベースになるセッティングができた感じです。大怪我&大病の後としては2年ほど経って「ようやくできた」という…


2024年7月13日土曜日

続々・いろいろと点検する為のサイクリング

前に書いてたブレーキブラケットの取り付け角度を見直したのでそれの具合を確認するために、河内堅上方面へ参拝サイクリングに行ってきました。

ブラケット自体は動かさず、ハンドルの角度を微調整してブラケット角度を8度にしました。

とりあえず、不満無し。走った距離が短いのでなんとも言えんところではありますが、まぁ、しばらくこのままでいってみます。

背骨骨折による自分の体型変化にはステム長としては90mmがちょうど良いのかもしれません。骨盤を立てても寝かせても、そもそも背骨が縮み曲がってるのでその分リーチが短くなってしまってます。ハンドルをショートリーチのものに替え、ステムも10mm短いものに替えて、トータルで30mmぐらいブレーキブラケットが手前にきたと思いますが、それぐらい変えないと体型変化に合わせられなかった、ということですかね。

大和川CRで旧国道170号の手前〜石川CL方面にいく橋を越えた辺りの区間に河川敷側に舗装路があるんですが、「いっぺん通ってみよ」ってことで、今日初めて行ってみたワケですが…。

大雨の影響のことなど全く考えてなくて、泥だらけのコースを走ってきました。

おかげで、タイヤは「サイド・タンカラー」になってしまい、フレームにも泥がいっぱい…。先週掃除したとこやのに…。

で、その河川敷部分ですがダメですね。石川CL方面にいく橋の下を跨ぐ辺りで舗装が無くなり、小さくて少しとんがった四角いコンクリブロックが敷き詰められた路面でブロック間に隙間があって、めっちゃ走りにくかった。

もうちょっとちゃんと整備してくれたら使いやすいコースになるのに…。残念です。

2024年7月6日土曜日

続・いろいろと点検する為のサイクリング

今日もまぁ暑い日でしたが、朝9時半頃からお昼頃まで、ほぼいつものコースを走ってきました。

南西の強めの風が吹いてたので、東向きはラクちん状態、帰りは修行モード、といういつもの状態。まぁ、帰りは向かい風というより横風状態でしたけども、暑さにヤラれてヘロヘロなところに強い横風で、まっすぐ走るのに苦労させられました。

それはともかく、今日の確認点その1はライポジ。まだ少し納得できてなくて、これまであまり試さなかったアングル17度の90mmステムに変更してみました。座高が短くなってショートリーチのハンドルバーに変更して「これでヨシ」と思ってたんですが、すっきりOKにならない原因がまだ何かあるんじゃ…ということで手持ち在庫で試せる最後の1手が90mmステムというワケ。

以前の100mmから−10mm。操舵性がシビアになりましたが、ライポジ的には「まぁ、イイんじゃね」という感じ。ブラケットの角度を前の調整で6度に設定しましたが「もう少し角度付けたほーがイイかも…」という感じです。ブラケット角度は10度じゃ強すぎ・6度じゃ弱すぎ、ということなんで試すとしたら「中をとって8度かな」とw

ま、次回サイクリングで試してみませう。

確認点その2は、携帯品の装備方法変更。フレームバッグに輪行袋入れて…というのを前回試して「こりゃあかん」になったて、結局、ずいぶん前の装備方法に戻しました。サドル後部にリクセン&カウルのコンパクトを取り付け、ここに輪行袋を含む輪行装備を入れました。ツールボトルもELITEのByasiに戻してツール類以外にワイヤーロックも入れるようにしました。で、乗ってみた感想ですが、「もうこれでイイわ」という感じ。自転車の上部に重たいモノがきましたが、ダンシングがイヤになるほどではないし、大した問題はありません。荷物の積み方で悩むのもしんどいので、この辺で手を打つことにしました。「手を打つ」っちゅーか、ぐる〜り周って元の位置〜、労多くして得るもの無し。

確認点3つめはスマホマウント。ステム上のマウントでは「顎から滴り落ちる汗が直撃」するのでダメ。の対策としてハンドルバー右側に移設しました。スマホは縦型設置に限られますが、上ハンを持つのにも邪魔になりませんし汗の直撃コースを僅かにかわせるので、これでヨシとしておきます。スマホでのコースガイドが必要な場面は少ないと思うし、悩んでも得るものが少ない…。