現在の環境は以下の通り。
ROM:Factory Image UQ1A.240105.002
Kernel:GS BLURAVIOLE v11
Magisk v26.4 w/Zygisk enable.
Magisk Modules:
LSPosed v1.9.2
Pixel_Launcher_Double_Tap_to_Sleep v1.0.1
Pixelify v3.0 (for GPhoto unlimited)
PlayIntegrityFix v15.1
zygisk-detach v1.9.1
これがけっこう快適で、見た目のカスタマイズなんてほとんど何も無いんですが、機能や操作性として「最低限こうあって欲しい」というところは問題なくカバーできている状態です。
端末のハードウェアボタンを使うのがあまり好きじゃなくて、DT2Sを実現する為にLawnchair14を使ってみたりしてたんですが、なんとなく電池消耗が進むクンのような気がして(誤解/勘違いかもしれません)、他を探していたらDouble Tap to Sleepなんていうダイレクトな名前のMagisk Moduleを見つけてしまい、モノは試しでやってみたらAndroid14でも無事機能してくれました。
また、GS Blueraviole Kernelは、けっこう素晴しいというか、アイドル時の消費電力が極めて低く、且つ、アプリの起動や動作にラグがあるワケでもなく、極めて良好な印象です。
ということもあって、「カスタムROMが無くても、とりあえず快適やな〜」という状況です。
DerpFest14の方は、Gappsとの間で問題があって「System UIがクラッシュする」という障害が起こってたらしいのですが、最近にそれが解決に向かっているらしく、もう少ししたら無事にリリースされるのかもしれません。ちょっと楽しみではあります。
【後日追記】
zygisk-detachをv1.10.0にアップデート。さらにPixel Expert v3.3.0も追加で導入。「あれこれカスタマイズしまくりたい」ということではないんですが、通知エリアの時刻表示にAM/PMが欲しかったのと、ロック画面でのDT2S、ロック解除PINのランダム配置、が欲しかったので…。何にしても大した動機ではないですw
あと、GS Blueraviole Kernelですが、もしかしてIO Schedulerの"ssg"が良い結果をもたらしてくれている原因かも…と思ってしまいました。
【さらに後日追記】
Pixel Expertを使うのやめました。v3.3.0だと勝手に再起動が起こって、canary-326にして落ち着いたっぽいんですけど、なんかそんなことしてでも使い続けたいとは思わなくなって。どうせ、大した動機も無しに使い始めたので、やめるのも「あっさり」と。